キラキラな毎日

CAST広瀬まのか

作者：なにふぁむ

2021.04.30

私、まのか。
中学３年生。
好きな人ができました！

めあり「まのか～
おはよっ♪」

かのん「おはよ～」

この子たちは、
私の親友。

めありは、
天然で可愛い
私の天使的な存在。

かのんは、
頭が良くって、
なんでもできちゃう
優等生。

＊。・　休み時間　・。＊

めあり「昨日ね、家帰ったら
エイトくんから
LINE来たの～♪」

まのか「えぇ～！
すごいじゃん！」

かのん「良かったね～
なんて来たの？」

めあり「来週からね、
夏休みになるでしょ？
海に行かない？　って
誘われちゃった！」

まのか「すご～い！」

かのん「良いじゃん
良いじゃん！」

めあり「でね、私とまのかと
かのんとえいとくんと、
レンくんとルワくんで
海行かない？」

まのか＆かのん「私達もいいの～!?」

めあり「うん！」

私達３人は、
それぞれ片思い中。

私は、ルワに。
めありは、エイトに。
そしてかのんは、レンに。

私達６人は、
イツメンなの！

だから毎日が
楽しいんだ～。

エイト「めあり～。
レンとルワも
誘っておいたぞ」

めあり「ありがとう！」

まのか「楽しくなりそうだね～（^^♪」

かのん「だね～」

レン「待ち合わせ場所は、
いつもの公園な」

ルワ「了解！」

まのか「分かった～！」

＊。・　約束の３日前　・。＊

まのか「水着どうする～？」

かのん「可愛いって
思われたいよね～」

めあり「どうしよ～迷う～」

私達３人は、
新しい水着を
見に来ていた。

そして、私達は、
それぞれ気に入って
水着を買った。

＊。・　約束の日　・。＊

ルワ「まのか～」

エイト「めあり～」

レン「かのん～」

私達がつく頃には、
３人はもう来ていた。

まのか「はやいね。来るの」

ルワ「早くまのかに
会いたくて」

まのか「え？（〃ω〃）」

それから私達は、
ビーチバレーをしたり、
泳いだり
いっぱい遊びまくった。

＊。・　帰り道　・。＊

ルワ「なぁまのか」

まのか「なぁに？」

ルワ「俺とつきあわねぇ？」

まのか「えっ！」

ルワ「ダメか？」

まのか「ううん。
ダメじゃない！
嬉しいよ（。> <）」

ルワ「じゃあこれからは
カレカノとして
よろしくな」

まのか「うん！」

*　‐‐‐　＊　‐‐‐　*

その頃、

・めあり＆エイト・

めあり「あのっ！
エイトくん！」

エイト「ん？　どした？」

めあり「あのね、わっ私
エイトくんのことが・・・」

エイト「待って！
俺から言わせて！
めありのことが、好きだ！
付き合ってくれないか？」

めあり「うん！（〃ω〃）
よろしくね」

・かのん＆レン・

かのん「レン！　私がさ、
レンのこと好きだよって
言ったら、どう思う？」

レン「なに？　急に？」

かのん「どう思う？」

レン「普通に嬉しいけど？」

かのん「私ね、レンのこと
好きなんだ！（〃ω〃）
もしよかったら、
私と付き合ってくれませんか？」

レン「おぉ！　いいよ」

かのん「ほんとっ!?」

レン「おぉ！
俺もかのんのこと
好きだし」

かのん「嬉しい！
ありがとっ（^o^）」

こうして私達は、
両思いになりました！

楽しかった毎日が
より楽しくなりました！

― HAPPY END ―