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私が歩む道 ~ちっぽけな勇気~

CAST大月 美空大月 美空

作者:K*M

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2026.04.05

(毎日、つまらないなぁ・・・)





私は受験を控えてる
中学3年生の大月ミクです。





中学2年生の後半から
不登校です。





母「お父さんも仕事行ったし、
私も行くわね」





ミク「うん、がんばってね」





母「ちゃんと勉強してるのよ」





ミク「はーい」





心身ともに安定してきたので
来週から学校に行く予定。















*....*....*....*





そして時間が過ぎ
学校に行く日。





いきなり皆と
同じ環境はきついから
保健室登校から。





母「何かあったら
すぐ先生に言うのよ」





ミク「うん、じゃあね」















・*。・ 学校 ・。*・





先生「おお! 久しぶりだな」





ミク「お久しぶりです」





先生「何かあったらすぐ言えよ!」





ミク「はい、ありがとうございます」





私が学校に来ているといううわさは
学年に広まっていて・・・





友「ミク~! 久しぶり~!」





友「今まで何してたのよ~」





友「もぉ~! 待ってたよ~」





などなど。たくさんの声。





ミク「皆、ありがとね」





そして・・・





ゆうり「ミク~! おかえり!!」





この子は、親友の橘ゆうり。





ミク「おかえりなさい」





そこからゆうりが1時間さぼり
保健室でおしゃべり。





もちろん、保健室の先生の
許可有りで(笑)















・*。・ 1時間後 ・。*・





ゆうり「じゃ! またね~!」





ミク「うん、ばいばーい」





(少し気が楽になったなぁ~・・・)















・*。・ 放課後 ・。*・





先生「今日はどうだった?」





ミク「保健室登校から
少しずつがんばります」





先生「そうか!
じゃ、また明日な?」





ミク「はい、それではさようなら」





先生「おう! さようなら~!」















・*。・ 自宅 ・。*・





父「今日から学校行ったんだろ?
どうだった?」





ミク「少しだけど、気が楽になったよ」





父「少しずつでいいから
ちゃんと行くんだよ?」





ミク「はーい」





母「お母さん、安心したわ~!」















・*。・ 部屋 ・。*・





ピロピロリ~ン
(ゆうりからLINEだ)





《ミク~!
明日も来るよね♪?》





《うん、一応
行く気ではいるよ~》





《そっか!
でも、無理しないでね!》





《ありがと~!》





《いいえ~!!》





(親友っていいね)





その後も、いろんな人からLINEが。





その中には・・・





《お前、今日来たんだって?》





そう、私がひそかに
気もちを寄せている人。





クラスは違うけど、学年は同じ。
今井ハルト。





《うん、行ったよ》





《明日からちゃんと来いよ?》





実際、会うといじわるだけど
SNSになるとやさしい。





多分、そのギャップに
惚れたのだろう・・・





《行く予定だよ~》





《だよな。これ以上、
馬鹿にはなれないしなっ!!》





(むかつく~!!!)





《そーですね》





《あ、怒った?(笑)》





《別に》





《怒ってる!》





《怒ってないって
言ってるでしょ!!》





《まぁまぁ
むきになりなって~》





そーゆーやり取りを
1時間もしてた。(笑)





まぁ、嫌じゃないから
いいけど。(笑)















・*。・ 次の日 ・。*・





コンコン。ガチャ。
(保健室)





ハルト「馬鹿はいますか?」





先生「馬鹿って(笑)
奥にいるわよ」





ハルト「あざーす」





ハルト「ミク? 開けるぞ?」





(待ってました~!(笑))





ミク「うん」





ハルト「久しぶりだな」





ミク「だね~」





ハルト「あ、これ」





ミク「何? これ」





ハルト「俺がいない時に見ろや!(笑)」





ミク「はぁーい(笑)」





ハルト「じゃーな! また!」





ミク「うん!」





(何だろ、読んでみるか)





―――――――――――――――――――――――
ミクへ

まずは学校に来たって聞いて安心したわ!
これからも少しずつでいいから顔出せよ!
つまりだな・・・好きなんだよ。ミクが。
友達としてでもあるけど、恋愛感情としてでもだ。
俺とつきあってくんねぇーか?
返事はいつでもいいからさ。
―――――――――――――――――――――――





(まさかの告白・・・?!)





コンコン。ガチャ。
(保健室)





ゆうり「ミク、いますか?」





先生「奥にいるよ~」





ゆうり「ありがとうございます!」





ゆうり「ミク~?」





(・・・あ!!)





ミク「どーぞ」





ゆうりには教えてる。
私の好きな人、今井ハルトのことを。





ミク「ってか、見て。この手紙!」





・・・・・・





ゆうり「何? これ?!
まさか断らないよね?」





ミク「うん、その気ではいるよ」





ゆうり「あ、ちょっと待ってて!」





ミク「うん」





(遅いな~)





コンコン。ガチャ。
(保健室)





ハルト「ミク、まだいますか?」





(え?! ハルト?!)





先生「うん、まだいるわよ~」





・・・・・・!





先生「ちょっと席をはずすわね~」





ハルト「あ、はい」





・・・・・・





ハルト「ミク? 開けるな?」





ハルト「話って、何?」





ミク「え??」





ハルト「え?? じゃねぇーよ(笑)
ゆうりが言ってた」





(ゆうり、そーゆーことだったのか・・・)





ミク「あ~(笑)」





ハルト「あ~(笑) じゃなくて!(笑)」





ミク「手紙、読んだよ」





ハルト「うん」





ミク「私も同じ気もちだよ」





ハルト「うん・・・
って、ほんとに?!?!」





(ハルトの顔・・・かわいい(笑))





ミク「うん(笑)ほんとに」





ハルト「で?」





ミク「で? じゃないでしょ(笑)」





ハルト「あーもーいじわるだな(笑)」





ミク「いつもの仕返しかな(笑)」





ハルト「俺とつきあって下さい」





ミク「はい! 喜んで!」





コンコン。ガチャ。
(保健室)





ゆうり「あの~。廊下まで
丸聞こえですよ~?」





ミク・ハルト「・・・?!」





ゆうり「まぁ、おめでと!!!」





ミク「仕組んだだろ~(笑)
でも、ありがとね!!!」





ハルト「仕組んだって・・・
そゆこと?!」





ゆうり「はい(笑)」





ハルト「このやろー(笑)
まぁ、サンキューな!」





ゆうり「私は恋のキューピッド」





ミク・ハルト「ばーか!(笑)」





(保健室登校は、引退しよっかな・・・(笑))





学校に来てよかった。
学校に来て後悔はない。





ゆうり、ありがと。
ハルト、ありがと。





お母さん、ありがと。
お父さん、ありがと。





皆、ありがとー!!







~Happy End~

この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。また、掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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