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恋が見つかる夏祭り

CAST大月 美空大月 美空

作者:ゆり

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2026.03.04

私、大月ミク!





今日は親友のカンナと一緒に
夏祭りに来てるの。





「あーあ、
どこかに恋落ちてないかな~」





「ミクは本当に
恋したがってるよね笑」





「あ、あの人
イケメンじゃない?」





「どこどこ??」





カンナの視線の先には
確かにイケメンがいた。





「イルマ、
そろそろ行くぞ」





「おっけー」





あのイケメンは
イルマというようだ。





(いいな~!
あんな人の横に並んで歩きたい!)





なんて事考えていると、
いつの間にか
カンナとはぐれてしまった。





「カンナー!!! どこ?」





必死に呼びかけても
出てこない。





すると、誰かにぶつかった。





「わっ!! ごめんなさい」





「こっちこそごめんね。
だいじょうぶ?」





前を見ると、まさかまさかの
さっきまで見ていた
イケメンが立っていた。





「イルマくんだ・・・」





小声で感動したように
つぶやく私の声を
彼は逃さなかった。





「俺のこと知ってるの?」





「いや、えーっと・・・」





なんて返そうか
迷っているうちに、
大事なことを思い出した。





「あーーー!!
カンナとはぐれたんだった」





思わず大きな声をだすと、
イケメン、いやイルマくんは
こう言った。





「友達とはぐれたの?
探してあげよっか?
まぁ俺も友達と
はぐれたんだけど笑」





彼は、私と一緒にカンナを
探してくれるらしい。





「お、お願いします」





そう返事をすると、
私たちは並んで話し始めた。





さっき見たイケメンと
並んで歩けるなんて夢みたい。





「ミクちゃんは何年生なの?」





「高校1年です・・・」





「そっか。俺と同い年だよ」





「え? 本当に?」





思わずタメ口になって
話し始めた。





「ほんとほんと!
ちなみに、ニコラ学園」





「私もなんだけど!!
知らなかったよ」





「俺は知ってたけどね」





まさか知られていたなんて
びっくりだ。





「今度は学校で話そうね」





「もちろん!
イルマくんといると楽しい」





一生このままでいたい。





「ミクちゃんは今、
ほしいものとかある?」





「私、彼氏が欲しいです」





「え・・・それ、
俺じゃダメかな?」





「え??」





「俺、学校でいつもミクちゃんを見てた。
なんでも笑顔で一生懸命取り組んで。
そんなミクちゃんを俺は好きだ。
もし良ければ、
俺とつきあってください!」





夢のような告白を
されてしまった。





「もちろん、
お願いします!!」





カンナ「私を忘れないでよ~!!」





*end*

※掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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