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夢と現実

CAST崎浜 梨瑚崎浜 梨瑚

作者:えね

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2026.05.10

はじめまして!
うち、りこ。





ニコラ学園の生徒です。





りこ「りーりー、聞いて聞いて」





りり「あー?」





りこ「今日さー、夢でさー、
運命の人が出てきたのーぅ」





りり「それはそれは、
ようございました。
けどさー、顔か名前、
覚えてるの?」





りこ「それがー、
顔は知らないんだけど、
名前がリョウスケくんって、いったの」





りり「ま、そのリョウスケくんに会うまで
気ながく待つんだなー」





りこ「えー!
今すぐ会いたいよ」





もうすぐそのリョウスケくんに
会うなんて、思ってもいなかった。















。。。。。。。 リョウスケside  。。。。。。。





うっす!
オレ、八神リョウスケ。





父親の仕事の都合で、今日から
ニコラ学園の生徒になりまーす。





それが今日、めずらしく夢を見て、
その内容が恋愛だったんだよな。





はずかし、はずかし。





たしか、リコっていったっけ。





まさかこっちで会えるかも・・・なんて。















。。。。。。。 リコside  。。。。。。。





りこ「ねえ、りりー!
聞いた聞いた?
今日転校生が来るんだって、男子の!!」





りり「あー、それで
リョウスケくんと思ったわけね」





りこ「だといいよねー」





それに私の席の隣の机は、
中身が空だった。





先生「はい。
HR始めまーす」





男子A「せーんせっ!
転校生ー!」





先生「おー。楽しみかー?
男子? 見て泣くなよ?
入ってこい」





男子泣くなよってことは、
イケメンってこと?





お願い。
リョウスケくん来てー。





ガラガラ。





?「八神リョウスケです。
よろしくっ!」





「キャァーー」





女子悲鳴が・・・





それより、今、
リョウスケって言ったよね?





まさかまさか、
あのリョウスケくん?





りりを見ると、笑っていた。





ほんとにそうなのか?





そうだとしたら、リョウスケくんは
超イケメン!!





うっれしーーぃ。





先生「はい。
ひとりずつ、自己紹介」















。。。。。。。 リョウスケside  。。。。。。。





自己紹介したとたん、
女子の悲鳴が上がった。





上手くいった・・・かな?





先生「自己紹介しろ」





よし。全員覚えるぞ。





先生「まず、りこから」





りこ「はーい」





まず、女子の列からか。





りこ「崎浜りこです!!
えっと、多分、席となりだと思うから、
学校案内してあげる! よろしく」





・・・今、りこって言ったか?





りこ。





夢の中で出てきた名前。





まさか、あの子が?





先生「はい。
八神の席は、りこの横だー。
りこー、案内してやれよー」





りこ「はーい!」





オレが席に座ると、
よろしくと、言ってきた。





それがとてもかわいくて、





この人が運命の人だといいな、と思った。















。。。。。。。 りこside  。。。。。。。





やっぱりぃぃ。





隣の机の中、空だと思ったんだよ。





それに学校案内?
ラッキー。





りこ「え、と、八神くん?
学校案内!」





リョウスケ「あ、おう」





りこ「ここが音楽室で、
ここが女子更衣室!
のぞくなよ」





リョウスケ「するかっ!!」





よかった。意外と話せる。





思い切って、夢の話、してみよ。





りこ「あのさ、今日、夢で
八神くん出てきたの」















。。。。。。。 リョウスケside  。。。。。。。





え? 夢で、俺がでてきた?





じゃあ、俺の夢の中に
出てきたのって、りこか?





リョウスケ「おれも、出てきた」





りこ「え?」





リョウスケ「おれも、りこ出てきた」





りこ「マジで?」





リョウスケ「それ、何の夢だった?」





りこ「・・・八神くんが、運命の人///?」





おいおい。それ言うなよ。





がち照れる。





リョウスケ「/// りこ、オレ、
そうだったらいいな・・・と思う」





りこ「え?」





リョウスケ「なんでもねーよ」





りこ「リョウスケ早く!」





リョウスケ「リョウスケ? リョウスケ様だろ、
アッホりこさーん?」





りこ「はー?
なにが、アッホだよー!
このー、アホバカリョウスケ!」















。。。。。。。 りこside  。。。。。。。





それに、さっきなんか、
リョウスケが顔赤くして
何か言ってたな。





チャイムの予鈴で
聞こえなかった。





・・・ま、いっか。















*....*....*....*





時が過ぎ、バレンタイン。





りり「は? まだあんたら
つきあってなかったの?」





りこ「明日、バレンタインじゃーん」





りり「もー。まわりの女子、
あんな最初キャーキャー言ってたのに
いわなくなったの、りことリョウスケくんが
つきあってるってうわさだからだよ?」





りこ「明日、がんばる」





りり「当たり前!
しなきゃ絶交だよ?」





りこ「そんなにー?」















・・・・・・・ バレンタイン  ・・・・・・・





りこ「それでは、りりさん!
行ってまいります!」





りり「へいへーい」





りこ「へいへーいって、もっと
がんばれとかないの?」





りり「早くしないと、リョウスケくん、
取られちゃうよー?」





りこ「もーー」





りこ「りょーすけー」





リョウスケ「大声で呼ぶな、うっさい!
りこの声は、ゴリラ級なんだぞ」





りこ「いいから、ちょっと来い」





リョウスケ「もう何?
忙しいんだがな」





りこ「クソでバカでアホで
ウザくてうっさいリョウスケが、
好きです。
つきあってください」





リョウスケ「しょーがないなー。
ゴリラみたいで、勉強できない
アホなリコが好き。
つきあってやるよ」





りこ「/// 素直になりなさい」





リョウスケ「/// 大好きです」





りこ「笑笑笑笑」







*END*

この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。また、掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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