LINEで始まる恋の話。

CAST近藤 藍月近藤 藍月

作者:ライ恋

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2021.07.18

私には、小学年生のころから、
よく話していた男子がいます。





その人とは、気がつけば、
話さない日はないっていうぐらい
話していました。





その人と話している自分は、
すごくイキイキとしていて、
よく笑っていて、





「このまま時が
止まってくれればいいのにな」





と思っていました。





そうです、私は、この男子、
ハアトくんを
好きになっていたのです。





ハアトくんとは、
小学校の卒業式のときまで、
ずっと話していました。

















*・*・*・*・*・*・*・





春休みに入りました。





私は、あるお友達から
「ねえ!
グループLINE入らない?」
と、いわれ、私は、





「いいの!? 入リたい~」
といって、
そのグループLINEに
入りました。





(私は、自分のスマホを
持っていなかったので、
お母さんのスマホを
貸りていました)





すると、そのグループLINEに、
私の好きな人、ハアトくんが
いたのです。





私はそのとき、





「マジ奇跡!
これはハアトくんを
ふりむかせるための
チャンスだ――」





と思っていました。





それからは、
グループLINEだけでなく、
個人LINEでもやりとりを
するようになり、
ハアトくんとのLINEが、
私の日課となっていきました。





(夜のLINE終わりでは
「おやすみ~いい夢見てね!」
と、おたがいにいうように
なりました)





そんな話をしているときに、
私は、思いきって
聞いてみました。





「ねえ、あのさ
ハアトくんって
好きな人いるの?」と。





すると、





「うん、まぁいるよ」





と、返事が
返ってきました。
そして私は、





「その人と、
いい感じなの?」





と、聞き、





「うん、いい感じ」





といっていました。





私の同級生には、
運動しんけいが
めっちゃ良くて、
かわいくて、頭のいい人が
たくさんいたので、私は、





「まぁ、かてるわけないか……」





と思っていました。





それから、私は彼に、





「好きな人、だれなの?」





と聞きつづけるように
なりましたが、
その返信は、毎日、





「数えない、絶対に」





でした。





けど、ある日、
私はとうとう
彼にいいました。





「私さ、多分
ハアトくんのこと、
好きなのかもしれない」と。





すると、





「おれも、アキのこと
好きなのかも」





と、いわれて、
私はびっくりしました。





そうです!
私たちは、両想い
だったのです。





それからは、毎日
LINEを終わるときに、
彼のほうから、





「おやすみ、大好きだよ」





と、返信が来るようになり、





「私もだよ!」





という、やリとりを
するようになりました。





私は、
「今、すっごく幸せだ~」
と、感じています。







LINEで始まる恋も、
いいかもしれませんね!







*end*

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