はちゃめちゃLove game

CAST若林 真帆若林 真帆

作者:りなまなくるみんちよ

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2020.04.25






私、若林マホ。
ニコ学に通っている
中学2年生。





私には
いつメンがいる。





1人目は小林カナミ。
私の親友。





カナミとは
中学生になって
仲良くなって、





今では週一で
遊びに行くほど。





2人目は
戸部コウショウ。





私の幼馴染で、
ナオヤの親友。





で、そのナオヤっていうのが
3人目のいつメン。





コウショウといつも
私達の周りを
ひっつきまわってる。





そんな私達は
今日もいつものように
平凡な学校生活を
送っていた。





マホ「おはよう~!」





カナミ「お、マホおはよう!」





コウショウ「まだナオヤ
きてねーか?」





マホ「コウショウはいつも
ナオヤ溺愛だな笑」





コウショウ「俺は・・・」





カナミ「どした?」





コウショウ「なんでもない」





マホ「お、ナオヤ来たよ。
おはよう」





ナオヤ「おはよう」





コウショウ「ナオヤおは~」





カナミ「あれ?
さっきと違うな~」





コウショウ「うるせー笑」





マホ「ねぇ、ナオヤ
来たばっかりだけどさ、
今度の土日ニコランド行かない?
なんか最近
勉強ばっかで疲れた~」





カナミ「お、いいね!
2人も行こうよ!」





コウショウ「その日は・・・」





ナオヤ「行こうぜ」





コウショウ「?」





ナオヤ「大丈夫、
土曜日でもいいか?」





カナミ「土曜日ね、
コウショウも行ける?」





コウショウ「行けるけど」





マホ「決まり~。
じゃあ、土曜日の9時!
学校前のバス停に集合!」





ナオヤ「おう!」





コウショウ「・・・」













*。・ 土曜日 ・。*





マホ「お待たせ~!」





カナミ「めっちゃ
待ったんだけど~」





コウショウ「お前言い出しっぺが
もう9時半だぞ」





ナオヤ「まぁまぁ、
揃ったことだし
行こうぜ」





マホ「うん!」







カナミ「到着~!」





マホ「久しぶりに来た
ニコランド!」





コウショウ「・・・俺初めて」





ナオヤ「俺小さい頃に
1度だけ・・・」





マホ「まじ?
じゃあ、みんなで行こう!
(ナオヤとコウショウの
手を握って走る)」





カナミ「待ってよー!」





コウショウ「お前走り速すぎ笑」





ナオヤ「・・・
(何だろう、
この気持ち・・・)」





マホ「何乗る?」





ナオヤ「俺はマホのおすすめ」





マホ「えー私のおすすめ?
んー、観覧車かな」





カナミ「でも観覧車って
普通最後に乗るものじゃない?
ジェットコースターでも行こう!」





コウショウ「俺ジェットコースター
無理・・・」





マホ「乗ろうよ!
コウショウ!」





コウショウ「う、うん」





(何だろう、
この気持ち・・・)





カナミ「じゃあ、
私コウショウと乗る~」





ナオヤ「俺はマホとか」





マホ「ナオヤ、行こう!」





ナオヤ「お、おう」







マホ「う、怖かった・・・」





カナミ「嘘~!
私めっちゃ
楽しかった!」





コウショウ「お前まじかよ・・・
すげぇな」





ナオヤ「お腹すいた。
ご飯でも食べない?」





マホ「うん!
私タピオカ~」





コウショウ「それ
ご飯じゃねぇよ笑」





カナミ「たしかに笑」





マホ「美味しい~!
やっぱりタピオカは
ミルクティーに限る!」





ナオヤ「俺タピオカ
飲んだことない」





マホ「まじ?
私のちょっと飲む?」





ナオヤ(え、間接キス?)





マホ「ストロー
もらってこよっか」





ナオヤ(やっぱりそっか。
っていうか、なんで俺
期待してたんだろう)





コウショウ「・・・ナオヤ、
ちょっと来て」





ナオヤ「?」





コウショウ「お前もしかして、
マホのこと・・・」





ナオヤ「?」





コウショウ「やっぱりな。
でも俺、応援できねーから」





ナオヤ「もしかしてお前も・・・」





コウショウ「・・・」





ナオヤ「親友でも、
容赦しねーぞ」





コウショウ「おう」





マホ「お待たせ~
って2人は?」





カナミ「なんか・・・
話しに行った」





ナオヤ「ただいま~」





マホ「ナオヤ、飲む?」





ナオヤ「飲む。うまっ!」





マホ「でしょ?!
これ飲まないと
人生の半分損してる」





カナミ「半分は
言い過ぎでしょ笑」





マホ「えーそうかな?」





コウショウ「・・・」













*。・ 3時間後 ・。*





カナミ「もうそろそろ
帰ろっか」





マホ「そうだね」





ナオヤ「観覧車・・・
乗らない?」





カナミ「いいね。
じゃあ、最後は
観覧車乗ろう」





コウショウ「・・・おけ」













*。・ 観覧車 ・。*





マホ「今日、
楽しかったね」





コウショウ「・・・そうだな」





カナミ「また、いつメンで
来ようね!」





ナオヤ「あの・・・俺、
話しておかなきゃ
ならないことがある」





マホ「何?」





ナオヤ「俺・・・
明日引っ越すんだ」





マホ「え・・・?」





カナミ「嘘でしょ?
しかも、
明日だなんて」





ナオヤ「嘘じゃない。
もし良かったら、
明日の9時、
家を出てくから
来てくれたら嬉しいな」





マホ「うっ、嘘って言ってよ・・・」





私は泣きながら
帰っていった。





ナオヤが
いなくなるなんて、
嘘でしょ?





ずっと一緒に
いたのに・・・





ニコランドで、
また来ようねって
言ったのに・・・





ナオヤが
いなくなったら、
私・・・





私はその時
自分の思いに気づいた。





私、ナオヤが
好きなんだ。













*。・ 翌日 ・。*





マホ「ナオヤは?」





カナミ「もう行ったよ」





コウショウ「でもまだ間に合うと思う。
行かなきゃ・・・お前、
自分の気持ち
伝えられないだろ」





マホ「なんでそのことを・・・?」





コウショウ「見てればわかる。
行かないなら
俺がお前をもらうぞ?」





マホ「コウショウ、
ごめん。私行く」





コウショウ「ごめんじゃなくて
ありがとうがいいな」





マホ「「・・・ありがとう!」





カナミ「お前、かっけーな」





コウショウ「当たり前だろ。
好きな女には・・・
尽くすタイプなんだ」





私は全力で走った。





もう会えないかもしれない。





だから、最後に
私の思い、伝えたい・・・





マホ「ナオヤっ!」





ナオヤ「マホ・・・」





マホ「私、ナオヤのことが好き!
大好き!」





もう会えないかもしれない、
けど、この気持ちだけ
伝えておきたかった。





私、ナオヤのことが
大好きだよ。





ナオヤ「俺も、
マホのことが好き」





私とナオヤは
お互い見つめあって、
手を握った。





そしてふふっと笑って
ナオヤが言った。





ナオヤ「俺、引っ越すって言っても
ニコラ地区上から
ニコラ地区下になるだけだよ。
だから学校も同じだし、
また会えるよ笑」





マホ「最初から
そう言ってよ~!」





少しイラついたけど、
ナオヤがいるなら
それでいっか笑





またお互い笑いあって
また学校で
と手を振った。







*end*

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