いじめからの恋。

CAST河村 果歩河村 果歩

作者:なにぷり

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2022.10.22

私は河村果歩。
ニコラ中学の2年生。





私は年齢=彼氏いない歴。





だけど最近、
気になっている人がいる。





それは同じクラスの
南龍和くん。





クラス1の美男と
言われているほど
かっこいい男子だ。





?「果歩~!」





果歩「どうしたの?
ふたば」





ふたばとは、
幼稚園の頃からの
幼馴染。





ふたば「ちょっと
相談に乗って欲しくって!」





果歩「いいけど」





ふたば「私、もしかしたら
龍和くんのこと好きかも。
だから告白したいな~って」





え・・・
でも私より、ふたばの方が
可愛いからな。





果歩「・・・そう、なんだ。
応援するよ」





ふたば「ありがとう!」





なんだか、
悲しい気持ちになった。





やっぱり私、
龍和くんのこと、
好きなんだ。













* ‐‐‐ * ‐‐‐ *





私は、小松崎ふたば。
ニコラ中学の2年生。





私は、龍和くんのことが好き。





だから、今から
告白したいと思っています!





ふたば「ねぇ、龍和くんって
好きな人とかいるの?」





私は思い切って
聞いてみた。





龍和「俺? いるよ。
好きな人」





ふたば「誰??」





龍和「果歩。
絶対に秘密にしろよ」





ふたば「そう、なんだ。
ごめんね。
変なこと聞いちゃって」





私はショックだった。





龍和くんは、
私にとっての
初恋の人だったから。













── 次の日 ──





果歩「ふたば!
おはよ~!」





ふたば「・・・」





聞こえなかったのかな?





でも、ふたばにしては
珍しい。





いつも可愛い笑顔で
挨拶してくれるのに。





時は過ぎ、
休み時間になった。





果歩「ふたば!
ここの・・・」





私がふたばに
言葉をかけに行くと、





ふたば「月海~!」





と、別の友達のところへ
逃げるように
去っていった。





??「ふたばと
なんかあったのか?」





果歩「あ、優行。
実は・・・」





この男子は、ふたばと同じく
幼稚園の頃からの幼馴染の
西優行。





優行「おかしいと思ったんだよ。
ふたばが果歩を
無視することなんて
なかったから」





私とふたばのことを
よく知っているのは
優行だけ。





だからよく相談にも
乗ってくれる。





私が自分の席へ
戻ろうとした時、





ドサッ!





誰かに足を蹴られ、
私はその場に
倒れ込んだ。





果歩「痛っ!」





私がそう呟くと





月海「ふたばに謝りなよ!
いじめるなんて
酷いことだと思わないの?!」





榎本さんが
そう私に怒鳴った。





果歩「私、
いじめてませんけど?」





もしかして、ふたばが・・・?





ふたば「なんで嘘つくの・・・?
私のこと、いじめたのに・・・」





と、泣き始めた。





月海「ふたば? 大丈夫??」





と言いながら
私を睨んだ。





私は蹴られた足が痛く
その場から立てなかった。





だからみんなに
邪魔扱いされた。





その時、突然
龍和くんが私を
お姫様抱っこした。





龍和「保健室行くぞ」





果歩「え・・・///」













―― 保健室 ――





果歩「ありがとう・・・
とっても助かった」





龍和「なぁ、果歩は
好きな人いるのか?」





果歩「いる、けど」





龍和「誰?」





果歩「龍和くん」





私は、正直
龍和くんのことが
誰よりも大好き。





龍和「奇跡だな。
実は俺も
ずっと好きだった」





果歩「付きあ、っちゃう?」





龍和「果歩がいいなら」





返事は・・・
もちろんOK!





こうして私たちは
付き合ったのです!







*end*

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