私が歩む道 ~ちっぽけな勇気~
作者:K*M
(毎日、つまらないなぁ・・・)
私は受験を控えてる
中学3年生の大月ミクです。
中学2年生の後半から
不登校です。
母「お父さんも仕事行ったし、
私も行くわね」
ミク「うん、がんばってね」
母「ちゃんと勉強してるのよ」
ミク「はーい」
心身ともに安定してきたので
来週から学校に行く予定。
*....*....*....*
そして時間が過ぎ
学校に行く日。
いきなり皆と
同じ環境はきついから
保健室登校から。
母「何かあったら
すぐ先生に言うのよ」
ミク「うん、じゃあね」
・*。・ 学校 ・。*・
先生「おお! 久しぶりだな」
ミク「お久しぶりです」
先生「何かあったらすぐ言えよ!」
ミク「はい、ありがとうございます」
私が学校に来ているといううわさは
学年に広まっていて・・・
友「ミク~! 久しぶり~!」
友「今まで何してたのよ~」
友「もぉ~! 待ってたよ~」
などなど。たくさんの声。
ミク「皆、ありがとね」
そして・・・
ゆうり「ミク~! おかえり!!」
この子は、親友の橘ゆうり。
ミク「おかえりなさい」
そこからゆうりが1時間さぼり
保健室でおしゃべり。
もちろん、保健室の先生の
許可有りで(笑)
・*。・ 1時間後 ・。*・
ゆうり「じゃ! またね~!」
ミク「うん、ばいばーい」
(少し気が楽になったなぁ~・・・)
・*。・ 放課後 ・。*・
先生「今日はどうだった?」
ミク「保健室登校から
少しずつがんばります」
先生「そうか!
じゃ、また明日な?」
ミク「はい、それではさようなら」
先生「おう! さようなら~!」
・*。・ 自宅 ・。*・
父「今日から学校行ったんだろ?
どうだった?」
ミク「少しだけど、気が楽になったよ」
父「少しずつでいいから
ちゃんと行くんだよ?」
ミク「はーい」
母「お母さん、安心したわ~!」
・*。・ 部屋 ・。*・
ピロピロリ~ン
(ゆうりからLINEだ)
《ミク~!
明日も来るよね♪?》
《うん、一応
行く気ではいるよ~》
《そっか!
でも、無理しないでね!》
《ありがと~!》
《いいえ~!!》
(親友っていいね)
その後も、いろんな人からLINEが。
その中には・・・
《お前、今日来たんだって?》
そう、私がひそかに
気もちを寄せている人。
クラスは違うけど、学年は同じ。
今井ハルト。
《うん、行ったよ》
《明日からちゃんと来いよ?》
実際、会うといじわるだけど
SNSになるとやさしい。
多分、そのギャップに
惚れたのだろう・・・
《行く予定だよ~》
《だよな。これ以上、
馬鹿にはなれないしなっ!!》
(むかつく~!!!)
《そーですね》
《あ、怒った?(笑)》
《別に》
《怒ってる!》
《怒ってないって
言ってるでしょ!!》
《まぁまぁ
むきになりなって~》
そーゆーやり取りを
1時間もしてた。(笑)
まぁ、嫌じゃないから
いいけど。(笑)
・*。・ 次の日 ・。*・
コンコン。ガチャ。
(保健室)
ハルト「馬鹿はいますか?」
先生「馬鹿って(笑)
奥にいるわよ」
ハルト「あざーす」
ハルト「ミク? 開けるぞ?」
(待ってました~!(笑))
ミク「うん」
ハルト「久しぶりだな」
ミク「だね~」
ハルト「あ、これ」
ミク「何? これ」
ハルト「俺がいない時に見ろや!(笑)」
ミク「はぁーい(笑)」
ハルト「じゃーな! また!」
ミク「うん!」
(何だろ、読んでみるか)
―――――――――――――――――――――――
ミクへ
まずは学校に来たって聞いて安心したわ!
これからも少しずつでいいから顔出せよ!
つまりだな・・・好きなんだよ。ミクが。
友達としてでもあるけど、恋愛感情としてでもだ。
俺とつきあってくんねぇーか?
返事はいつでもいいからさ。
―――――――――――――――――――――――
(まさかの告白・・・?!)
コンコン。ガチャ。
(保健室)
ゆうり「ミク、いますか?」
先生「奥にいるよ~」
ゆうり「ありがとうございます!」
ゆうり「ミク~?」
(・・・あ!!)
ミク「どーぞ」
ゆうりには教えてる。
私の好きな人、今井ハルトのことを。
ミク「ってか、見て。この手紙!」
・・・・・・
ゆうり「何? これ?!
まさか断らないよね?」
ミク「うん、その気ではいるよ」
ゆうり「あ、ちょっと待ってて!」
ミク「うん」
(遅いな~)
コンコン。ガチャ。
(保健室)
ハルト「ミク、まだいますか?」
(え?! ハルト?!)
先生「うん、まだいるわよ~」
・・・・・・!
先生「ちょっと席をはずすわね~」
ハルト「あ、はい」
・・・・・・
ハルト「ミク? 開けるな?」
ハルト「話って、何?」
ミク「え??」
ハルト「え?? じゃねぇーよ(笑)
ゆうりが言ってた」
(ゆうり、そーゆーことだったのか・・・)
ミク「あ~(笑)」
ハルト「あ~(笑) じゃなくて!(笑)」
ミク「手紙、読んだよ」
ハルト「うん」
ミク「私も同じ気もちだよ」
ハルト「うん・・・
って、ほんとに?!?!」
(ハルトの顔・・・かわいい(笑))
ミク「うん(笑)ほんとに」
ハルト「で?」
ミク「で? じゃないでしょ(笑)」
ハルト「あーもーいじわるだな(笑)」
ミク「いつもの仕返しかな(笑)」
ハルト「俺とつきあって下さい」
ミク「はい! 喜んで!」
コンコン。ガチャ。
(保健室)
ゆうり「あの~。廊下まで
丸聞こえですよ~?」
ミク・ハルト「・・・?!」
ゆうり「まぁ、おめでと!!!」
ミク「仕組んだだろ~(笑)
でも、ありがとね!!!」
ハルト「仕組んだって・・・
そゆこと?!」
ゆうり「はい(笑)」
ハルト「このやろー(笑)
まぁ、サンキューな!」
ゆうり「私は恋のキューピッド」
ミク・ハルト「ばーか!(笑)」
(保健室登校は、引退しよっかな・・・(笑))
学校に来てよかった。
学校に来て後悔はない。
ゆうり、ありがと。
ハルト、ありがと。
お母さん、ありがと。
お父さん、ありがと。
皆、ありがとー!!
~Happy End~
この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。また、掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
大月 美空

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