ご主人様はユイトくん!?

CAST町田恵里那

作者：はるっぴ

2019.05.15

エリナ「いらっしゃいませ、
ご主人様っ
今日はなににいたしますか？」

私は、町田エリナ!!
４月から高校１年生。

そこでメイド喫茶の
バイトを始めることに・・・・・・・・・

クラスの男の子たちが
遊びにそこへ来るの・・・・・・

タカト「今日は
エリリンスペシャル
よろしくなっ」

ユイト「俺もオレも！
マジ、ウケるんだけど。
でも、エリリンがやると
かわいいなぁー」

エリナ「承知しました！
ちちんぷいぷいぷいーっ
おいしくなあれ」

ハァーーーア

こんなバイトしなきゃ
良かった。

男子２人「あっどうも～～」

ハハハッ

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タカト・・・・・・・・・
ダンスで個人でも
ＴＡＫＡＴＯとして
世界で活動中～

ユイトは女子好き。
でもしつこい性格で
女子から嫌われ気味。
エリナが好き？
//////////////////////////////

＊。・　ある日　・。＊

ユイト「お前メイド喫茶
向いてるよな」

「えっ!!　なんで??」

ユイト「優しくて
カ・ワ・イ・イから」

そっ!!　そんな・・・・・・・・・

＊。・　次の日学校で　・。＊

あれっ？
ユイトくんっ。

ユイト「好きだ。
お願い!!
なっ、いいだろ」

マナ「ごめんなさい。
レオンくんっが好きで」

ユイト（俺じゃダメ？
これで５０回目だぞ。
まっ、これは
練習だからなっ）

ユイト「エリリンっ
今日もメイド喫茶
イッテイイ？」

エリナ「もちろんいいよっ。
オッケーだよーん。
（ウインク）」

ユイト「じゃあ、またなっ。
楽しみだなっ」

女子に相手
されたいんでしょ。

フフフッ

＊。・　バイトに行く途中　・。＊

タカト「ワン、ツウ、
スリー＆フォー」

タカト（もう１回。
あーーっ！
できない・・・・・・・・・）

～～～～～～～～～～～～

頑張ってるじゃん。

・LINEで・

ユイト《これから行く!!》

エリナ《いちいち
言わなくていいよっ》

ユイト《ハァーイ」
ごめんねゴメンネー》

～～～　メイド喫茶　～～～

エリナ「いらっしゃいませ
ご主人様っ」

ユイト「おっエリリン!!
１時間ぶりだなっ、
待ってたZE!!」

エリナ「ユイトくんって
なんでスーツ姿？
どうしたの？」

ユイト「べっ別に・・・・・・・・・
悪くないだろ。
じゃあ、」

エリナ「何にいたしますか？」

目をキラキラ

ユイト「そう!!　それっ!!
スペシャルエリリンライス!!
頼むなっ!!」

説明しよう！

スペシャルエリリンライスとは、
オムライスでエリナが
メッセージを書いたものである。

メッセージって言っても
LOVEだけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・

エリナ「承知しましたーっ。
スペシャルエリリンライス
１つですねっ。
ユイトくんっオッケーだよーん」

ユイト「ちょっとまったーー
あのっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
２つにしてください」

もうやってられないわっ。

エリナ「えっ！　なんだって!!
２つにしろって！」

ギクッ!!

「エリリン怒った!?」

エリナ「いえいえー
スミマセンご主人様っ」

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

エリナ「どうぞっ!!
ご主人様っ!!」

ユイト（ズキッズキッ
カ・ワ・イ・イ）

～～～～～～
　ＬＯＶＥ
～～～～～～

ユイト（うわーーっ!!
サイコー!!）

２つ目の方にユイトが

＊＊＊＊＊＊
　ＬＯＶＥ
＊＊＊＊＊＊

キュンキュン

エリナ「私の分だったの??」

ユイト「そうだよーー
それ以外ないだろ～～」

ユイト「っていうことで
本題に・・・・・・・・・」

フフフッ
今さら??

ユイト「オレと
付き合ってください。
好きだ!!」

エリナ「私でよければ・・・・・・・・・」

笑顔で手をつないだ!!

＊ｅｎｄ＊