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初恋、運命の人。

CAST葉山 若奈葉山 若奈

作者:メーダー@

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2025.12.17

私は、わかな。





小学生のころ出会った男の子、
ハルトに恋をしたの。









・*。・ 小学生のころ ・。*・





私は、この小さな島に住んでて、
家はお父さんとお母さんの
3人で住んでるの。





お父さんとお母さんは
この島で運命的な出会いで
結ばれたの。





だからってわけじゃないけど、
私はいつも
運命の人を探しちゃう。











* ‐‐‐ * ‐‐‐ *





母「わかな、外からフルーツ
採ってきてくれないかな?」





わかな「うん、わかった!」





私は家で育ててるフルーツが
甘くて酸っぱくて・・・
おいしくて大好きなの!





畑にいくと・・・
ドキッ。





誰ーーーーーーーーー・・・?





そこには私と同い年に
みえる少年がいた。





その時ー。ザァーッ。





?「こっち! はやく!」





わかな「えっ!」





手を引かれ、つれてかれると、
雨宿りできる小さなところだった。





?「いきなりつれてきてごめん。
俺は、今井ハルト。
君は・・・?」





わかな「私は、葉山わかな。
あの・・・ありがとう・・・//
あと、ハルちゃんってよんでいい?」





ハルト「うん!」





さっきから
心臓がうるさい。





あと、なんか苦しい。
でも嫌じゃない。





それから2人、
雨が止むまで話をした。





気がつくと
雨は止んでいた。





ハルト「ねえわかな、海行こうよ!」





わかな「うん!」















* ‐‐‐ * ‐‐‐ *





海に着くと・・・





わかな「わぁ・・・キレイだね」





ハルト「うん・・・キレイ。
ね、砂浜行こうよ!」





わかな「いいね!」





ハルト「わかな!
わかなにこれあげる!」





そこには・・・





わかな「石?」





ハルト「これ、シーグラスって言うんだ、
わかなに持っててほしい」





わかな「ありがとう! ハルちゃん!
でも私、そろそろ帰らなきゃ」





ハルト「わかな、明日もここで
会おうね!」





わかな「うん! 絶対!」





明日、私はこの気もちを
君に伝えようと思った。





けど。





君は、2度とこなかった。





わかな「うっ。うえーん」





私、運命の人だと思ったの。





神様、ハルちゃんが
運命の人じゃないなら、
私はもう運命なんてわからないよ。















* ‐‐‐ * ‐‐‐ *





先生「えっと、転校生の
葉山わかなさんです。
みんな仲よくしてね」





わかな「よろしくお願いしますっ」





先生「えっと、席は
今井君のとなりだから。
学校案内は放課後してもらってね」





わかな「はい!」





ん? 今井くん・・・?





いやいや。ないよね。





って、本当?





だって、
今私の目の前にいる人、
ハルちゃんなんだもん。





わかな「ハルちゃん!」





ハルト「あんた、だれ」





え?





わかな「ほら、あの・・・
島であった、わかなだよ。
一緒に海にいったじゃん!」





ハルト「人違い。勘違いしないで」





わかな「ごめん・・・」





でも確かに
ハルちゃんなのに。





名前もそうだし、
顔は少し大人になって・・・





変わってるのは、性格だけ。





わかな「あの、学校案内・・・」





ハルト「・・・わかったよ。
でも俺、部活あるから。
10分だけね」





わかな「みじかっ」





ハルト「じゃあ、やめる」





わかな「ごめん! 今のは無しー。
10分でいいからお願いします!」





ハルト「いくぞ」















* ‐‐‐ * ‐‐‐ *





ハルト「で、ここが音楽室」





ドンッ。





痛っ。





前から来た人と
ぶつかっちゃった。





ハルト「っ!! だいじょうぶ!?」





顔近っーーーー//





だいじょうぶじゃないよ・・・





ハルちゃんは
やさしくてかっこよくて・・・





でも、今は冷たかったり
やさしかったりわかんないよ。





わかな「あっ! シーグラスが、
シーグラスがない!
手につけてたのに!」





ハルト「待ってろ」





ハルト「はい、階段に落ちてたよ」





わかな「ありがと、ハルちゃん・・・」





ハルト「わかなって、
ホントにわかななのか?」





わかな「えっ? それって
どういう意味・・・」





ハルト「おれ、小さい頃、
好きな女の子がいたんだ。
小さな島で会った。
でも、おれはその女の子との
約束を破った。
でもその子にシーグラスをあげたんだ。
名前は・・・わかな」





わかな「でもなんで・・・」





ハルト「最初は、信じられなかった。
ハルちゃんって呼ぶし、わかなと同じ名前で
かわいかったから。
でも、ホントにわかなだったら、
約束を破ったし、俺ひどいことしたなって」





わかな「・・・・・」





ハルト「でもシーグラス、見つけちゃったら
またあの頃の感情を思い出したんだ。
わかなが好きだって。
だから最初はああやって
接することしか出来なかった。
でも俺、わかなが好きだ」





わかな「もうそんなのどうだっていいよ・・・
私、ずっとハルちゃんに会いたかった。
ハルちゃんが運命の人じゃなかったら
私は・・・ううん違う。
私の運命の人は、ハルちゃんなんだよ」





ハルト「俺の彼女になってください」





わかな「はいっ」





KISS//





ハルちゃんはやっぱり
運命の人だったんだ。







*END*

この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。また、掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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