ドキドキ ハロウィン!

CAST野崎 奈菜野崎 奈菜

作者:ふうたん

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2019.09.12

私、野崎奈菜。
中学2年生。





もうすぐ、
私の大好きなイベントが
やってくる。





それは、
ハロウィン。





私、仮装するのが
好きなの。





毎年、気合いが
入っちゃうんだ。





花音「奈菜~。
ハロウィン、
どうする?」





今は学校の休み時間。





私は、親友の北川花音と
ハロウィンの話をしている。





すると「何々?
ハロウィン、
何かするの?」





と、話を聞いていたらしく、
大倉空人と丸田怜音が
入ってきた。





ドキーン





実は私、丸田君に
絶賛片思い中なんだよね。





空人「じゃあさ、俺らで
ハロウィンパーティーやんね?」





えっ!?
パーティー?
丸田君と・・・!?





花音「いいね」





空人「仮装して、
お菓子食べる感じでいい?」





怜音「そうだね」





と、話は進んでいき、
4人でハロウィンパーティーを
することになった。





やったー!!





私は、心の中で
ガッツポーズをする。





そんな私に気づいたらしく、
花音がこっそり
「よかったね」
って言ってきた。





花音は、私が丸田君のことを
好きだと知っていて、
応援してくれているんだ。













*。・ 放課後 奈菜宅にて ・。*





奈菜「どうかな?
このワンピ」





私は、花音と
ハロウィンパーティーの
仮装の相談をしている。





花音「いいじゃん。
奈菜らしくて」





私は、黒にレースのついた
ワンピを見せた。





これに、猫の
カチューシャを
つけよっと。





奈菜「花音は?」





花音「私は、小さい頃から
魔女だから、魔女かな」





奈菜「そっか。花音、
魔女似合いそうだよね」





花音「ありがとう。
それより奈菜、
これはチャンスだよ。
丸田君に告ちゃいなよ」





奈菜「えっ!? 告る!?
無理だよ、ムリムリ」





そんなこといわれても、
心の準備が・・・





花音「何言ってんの。
あんないい男、
ほっとくととられるよ?」





う~。





確かに丸田君は
いい男だ。





私が好きになったんだし。





でもでも・・・





いや、誰かに
とられるのは嫌だ。





よし、告白しよう。





花音もいてくれるんだし。





私は決心した。













*。・ パーティー当日 ・。*





空人「いらっしゃーい」





大倉君が玄関のドアを
開けてくれる。





今日は、いよいよ
ハロウィンパーティーだ。





大倉君の家で
やることになった。





奈菜「お邪魔します」





花音「じゃーん。これ、
私と奈菜で
作ってきたんだよ」





中に入るなり、
花音が持っていた袋を出す。





怜音「何々?」





空人「おっ、
クッキーじゃん」





それは昨日、
花音と焼いた
クッキーだった。





怜音「すごい!
これ、カボチャ味だ」





空人「こっちは
お化けの形だ」





ハロウィン用の
クッキーにしたんだ。





丸田君が
喜んでくれて
よかった。





空人「それより2人とも、
ばっちり仮装してんね」





私は、先日花音と
話した通りの服装。





花音も魔女だ。





丸田君と大倉君は
ミニハットをつけている。





奈菜「へ、変かな・・・?」





私は、チラッと
丸田君を見る。





怜音「いや、
変じゃないよ」





よかった~!





あれ?
よく見ると丸田君、
顔が赤い?





それからワイワイ
食べて遊び、
あっという間に
夕方になったので、
帰ることにした。





奈菜、花音、怜音「お邪魔しました」





私達は挨拶をし、
帰ろうとする。





そういえば、
丸田君に
告れなかったな。





と、丸田君に
引き止められたのだ。





怜音「野崎さん、
ちょっといい?」





奈菜「えっ!?」





私は、
花音を見る。





花音はOKサインを
出した。





3人とも同じ方向
なんだけど・・・





花音は気をきかせ、
さっさと帰っていった。





怜音「ごめんね」





奈菜「ううん」





もしかしてこれって・・・
告白のチャンス?





怜音「ずっと、言おうと
思っていたことがあって。
俺、野崎さんのことが好きだ。
付き合ってくれないか?」





え・・・!? 嘘。





奈菜「は、はい」





怜音「本当に!?
やったー!!」





まさか、丸田君の方から
告ってもらえるなんて。





怜音「あ、あとさ・・・」





奈菜「うん?」





怜音「名前。
奈菜って呼んでいい?
俺のことも怜音って呼んで」





奈菜「うん!」





怜音「奈菜、
猫可愛いよ」





わー!
誉められちゃった!
花音に報告しないと!







*happy end*

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