いつも守ってくれる

CAST宮本 和奏宮本 和奏

作者:笑心

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2019.06.18

「あっ! あった。
よかった~」





あっ!
紹介が遅れました。
私、二コラ中学校に通う
中学1年生の宮本和奏です!





今は放課後。
私は、夕日に染まる教室に
忘れ物を取りに来ています。
最悪~。





「よしっ! 帰ろー」





「あっ!
タカト先輩!」





「おー宮本
お前も忘れ物か?」





「はい!
先輩もですか?」





「あーそうだよ。
今取ってくるから
一緒に帰ろー」





「はーい、
待ってまーす」





タカト先輩は、小学校から
知っている先輩なんだ~。





家が近いから、たまに
一緒に帰ってるんだ~。





ちなみに、私の好きな人・・・
では、ありませーん。





私の恋の相談に
のってもらってる人だよ~。





たまーに勘違い
されちゃうんだけどねー。





「あっ! 宮本。
ちょっといいか?」





学校一モテてるレン先輩だー。
なんだろー?





「はい」





「タカト先輩。
校門のところでまってて
もらえますか?
すぐ行きますんで!」





「うん? わかった」













*。・ 体育館裏 ・。*





「えっと」





「俺、お前のことが好きだ!」





「えっ!?」





学校一モテるお方が
私に告白してる・・・





「本気で好きだ!」





でも、私好きな人いるし、
先輩のこと、実は少し
苦手なんだ。





だから、





「ごめんなさい!
私、好きな人がいるんです!」





「そっか、でも
今まで通り
仲良くしてくれるかな?」





「はい!
もちろんです!」





「それじゃぁ、
失礼します!」













*。・ 次の日 ・。*





今日は、隣の二コラ学園中学校と
合同開催の文化祭だ、





ちなみに、今年は
二コラ中学校開催なの!





だから、学校中が
お祭り騒ぎ。





そんな中、私は、
レンのファンクラブ会員の部長、
副部長と、その取り巻きたちに
よびだされています。





昨日の放課後の告白を
聞いたらしく、





「なんで、断ったの!」





でも、もしオッケーしてたら、
もっと酷いことに
なっていたような。





「いつも、レン君の前だけ
いい顔しちゃってさ」





してません。





「うざいんだよ!」





あっ! 殴られる!
ヒー





「あっれ? 痛くない」





なんで? なんで?





顔をあげると、そこには
幼馴染みのユウヤがいた。





かばってくれたんだ。





「ありがとう!」





「あーもー!
ホントお前は昔から
敵をつくりやすいよな!」





怒ってる!





「ごめんって!
でも、いつも
助けてくれるのは、
ユウヤだよねー」





「それは、」





「あーもーいい!」





私達は、そこに先輩たちが
いることを忘れていた。





気づいたときには、
もう、後ろ姿だった。





「えっーとそれで、
それは、のあとは?」





気になる!





「それは、お前のことが
好きだからだよ!」





えっ!?
照れてる!





「って言いたかったの」





「まじ!?」





「まじ!」





「私も! 大好き!
付き合ってください!」





「もちろん!」





ユウヤ、これからも、
私を守ってね!







*END*





・おまけ・





「よかったですね!
あの2人!」





「だな!
ユウヤには、
かなわないわー」





タカト先輩と、レン先輩が
陰でそう話していた。





ホントにEND!

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