拝啓 ~大好きな先輩へ

CAST太田 雫太田 雫

作者:しーちゃんず

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2021.02.20

私は太田雫
中学2年生。





習字が得意で
書道部に所属している。





私は今、
書道部の先輩だった、
レン先輩のことが
大好きだ。





イケメンで、
特に字を書いてる時
かっこよくて、
優しくて
一目惚れしちゃった。





大好きな先輩も
もうすぐ卒業、、、、





私の思い
伝えなきゃ!





しずく「もうすぐ先輩たちの
卒業式だね!
レン先輩になんて
伝えようかな??」





みなみ「もう卒業しちゃうのかぁ、
悲しい、直球で
『好きです!』
がいいんじゃない?」





しずく「やっぱそうだよね。
ドキドキする~」













*。・ 朝の会 ・。*





先生「おはようございます。
連絡です。
今年はコロナの影響で、
卒業式は3年生と
保護者と教師だけで
開催します。
悲しいかもだけど、
仕方ないから、」





えっ、、
想い伝えられないじゃん、、、、
どうするの??













*。・ 部活にて ・。*





ガラガラ





しずく「誰だろう??」





レン先輩「お久しぶり~
元気??」





あっレン先輩だ!
やっぱかっこいい。





レン先輩「おっ、しずくー
何書いてるの??」





しずく「あっ、えっと、
あの、、
今度の展示会に
出すやつです、、、」





レン先輩「なるほど。
じゃぁ、こうしたら
もっといいと思う!
しずく、一緒に筆持って!」





しずく「はい!」





レン先輩と近い、、、





嬉しすぎ。













*。・ 1時間後 ・。*





レン先輩「じぁ、またな!」





しずく「あっはい!」





どうしよう、
今告白、





むりむりむり、
直接は無理、、、





あっ、これなら
思い伝えられるかも、、





しずくは紙に筆で
何か書き始めた、





みなみ「しずく、
なにかいてるの?」





しずく「ひ、み、つ!」





紙には、





*・。+ *・。+ *・。+
 恋すてふ
 我が名はまだき
 立ちにけり
 人知れずこそ
 思いそめしか
*・。+ *・。+ *・。+





と書いた。





そしてレン先輩の
下駄箱に投入!













*。・ 卒業式 ・。*





しずくはどうしても
レン先輩のことが見たくて
学校の前まで
来てしまった。





しずく「レン先輩、
手紙見てくれたかな??」





名前書いてないから、
誰のかわかんない?





あっ卒業式
終わったみたい!





レン先輩いるかな??





猛ダッシュで、
走ってくる人影が、





レン先輩「しずく~!!
卒業式中にしずくが
学校の前いるの
見えたから
飛んできた!
はいっ!」





紙を渡された。





紙には





*・。+ *・。+ *・。+ *・
 瀬をはやみ
 岩にせかるる
 滝川の
 割れても末に
 あはむとぞおもう
*・。+ *・。+ *・。+ *・





と書いてあった、





しずく「えっ、
手紙のお返しですか??
この和歌って、、、
私のこと好きって
ことですか??
ってか、どうして
私が書いたって
わかったんですか?
名前書かなかったのに、、」





レン先輩「うん!
しずくの純粋なところが
ずっと好きだった。
付き合ってくれる?
しずくの字は見た瞬間
すぐわかったよ!
いっつもみてたんだから!」





しずく「はい! やったー!」







*end*

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