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初めてのヒトメボレ同時に初カレ

CAST葵 かんな葵 かんな

作者:さとみんご

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2026.03.16

今日は入学式。





私、カンナ。
今日から中学生になります。





カンナ「桜キレー・・・」





イルマ「そうだね」





カンナ「うん。」





ん。?





あたし誰かと一緒に
歩いてたっけ・・・?





カンナ「うわあああああああっ」





イルマ「あ、ごめん。つい」





カンナ「あ、、はい」





イルマ「俺、3年の安藤イルマ」





カンナ「あっ、今日から1年生になりますっ、
葵カンナですっ」





イルマ「よろしくー。
部活は? どうすんの?」





カンナ「テニス部にしようかな・・・って」





イルマ「へー、いいじゃん。
俺もテニスだよー。よろしく」





カンナ「えっ、そうなんですか!」





やば。。





これもうテニス部しか入れない
パターンじゃん。。













― 1か月後 ―





カンナ「あれから全然イルマ先輩と
話せてないのー・・・」





ひかる「ってか、カンナ好きなの?
その安藤って人」





カンナ「はっ!? なわけっしょ」





あ、この子は親友の
大森ひかるちゃん。





ひかる「うっそだー、
最近ずっと話してんじゃん」





カンナ「・・・」





言われてみれば・・・





カンナ「ってか、会ったばっかで
好きになるとかありえないってw」





ひかる「そー?
ヒトメボレとかあるじゃん」





カンナ「んー。言葉はあるけど、
うちはしたことないかなあ」





ひかる「もうしてんじゃん」





カンナ「えーw」





歩きながら話していると・・・





ひかる「あ! うわさをすれば」





カンナ「え?」





イルマ「あ、カンナ」





カンナ「は・・・カンナ!?」





ひかる「名前呼び捨て!?
つきあってるでしょ・・・」





イルマ「久しぶりだねー。
どう? 学校慣れた?」





カンナ「は。。はい」





ひかる「じゃあうち
手、洗ってくるね~」





ちょっ。。ひかる
いかないでよぉ~~~~~~~っ!





イルマ「今日仮入部1日目だけど、
どうすんの?」





カンナ「きょ。。今日は、
バスケ部・・・?」





イルマ「そうなんだ~。がんばってね」





カンナ「ありがとうございますっ」





そう言って
走り去ろうとしたのに・・・





ガシッ。





カンナ「えっ」





イルマ「待ってよ」





カンナ「は・・・はいっ」





イルマ「テニス部じゃなかったの?」





カンナ「今日は。。
バスケ部ってことで。」





イルマ「ふーん。なんだ。
せっかくカンナと練習できると
思ったのになー。残念」





カンナ「ほぇっ!?//」





イルマ「んじゃ」





何あの人・・・





やめてよ。
好きになっちゃうじゃん。





ひかる「かんな~」





カンナ「げっ。。ひかる!」





ひかる「げってなによ!ww
見~ちゃった~、聞~ちゃったあ~」





カンナ「な、なにを!」





だいたい想像つくけど・・・





ひかる「安藤先輩って
超かっこいいじゃん!
なんであんなかっこいい人と
仲いいのよー。ずるい」





・・・え?





私は返事をすることより先に
違和感をおぼえた。





カンナ「え。あ。。
入学式の日の、登校中に
話しかけられて・・・」





ひかる「え~っ、いいなあ~。
うち、カンナと反対側の
通学路だからなあー」





ちょっと待ってよ・・・
ひかる。、





イルマ先輩のこと
好きになったの・・・?





ひかる「で、カンナ、好きなの?
イルマ先輩のこと」





え・・・





さっきまで
「安藤先輩」だったのに。





なんで急に「イルマ先輩」とか
なれなれしく呼んでんの?





ひかる「・・・今」





カンナ「え?」





ひかる「なんでイルマ先輩って呼んだの?
って思ったでしょ?」





カンナ「・・・・っ」





ひかる「わかるよ、親友だもんww」





カンナ「だって・・・」





ひかる「で、どうなの」





私の言葉をさえぎるように
ひかるが言った。





カンナ「・・・好き・・・かも!」





ひかる「ほら」





カンナ「・・・」





ひかる「作戦大成功!ww」





カンナ「え?」





ひかる「うちが、安藤先輩好きになったって
思わせて、好きって気づかせる作戦!w」





カンナ「えええええ」





ひかる「でも、成功したよ」





カンナ「確かに・・・//」





ひかる「照れんなって~」





カンナ「でも、先輩3年生で、
あたし1年生だよ?
ありえないでしょ・・・」





ひかる「だいじょうぶだよ。がんば!」















― 仮入部 ―





カンナ「カンナですっ。
よろしくお願いします」





輝之介「よろしくー。
男バスの輝之介です」





カンナ「はいっ」





輝之介先輩とあたしで練習か。。





輝之介「はいっ、パス」





カンナ「はいっ」





キュッ・・・キュッ・・・





シューズが音を鳴らす。





だから、先輩の足音が
聞こえなかった。





カンナ「え・・・?!」





誰かに目隠しされた!





カンナ「ちょ・・・っ」





イルマ「カンナみ~っけ」





カンナ「えっ! イルマ先輩」





イルマ「あ、今休憩中だから
だいじょうぶ」





そうじゃなくて・・・





ってかこっちは
休憩じゃないし!w





輝之介「おいイルマーw
入ってくんなよw」





イルマ「ひまだしw あと、、」





カンナ「あと?」





イルマ「カンナのこと気になったし?」





輝之介「え? なんてなんて」





うそ。。
先輩が気にかけてくれたんだ。





しかも輝之介先輩に
聞こえないように
わざと耳元で言ったし!!!!!





カンナ「///」





イルマ「どうしたの? カンナ。
顔赤いよ・・・?」





カンナ「べ。。別に。。。!」





イルマ「・・・あ。先輩に
そんな口きいちゃうんだ」





輝之介「おい! 俺も入れろwww
てかもーいいわ!
ふたりでテニスしとけwwww」





イルマ「はーい」





カンナ「ええええええええ」





イルマ「じゃ。いこっか」





カンナ「は・・・い」





イルマ「あ、きてくれるんだ」





いやいや。





今のいかないといけない
雰囲気だったし!





イルマ「ねえ。カンナ、」





カンナ「はい・・・////」





名前を呼ばれるたびに
心臓がなる・・・





イルマ「こっちみて」





顔をあげたその瞬間・・・





唇が重なる。





カンナ「・・・え」





イルマ「ごめん。
まじでガマンできない」





カンナ「・・・・・・」





イルマ先輩・・・





いきなりこんなことするなんて・・・





でも、イルマ先輩も、
あたしと同じ気もちなの・・・?





カンナ「イルマ先輩・・・?」





イルマ「・・・?」





カンナ「思ってもいいんですか」





イルマ「何を?」





カンナ「私と。。イルマ先輩が」





イルマ「ん」





カンナ「おんなじ気もち・・・って」





イルマ「・・・・・」





沈黙。





うそ。。
ダメなんだ。





期待しちゃった、、





じゃあ今のキスは
遊びってこと?





単なる、本能的な?





ありえない。





イルマ「えっと・・・
それってさ」





カンナ「・・・」





イルマ「俺ら両想いってこと?」





・・・え!!!!!?????





カンナ「ほぇっ!?」





思わず、すっとんきょうな
へんじをしてしまった。





イルマ「カンナ」





カンナ「イルマ先輩。」





カンナ・イルマ「好きです」





カンナ「・・・!」





イルマ先輩がほほえんでる・・・
かっこいい。。





そして私たちはもう一度
唇を触れ合わせた。





甘い。甘い。
キスだった。





イルマ「カンナ、顔まっかwww」





カンナ「えっ・・・!
まさか先輩なれてるんですか」





イルマ「カンナが初めて・・・だよ」





カンナ「//////」





イルマ「君にヒトメボレしました」





カンナ「///////」





カンナ・イルマ「これからよろしくお願いします」







*END*

この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。また、掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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