だめだめヒーロー
作者:なっつん&かなみんラブ!
かんな「おっはよ~ん、ひかる!」
私は、葵かんな!
ニコラ中学の2年生。
これでも一応
クラスの学級委員です。
ひかる「おはよう、かんな。
テンション高いねぇっ」
この子は、親友の大森ひかる!
スッゴくかわいくて
成績優秀で憧れなんだ!
かんな「今日、フェスティバル委員
決めなきゃね」
ひかる「ほんとだね・・・
決まるのかなぁ」
そう。
フェスティバル委員は
1年でいっちばん面倒くさいと
言われている伝説の係。
かんな「が、がんばるね!!」
*************
かんな「では、フェスティバル委員に
立候補してくださる方、いませんか?」
当然、いるわけもなく・・・
ひかる「はーい!
かんな、私やる!」
かんな「ありがとう、ひかる」
かんな「あと、3人いるんです」
桜子「ふぅん、
葵さんがそんなんだから
決まんないだよねぇ」
ひかる「ちょっっ、
畠さんそれ、言い過ぎだよ!」
この子は、クラスのリーダーの
畠桜子ちゃん。
私のことは嫌ってる。
桜子「ね! 琉斗君も
そう思うよね~っ!」
琉斗「まー」
琉斗君は、同じ学級委員。
なのに、全然助けてくれない。
実は初恋だったりして。。
かんな「あと、誰か・・・」
桜子「だぁーかーら、
帰りたいって言ってんの!」
琉斗「そーだな、別によくね?」
こんなはずじゃないよっ!
琉斗君のばか!
初恋台無しだよ!
かんな「なんで!
みんな協力してよ。
こんなひとりでがんばっても無駄じゃん!
琉斗君だって少しは手伝ってよ。
ホントは、ホントは・・・」
ひかる「かんなッ。まって!」
*********
屋上来ちゃった。
あんな怒りに任せても
無駄だってわかってるのに。
バカだ、私。
かんな「う、うわーん!
なんでうまく行かないんだろう」
ひかる「うまく行かなくていいんだよ。
誰だって失敗あるよ」
かんな「ひ、ひかる?」
ひかる「かんなは私のこと憧れとか
言ってくれるけど、
私もたくさん失敗したよ?
だからかんなも安心していいよ!」
かんな「ひかる、ありがとう。
私、もう一度行ってくるね!!」
タッタッタッタッ
ドンッ
かんな「痛っ」
かんな「えっ? 琉斗君!?」
琉斗「あ、葵・・・あの!」
かんな「あーっ! 私からっ!
さっきは怒りにまかせすぎた」
琉斗「俺も。全然協力しなくて
ホントにごめん」
かんな「いーよいーよ。
気にしないで」
ひかる「ほらね!
失敗は成功のモト」
ひかる、ありがとね。
ひかるが親友でよかったよ。
琉斗「でさ、さっきのホントは、
・・・の続きは?」
カアッ
ひかる「私、先いっとくねー」
かんな「琉斗君は
私の初恋でした・・・」
・・・
かんな「ごめっ、ひくよねー」
琉斗「ううん。ひかないよ」
琉斗「俺も好きだよ?
こんなバカな俺でもいいなら」
かんな「うそ・・・ありがとう!」
*********
かんな「じゃあ、フェスティバル委員は
ひかると琉斗君と、私と壱吹君です」
ひかる「かんな、お疲れ様でした!」
桜子「何なの?
正義のヒーローぶって」
ひかる「そうだねぇっ。
かんなはだめだめヒーローだ!
でも、畠さんも素直になろうよ!」
桜子「うっ・・・」
かんな「もう素直だよね! 桜子!」
桜子「まぁ」
ひかる「よかったね!
やっぱりかんなはヒーローだね!
恋も仕事も!」
私はだめだめだけど、
全力でがんばるんだ。
こうして、
フェスティバルは大成功!
後期も学級委員
頼まれちゃった!
琉斗君とも順調です!
今では桜子とも仲よし!
ひかるとおんなじくらいの親友!
そしてひかるは、
フェスティバル委員で壱吹君と
恋に落ちたみたいです!
*END*
この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。また、掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。




























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国本 姫万里
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白水ひより
星名ハルハ
星乃あんな
工藤 唯愛
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