日焼けした頬

CAST平澤 遙平澤 遙

作者:エマ

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2018.05.17

キーンコーンカーンコーン。





・放課後・





「ニコ中
ファイトファイト
ファイト」





走りながら男バス
(男子バスケットボール部)から、
そんな掛け声が聞こえてくる。





わたしは、
ソフトテニス部1年。





テニスコートと
バスケコートは
隣にあって、
部活が始まるとすぐに
男バスの声が聞こえてくる。





そこで今
シュートを決めた
2年のイケメン男子から、
目が離せない。





ぼーっとしてを打ったら、
バスケコートに
テニスボールが
行っちゃった(汗)





そのボールを
拾いに行くと
そのイケメンは
優しくボールを投げて
返してくれた。





「ぼーっとするな」
って言われた。





ちょっときつめの
言い方。





でも、より彼のことが
好きになっちゃう。





でも彼は
振り向いてはくれない。





わたしは、
毎日の部活で
日焼けで真っ黒に
焼けてる。





バスケ部は、
体育館での活動も多くて
彼の肌は、
色素が薄く白い。





そして
サラサラした
茶色い髪。





でも、わたしは
日焼けしている分、
試合では勝ちまくっている。













*。・ 翌日 ・。*





ヤバイ、ヤバイ、
ヤバイ、ヤバイ・・・





次の授業
間に合わない・・・





きゃっ
誰かにぶつかった。





「すいません!!
あっ!
(男バスのイケメンセンパイ!)
こんにちは!!
昨日はすいませんでした」





「いや、別に・・・」





彼は、
去ってってしまう。





「あの??」





突然でた言葉に
自分でも驚いている。





「えっ、何?
どうかした?」





彼も戸惑っている。





どーしよー、
何て答えよう・・・





「お昼
屋上で一緒に
食べませんか?」





「えっ、うん、
いいけど別に・・・」













*...・・・*...・・・*





そしてお昼を
一緒に食べた。





「明日も一緒にどうですか?」
ってことで
自分でも驚いたけど
明日も一緒にセンパイと
お昼を屋上で食べられる!??













*...・・・*...・・・*





それから1週間。





一緒に毎日毎日
お昼を食べた。





ある日の放課後・・・





「センパイ!
どうしたんですか。
いきなり屋上に
呼び出して?」





「俺、ハルカのことが
好きなんだ。
俺が2年でお前が
1年ってことも知ってるし、
日焼けの肌の色が違うのも
知ってる。
それに、俺だけに虫のよすぎる話。
だけど・・・
俺と付き合ってください」





わたしの日焼けした頬には、
涙が垂れた。





2人が見つめ合う中、
夕日が落ちて行く・・・







*END*

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