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危険なバレンタイン!?

CAST佐々木 花奈佐々木 花奈

作者:嵐love

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2026.02.02

ハロハロ。私、佐々木ハナ。
高校1年生だよ!





ところで、みんな
2月14日のバレンタインは
本命にチョコをあげますか?





えっ私ですか?
私は、あげるつもりです・・・





えっ! 誰にかって?





それは、陸上部の
今井ハルト先輩なんだ!





だけど、ハルト先輩は
ちょー人気者で
あんまりしゃべったことがないんだ・・・・・・





ヒメノ「はーな、
なにボーっとしているの?
まさか! ハルト先輩のこと
考えてた!?」





ハナ「あっ! ヒメノ、
えっ! ちがうよ~。
学年末テストのこと
考えていたんだよ~」





ヒメノ「ウソだ~。
学年末テストなんて
まだまだ先だよ」





ハナ「うっ・・・」





ヒメノ「ハッハッ、かわいいハナ!」





この子は、青山ヒメノ!
同じ部活で、私の幼なじみなんだ!





ヒメノ「あっ、ねぇハナ。
バレンタインも近いし、
ハルト先輩にチョコわたせば?」





ハナ「うん・・・そうするつもり。
で、でも私、料理できないし・・・」





その時友達のひよりが、
「ま、ハナ廊下で
アンナ先輩が呼んでるよ!」





ヒメノ「え! マジ! ヤバいよハナ!
アンナ先輩って・・・」





ハナ「う、うん・・・」





あっアンナ先輩とは、
バスケ部の先輩でちょっと厳しいの。
ハルト先輩のことが好きみたいで・・・





アンナ「あっ来た来た、
あんたさハルトに
バレンタインのときに
チョコあげるってホント!」





ハナ「は、はい・・・」





アンナ「そんなことしないでよねー。
私もハルトのことが好きなんだから
じゃましないでよね!
ま、いいわ。
もしあんたがハルトにチョコあげるんだったら、
私がとことんじゃましてあげるわ!」





えーどうしよう・・・





私は落ちこみながら
教室に入っていた。







ヒメノ「あ、ハナどうだった?」





ハナ「ヒメノ~~」





ヒメノ「どうしたの?
アンナ先輩になんか言われたの?」





私は、アンナ先輩に言われたことを
全部話した。





そしたらヒメノが、





「何それ!
アンナ先輩チョームカつく!
ハナ、ハルト先輩にチョコ渡すんだよ!」





ハナ「え、でも・・・」





ヒメノ「でもって言ってる場合!?
ハナは、アンナ先輩に渡すなって
言われたままでいいの?」





ハナ「それは、やだけど・・・」





ヒメノ「料理は、私が教えてあげるよ!
その代わりハルト先輩に
チョコあげるんだよ!」





ハナ「う、うん」





ヒメノ「じゃあ、バレンタインあと3日。
明日は、土曜日だけど、
部活があるから日曜日はどう?」





ハナ「うん、じゃあ日曜日に、教えて」





ヒメノ「OK~。じゃあ昼ぐらいに来るね!」















・*。・ 日曜日 ・。*・





ヒメノ「じゃあまずチョコを
包丁で細かく刻んで・・・」





ヒメノ「・・・・・これであとは
冷蔵庫にチョコをいれて
冷まして完成だよ!
デコレーションは
ハナが1人でやってね!」





ハナ「ヒメノありがと!」





ヒメノ「じゃあ、明日がんばってね!
私、アンナ先輩がハナを
じゃましないようにみているから!」















・*。・ バレンタイン当日 ・。*・





やっぱり・・・





私の目の前には、女子たちに囲まれた
ハルト先輩の姿があった。





ハルト先輩のまわりにいた女子たちが
いなくなったところで、





「ハルト先輩ー」と言いながら、
走って行った。





その時、「は~ると」と
アンナ先輩の声が聞こえた、





その時、「あんた、じゃま」
と言われ、アンナ先輩に
押されてしまった。





私は、キャーと言って地面に倒れた。
その拍子に、頭を塀にぶつけてしまった。





ヒメノは、「ハナ!!」と言った。
私は、それを聞いて意識がなくなった。















○。。・*。。○。。・*。。・○。。・*。。○。。・*。。○





意識が戻った時には、
保健室のベットの上にいた。





ヒメノが心配そうな顔をしている。





ヒメノの横には、ハルト先輩がいた。





保健室のドアの近くでは
アンナ先輩が保健室の先生に
怒られていた・・・





ヒメノ「ハナ!! だいじょうぶ!!!」





ハナ「うん、だいじょうぶ・・・」





ハルト「ハナちゃん、だいじょうぶ?
アンナには、ちゃんと言っといたから」





ハナ「ハルト先輩、だいじょうぶだよ。
ちょっと頭が、ズキズキするだけ・・・」















・*。・ 放課後 ・。*・





まだ、頭が痛い・・・





ガラガラガラ・・・





ハナ「ハ、ハルト先輩?
ぶ、部活じゃ・・・?」





ハルト「いや、ハナちゃんが心配で・・・」





ハナ「あ、ありがとうございます」





ハルト「あと、ハナちゃんがくれたチョコを
ハナちゃんの目の前でたべたいから・・・」





ハナ「えっ! うれしい!」





ハルト先輩は、私が作ったチョコを
食べてくれた!





ハルト「うん! おいしい!
ハナちゃん料理上手なんだね!」





ハナ「え、まぁヒメノにも
手伝ってもらったけどね・・・」





ハルト「えっそうなの?
ヒメノちゃんからは、ハナちゃんが
1人で作ったって言ってたよ!」





ハナ「えっっ」





ガラガラガラ・・・





ハナ「あっ、ヒメノ!」





ヒメノ「ハナ、何ウソついてんの!
ハナ、ハルト先輩のことが好きだから
照れてんの?」





ハナ「ちょっちょっと、ヒメノ!」





ハルト「ヒメノちゃん、なんで先に言うの?」





ヒメノ「ハルト先輩ね、
ハナのことが好きだったんだよ!」





ハナ「えっええええええ、ウソッ!」





ハルト「いや、ウソじゃないって!
本当にハナちゃんのことが好きなんだって。
だから、オレとつきあってください」





ハナ「はい、」





ヒメノ「この幸せ者、お幸せに!」





ハナ「ありがとう! ヒメノ、
なんか頭の痛さもなくなったよ!」





ハルト「え、ホント?
じゃあ一緒に帰ろう!」





ハナ「う、うん。
あ、あれヒメノは?」





ハルト「ヒメノちゃんはさっき帰ったよ。
俺たちも帰ろうっか。
手でもつないで」





ハナ「うん」





災難もあったけど、
とーってもいいこともあったから、
忘れられないバレンタインになりました!





こんな幸せがずーっと続きますよーに。







*end*

この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。また、掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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