あの日、あの頃
作者:hibiki
ハロー!!!
私、ニコラ学園に
通っている、泉ユノ!
?「ユノ~! おはよ~」
ユノ「あっ、リリカおはよ~」
今あいさつしてきたのが
私の大親友の、リリカ!!
ユノ「あっ、ハルト~!!
おはよ~」
ハルト「あっ、ユノ
おはよう」
リリカ「朝から
おあついですね~」
そう、私とハルトは
3年前からつきあってます。
ユノ「ねぇハルト、今日
駅前の店いかない?」
ハルト「別に良いけど」
ユノ「じゃあ、また放課後に」
ハルト「おう!!」
リリカ「ユノ、
やったじゃん!!!」
*。・----。・----・。*
ハルト「よしっ、ユノ
行くぞ~」
ユノ「うん!!!」
ユノ「美味しかったね~!」
ハルト「だなぁ」
『『キキツー!』』
ハルト「ユノ!! 危ない!!」
『『ドンッ!』』
ユノ「きゃあっ!」
ユノ「えっ!?
ハルト!! ハルト!!!!」
*。・ 病院 ・。*
ユノ「先生!! ハルトは!!?」
先生「残念ながら、
手遅れでした」
ユノ「ウソ、、、、」
*。・ 病室 ・。*
ユノ「ハルト。ごめんね、
私が行きたいって言ったから」
ユノ「ごめんね、、ごめんね、、
ごめんね、、」
ハルト母「ユノちゃん?
ハルトの机の中から
出てきたの」
ユノ「?」
私は、おそるおそる
封筒を開けた。
そこには・・・
―――――――――――――――――――――――
ユノへ
俺、この手紙お前に渡そうとしてた。
でもタイミング全然つかめなくて
今でも渡せてない。
俺は、お前のこと守れてた?
大切にしてた?
もしも、お前より先に俺が死んじまったら
お前の大切な人と、大切な時間を過ごして欲しい。
でも、最後に俺のワガママ聞いてくれ。
例え、お前に大切な人ができても
俺のことは忘れないで欲しい。
最後に1つ。
ユノ、大切な人との時間を大切にして欲しい。
そして、俺の分まで精一杯生きて欲しい。
俺の分まで幸せになってくれ!!
ハルトより
―――――――――――――――――――――――
私は、涙がなくなるまで泣いた。
泣きまくった。
そして今、
ハルトに言われた通り
大切な人がいます。
私はその人を、大切にして
いきたいと思います。
皆も、友達、家族、
大切な人にしっかりと
『ありがとう』『ごめんなさい』
言ってください。
失ってからじゃ遅いんです。
失う前に人生を
大切にしてください。
*END*
この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。また、掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
泉 有乃

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