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普通の恋愛

CAST山本 初華山本 初華

作者:ふりふりちゃん

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2026.06.21

私は、いちか。
ぶっちゃけ強気!!



でも、彼氏の前だと、
なぜかもじもじする。





一般的に、
これをツンデレという。





ゆうり「おはよーう!」





いちか「おはす」





親友のゆうり~。
まじ大好き!!!





で、いちかの彼の名前は
今井ハルト・・・





うち、1組。あっち、3組。
ほどよい距離感。





つきあって3ヶ月の私たち。





まだ、手をつないだことがない・・・





ていうか、
一緒に帰ったこともない。





デートだってまだ・・・・・・、





展開の無さに、
イライラもしばしば・・・・・・。





もっと、カレカノっぽいことしたーい!!!!!
あっち、草食系男子だからなぁ。





ゆうり「ねぇ、今日一緒に帰れば!?!
ゆうりも、リョウスケと帰るし!!」





かわいいゆうりは、もちろんリア充。





いちか「えーっ!?! うちが誘うの!?!」





ゆうり「だって今井から
誘ってくるわけないじゃん!!!
一生一緒に帰らない気!?!」





う。確かに、一緒に帰りたいけどぉ~~・・・・・・・





ゆうり「じゃ、今井連れてくるね!」





そうゆうと、ゆうりは長い足で
3組にダッシュした。





う、美しい・・・
ゆうりの長い足に見とれていたら、
いつの間にかゆうりが
ハルトをやや引きずってきた。





ちょ、ちょ、待ってぇ!!!!!





ゆうり「つれてきたよ、いちか!!
グッドラック!」





いやいや、ちょっと!





ハルト「・・・・・・」





ひぇぇっ!! 沈黙!!!!
てか、何話すんだっけ!?!





ゆうり「いちか! 早く誘って!」





あぁ、そっか!





いちか「きょ、今日、
一緒にかえろ・・・?」





ハルト「あ、うん。///」





いちか「じゃ、じゃあ、
靴箱の前で待ってて!!!!!」





ダッシュ、言い逃げ。
あー、恥ずかしーーーーー!!!!!!///





ゆうり「よかったじゃーん。
てか、顔真っ赤だよ」





いちか「もー、恥ずかし過ぎたぁ///」





ゆうり「ほんっとツンデレ!!!!ww」













・*。・ 放課後 ・。*・





恥ずかしーーーーー!!!!!!///
一緒に帰るんだ!!





な、なに話そう!!!???













・*。・ 靴箱 ・。*・





あ、いた・・・





いちか「ま、まった?」





ひゃーっ!
なんてベタな台詞を・・・!!!!





やばい!
恥ずかしくて死にそう!





ハルト「あ、いや」





ちょっと、なんかハルトってば
超冷静じゃない??





こっちは、心臓破裂しそう・・・





ハルト「・・・・・・・・・・・・」





いちか「・・・・・・・・・・・・」





しょっぱなから、無言!!





うう、辛いよぉ!!!!!





いちか「あの、・・・今日の給食、
美味しかったね!!」





な、なに言ってんのぉ~~~~~!!!!!!!!!!!!
ばかばかぁ──────!!





ハルト「あ、そ、そう、だった?」





ほら、ハルトも困ってるしー!
まじ辛いっす・・・・・・





クスクス





まわりを見ると、冷やかしばっかしてる
クラスの男子。





や、やめろぉぉ!!!!!!
もっと気まずくなるだろぉぉ!!!
やめてぇぇ!





し─────────────ん





ほら、気まずくなったじゃんかぁぁ。





もういや、泣きそう・・・・・・、





ハルト「うざいな、あいつら」





いちか「ん・・・?
あ、ねー、うざ、あいつら!!
ほんとめーわくだし!
アハハハハ・・・」





よかった、しゃべってくれた・・・





そして、いちかの家に着いた。





いちか「また明日ね、ばいばい!」





ハルト「じゃあ」













・*。・ いちかの部屋 ・。*・





バタン。





いちか「ハァァァァァァァァァァァ」





ただ帰ってきただけなのに・・・
すンげーつかれたぁぁ。





こんなにしゃべれないもんなの!?!
ハァァァァァ・・・・・・・・・





ピロリン
あ、LINEだっ!





ハルト「今日は初めて一緒に帰れたね。
てか、消極的で、ごめんね・・・」





消極的??
口数が少なかったことかな・・・?





いちか「どうして謝るの?」





ハルト「つきあってるんだし、
手、つなけばよかったかなって」





あ、ちゃんといちかのこと
考えてくれてたんだ・・・





いちか「全然だいじょうぶだよ。
いちかのこと考えてくれてただけで
満足だから・・・」





その後、何通か
LINEのやり取りをした。





なんか、ちょっとうれしい日だった。













*...・・・*...・・・*





ゆうり「いーちかー!!!!!」





いちか「ゆうりー。おっはよん」





ゆうり「昨日どうだったぁ~?
ニヤニヤ」





いちか「沈黙がやばかった!
まわりの男子がうざくてさぁ~」





ゆうり「リョウスケはねぇ~、
ガンガン話してくれる」





いちか「いいなぁ」





いちかとハルトも、いつか
ゆうりたちみたくなれたらな・・・





中学3年生山本いちか、
恋愛の方は、まだまだ1年生です・・・・・・







゜+。Fin。+゜

この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。また、掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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