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大森がかわいすぎてツライっ!!

CAST大森 ひかる大森 ひかる

作者:みぃみぃ

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2026.04.28

こんにちは。
中2の、大森ひかるです。





私はいわゆる、モテ女。





小さい頃からずーーっと、
男子にモテています。





みんなは、
「ひかるは、モテていいよね」
なーんて言うけど、





私はモテていて
よかったことなんて、
ひとつもない。





かんな・さくらこ「ひーかーるー、
おーはーよー」





ひかる「かんな、さくらこ、おはよう」





葵かんな、畠さくらこ。
私のいつめん。





ふたりこそ、
とってもかわいい。





私なんかより
ずっとかわいい。





男「え、ひかるちゃん!」





ひかる「ん?」





男「ちょっと一緒に
屋上まで、来てくれませんか?」





かんな「えー! また告白-?!」





さくらこ「いっといでー」





ひかる「う、うん」





かんな・さくらこ「ちっっっ」















・*。・ 屋上にて ・。*・





男「いきなりごめんね。
好きです。よかったら僕と、
つきあってください」





ひかる「ごめんなさい、私、
あなたのことよく知らないので・・・」





男「そ、そんな・・・
じゃ、じゃあ、もうしょうがない・・・
この屋上から僕と、飛び降りよう!
一緒に天国で過ごすんだ!!」





ひかる「え? や、やめてください・・・!
だ、誰か助けて!!」





ほら・・・モテていて
よかったことなんて、
ひとつもない!





?「正義のヒーロー、降臨!!」





え・・・?





その人は、私をひょいと
持ち上げて、その男の人から
助けてくれた。





誰・・・?





正義の・・・ヒーロー・・・?





男「誰だよ、お前・・・!」





?「だから、俺は、正義のヒーロー・・・」





ひかる「なーんだ、安藤くんか・・・」





イルマ。私のストーカー?





というか、中学の入学式に
一目惚れしたって言って、
一番最初に、告白してきた人。





「あなたのこと、よく知らないので」





って断ったら、ストーカーみたいに
なるように。。。





イルマ「なんだって、何だよ!
助けてやったんだぞ!」





ひかる「それは・・・
本当にありがとう・・・」





イルマ「大森がかわいすぎて、
ツライっ!!」





ひかる「じゃ、またね」





イルマ「お、おいおい。待てよ!」















・*。・ 昼休み ・。*・





かんな「さくらこ、ひかる、
一緒にお弁当食べよ!」





ひかる「うん」





イルマ「おーもりっ!
一緒に昼食べようぜ!」





ひかる「無理。
毎日、言ってるじゃん」





さくらこ「えー!! いいじゃん!!!
たまにはイルマ君と、食べてきなよ!
私たち、ぜーんぜん平気だし!!」





イルマ「やった!
じゃあ、行こうぜ!!」





ひかる「え・・・
ちょ、ちょっと・・・」





女「えー。またイルマくんと
ひかるちゃん、一緒にいるよー」





女「しょうがないよー、
ひかるちゃんかわいいし・・・」





実は、大森君は
気づいてないみたいだけど、
大森君も、かなりモテる。





だから目立つから
嫌なのに・・・





ひかる「ちょっと、
トイレ行ってくる」





イルマ「おーう」





はぁあ・・・
あの注目には、たえらんない・・・





?「あーーーーーーあいつ、
まじうざいーーーーーー」





?「あーー、ひかる-?」





?「そうに決まってるじゃん」





え? 私?





しかもこの声って・・・
かんなとさくらこ・・・





さくらこ「全然、私たちの方がかわいいのに、
なんであんな、あいつだけ、
ちやほやされてるわけ?」





かんな「あーそれな。それにそれに、
あんなに人気者で、かっこいい
イルマ君が、ひかるのこと好きって
言ってくれてるのに、あの態度、
あり得ない」





さくらこ「っていうか、クールすぎて、
何考えてるか分からないってゆーね」





かんな「私たちだって、
あいつが好きで、つきあって
やってんじゃないし」





さくらこ「あいつといれば、少しは
注目されると思ったけど、
全然じゃん。
もう一緒にいる意味、ないよね」





かんな「ひかるが帰ってきたら、、、」





かんな・さくらこ「はぶり・・・」





え・・・?





かんな・さくらこ「あはははははははは」





うそ・・・ふたりがあんなこと
考えてたなんて・・・





私は、走り出した。





いつの間にか、無意識に、
校舎裏まで、走ってきていた。





私、これからひとりなんだ。





本当に、ひとりぼっち・・・





私はその場で、泣きじゃくった。





イルマ「大森! いた・・・!
はぁはぁはぁはぁ・・・」





ひかる「安藤くん?」





イルマ「おまえ・・・
遅いから、心配したんだぞ!
なんで、泣いてるんだよ・・・!」





ひかる「私・・・今日から
ひとりぼっちだよ。。。
かんなにも、さくらこにも
嫌われちゃった・・・
もう、私・・・友達・・・
いなくなっちゃった・・・」





大森君が、私を抱きよせた。





ひかる「や、やめて・・・」





イルマ「この場所・・・覚えてるか?
俺が入学式の時に
大森に告白した場所」





ひかる「あ・・・」





そうだ・・・1年前、
大森君が告白してくれたのは、
この場所だった。





私、無意識にここに・・・





イルマ「俺、1年前のあの日から、
決めてたんだ。大森に俺のこと、
もっと知ってもらおうって。
大森の友達以上に、なろうって。
俺、大森の友達にも、なれてなかったか?」





ひかる「ちが・・・」





イルマ「俺がこれから、
大森の1番の味方になる。
大森が、好きです。
つきあってください」





ひかる「いつでも、私がピンチの時には
安藤君が助けてくれた。
私、安藤君がいないと
だめみたい・・・
私も、安藤君が好きです」





イルマ「大森がかわいすぎて、
ツライっ!!」





ひかる「安藤君がかっこよすぎて、
ツライっ!!」







、゜・:。+゜END、゜・:。+゜

この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。また、掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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