感謝

CAST星名ハルハ星名ハルハ

作者:抹茶とモナカ

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2023.11.26

ありがとう神様。





こんにちは、
星名ハルハです。





1年前に、実は
事故で亡くなりました。





今日は私の命日で、
人間界に帰って来ました。





なんで事故にあったのか
思い出せないなあ。





でも、条件があって、





1.周りに姿を見せない
2.声を発さない





もし破ったら
一生地獄行き。





ああもう、
できることないじゃあん。





まあ、とりあえず
家に帰ろう。

















*****************
*****





おっ私の友達、
近所の人が家にきてる。





あっ親友のヒヨリだ。
泣いてるよお、、、、。





ヒヨリ「ハルハ聞こえる?」





うん、聞こえる。





というか、
となりいるし。





ヒヨリ「彼氏できたよ」





うん、って
えええええっ?





ヒヨリ「ダイジくんだよ」





それわたしの好きだった
人おおおおっ?





ってあれ?





ヒヨリ「死んでもずっと
親友だよ」





それはありがと。





にしても、ダイジのことが
生前好きだったのか、、、





なんか知らなかったのに
いきなり思い出したな。

















*****************
*****





あっそうだ。
ヒヨリの家に行こう。





あれ? ないなあ。
引っ越したのかな。





ううん、ここら辺
ダイジの家あったっけ。





いってみよーう。





えーっとこの道路を
わたって、あっ。





なんか見覚えあるなあ。





そうだ、
事故にあった場所。





ここで死んだんだ。





まあ死んだから
仕方ない。





オッ着いた着いた。





ヒヨリ「じゃあ・・・」





ダイジ「ああ」





あーあ
帰るところか。





ダイジ「あいつ、
ハルハの声が聞こえたとか・・・」





えっ、まさか・・・・





ダイジ「ハルハ、俺のこと
好きだったから別れる・・・か。
あいつらし」





うそっ?





ヒヨリを追いかけなきゃ。





あっ、事故にあった場所。





ヒヨリ「ハルハと同じ場所なら
死んでもいい。
今行くからね。大好きなハルハっ」





ハルハ「やめてっ」





ヒヨリが振り向く。





あっ地獄いきだ。
もういいや、姿みせちゃえっ。





ヒヨリ「ハルハ、
死んだんじゃ・・・・」





半透明の私にびっくりしてるが、
怖がってはいなかった。





ハルハ「ありがとう。
でも死なないで」





ヒヨリ「だって死んでから
ずっと1人で・・・」





生前いじめられていたヒヨリを
助けていたらしい。





ヒヨリ「ハルハがいなくなって気づいたの。
私、ハルハに頼って
生きていたんだって」





ハルハ「そっか」





ヒヨリ「でもそばにいるって
今日知って・・・」





ハルハ「死のうと思ったんだ・・・」





ヒヨリ「・・・・」





いいことを思いついた。





ハルハ「はい」





手紙を渡した。





ヒヨリ「えっ」





ハルハ「ダイジの分もあるからね」





ヒヨリ「うん」





消え始めた。





天国、
いや地獄にいかなきゃ。





ヒヨリ「うわわわわわわわわわあああああああん、
きききっきえなっないででっでででで」





ヒヨリが泣いて
もがいている。





ハルハ「ヒヨリっっっ」





私は抱き着いた。





そして消えていった。

















*****************
*****





神様「星名ハルハ」





ハルハ「・・・・はい」





地獄。仕方ない。





でもヒヨリにあえた。
いいか。





神様「人間界に帰りなさい」





ハルハ「・・・・・・・えっ?」





神様「白水ヒヨリ、松瀬ダイジから
神社にお願い事があった」





ハルハ「お願い事?」





その時意識を失った。

















・*。・ 人間界 ・。*・





先生「星名? 寝るな」





ハルハ「あひ?」





起きると学校だった。





先生「もう1度言う。
寝るなよ」





ハルハ「は、はい」





日付は2月6日。
命日は2月5日





死んでないんだ。





そうときたらっ・・・・・

















・*。・ 屋上 ・。*・





ハルハ「あのさ・・・」





ダイジ・ハルハ「好きです」





ハルハ「えっ?」





ダイジ「ハモってみた」





なにこれ、はずっ。





ダイジ「ごめんね」





ハルハ「えっ?」





ダイジ「ヒヨリと
付き合っているからな」





ハルハ「うううん、いいの」





ダイジ「なんでわらってんの?」





わたしは、
満面の笑みだった。













*****************
*****





生きること、笑うこと、
恋をすること。





そんな夢をかなえてくれて
ありがとう。





ヒヨリ、ダイジ。
お幸せに。





2人の願い事、それは





─────────────
 ハルハに逢いたい
─────────────





私は幸せ。





失恋したのに。
とっても幸せっ。







☆おしまい☆

この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。

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