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シンデレラバトル!?

CAST山本 初華山本 初華

作者:ちょこれぃと

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2026.04.12

ゆうり「発表会の劇を決めます。
何がいいですか? ・・・」





はじめまして!
山本いちかです!





今は演劇発表会の劇を
決めてるよ!





うちは、シンデレラがいいなぁ。





クラスの前で話してるのは
親友の橘ゆうり!





ゆうりは学級委員なのー!





しおり「シンデレラがいいと思う!」





しおりー!
ありがたやー!





あ、この子は野澤しおり。
明るくて積極的なの!





ゆうり「じゃ、シンデレラでいいかな?」





皆「はーい」





ゆうり「じゃあ、次は役を決めます。
個人的に提案なんだけど、
シンデレラはいちかでどーかな?」





皆「いいね!」





「面白くなりそう!」





いちか「いいの?
みんなありがとー!」





ゆうり「じゃあ、王子は・・・」





リヒト「俺、やりたい!」





きゃー!
ウチの好きなリヒトくん///





ゆうり「他に立候補はいませんか?」





いや、もう
これでよくね!?





輝之介「俺もやりたいんだけど」





こ、小澤・・・
苦手なんだよなぁ・・・





リヒト「提案。
これから1週間バトルな。
そんで、いちかにどっちとやりたいか
決めてもらう。これでどう?」





輝之介「あぁ。受けて立つ」





えええ!?
ウチが決めんの!?





無理だよぉぉ。





ゆうり「い、いちか。
大変なことになっちゃったね・・・」





いちか「はぁ」















**** 次の日 ****





輝之介「いちか、おはよ」





いちか「小澤・・・お、おはよ」





輝之介「ねぇ。お前、俺のこと苦手だろ?」





いちか「・・・・・」





輝之介「正直に言って?」





いちか「実はちょっと・・・」





輝之介「知ってる。でもだいじょうぶ。
俺、いちかにふさわしい王子様に
なってみせるから。
覚悟しとけよ?」





頭ポンポン。





え!?
ちょっと小澤・・・!?





ちょっと・・・
気になっちゃうじゃん・・・





リヒト「よっ。いちか、おはー」





いちか「あ、リヒトくん。おはよう」





リヒト「なんか暗くね?」





いちか「え。いつも通り」





リヒト「そう。ならよかった」





なんかいつもより
リヒトくんに
キュンキュンしないなぁ。





ゆうり「えぇ!? 川上に
キュンキュンしないの!?」





いちか「なんかね」





ゆうり「へーぇ(ニヤニヤ)」















**** ある日 ****





輝之介「いちか!
今日一緒に帰らない?」





いちか「ゆうり部活だし・・・
別にいいよ」





輝之介「よっしゃー!
じゃ、駐輪場でまってるな」





いちか「うん」





今の笑顔、かっこよかったな・・・





ってもう。ウチったら!





輝之介「え! これ知ってんの?
美味いよね!」





いちか「みんな知らないからさーw」





輝之介(ヤバ。かわいい)





輝之介「俺らのお菓子ってことでー」





いちか「あ、ウチこっちなんだ。じゃ」





輝之介「俺、送ってくよ!」





いちか「いいよいいよ!
ひとりで行けるもん」





輝之介「いちか、かわいいから
誘拐されたら困る!」





いちか「今なんて・・・?」





輝之介「/// なんでもない。
とにかく送ってくよ」





いちか「じゃ、お願いします」















*....*....*....*





いちか「わざわざ
送ってもらっちゃって
ありがと!」





輝之介「いや、当然のことだから!
じゃあな」





いちか「バイバイ! ありがと!」















**** 決戦の日 ****





ゆうり「どっちにするか
決まったの?」





いちか「もちろん!」





リヒト・輝之介「俺のガラスの靴を
履いてください!」





フゥ。
ウチ、深呼吸しろ。





いちか「小澤の・・・
小澤のガラスの靴を
履かせてください!」















**** 発表会 ****





輝之介「このガラスの靴を
落としていったのは、どなたですか?」





いちか「王子、待ってください。
それはきっと・・・」





ピカーン。





輝之介「おぉ、あなたが昨日
落としていった方なのですね。
昨日、僕はあなたに一目惚れしました」





いちか「えぇ。私もですわ」





こうしてシンデレラと王子は
幸せに暮らしました。







*おしまい*





・・・・・・・・・・・・





ってちょっとぉぉぉ!!!!
現実よ! 現実!





輝之介「いちか。
俺は、ずっといちかが好きでした。
つきあってください!」





いちか「苦手な存在だと思っててごめん。
小澤と話してるうちに
すごく好きになったよ。
おざ・・・輝之介!
こちらこそお願いします!」





輝之介「俺だけのシンデレラでいろよ?」





いちか「輝之介こそ、
ウチだけの王子様でいてね?」







*end*

この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。また、掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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