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もう、離さないから。

CAST常盤 真海常盤 真海

作者:にゃん

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2026.07.03

私、常盤まうみ。
実は、私・・・
リア充なんですっ!





カレシがいて、
毎日happyのはずが・・・







*。・ 4月 ・。*





私は、今年で中3になった。





だけど、気になっている男子や
好きな男子は、とくにはいない。





そんな、私に・・・





???「常盤まうみさん」





まうみ「? なに?」





相手は、同クラの
八神リョウスケくん。





けっこうイケメンで、
頭も良くて、しかも優しい、
モテモテ男子だ。





リョウスケ「えーっと、
初めてあった頃から
ずっとすっ、好きでした!
付き合ってください!」





まうみ「えーーー!?
・・・えっと、は、はい。
お願いします・・・?」





・・・こーゆー流れで、
私は、八神リョウスケくんと
付き合うことに・・・





だけど・・・





女子軍団「きゃーっ!
リョウスケくーん!」





みく「リョウスケくん!
おはよ!」





リョウスケくんのことが
大好きな女子軍団と、
その中でも、てっぺんの
大月みくちゃんは、
私の苦手な人・・・





リョウスケ「ああ、みんな。おはよ」





女子軍団「きゃーっ!」





リョウスケ「あ、まうみッ! おはよー!」





まうみ「リョウスケくん、おはよう」





女子軍団&みく(まうみのことをジロッ)





みく「リョウスケくーん!
今日さ、一緒に帰らなーい?」





えっ・・・





リョウスケ「ああ、いいよ!
まうみもいるからね!」





みく「・・・えっ?
あ、うん! おっけー!」





今日は、2人で帰れると
思ったのにな・・・













*。・ 放課後 ・。*





まうみ「リョウスケくん!」





リョウスケ「まうみ!
いつも思ってたけど、
リョウスケくんじゃなくて、
リョウスケって呼んで!」





まうみ「えっ、ゴメン。
じゃあ、えっと、
リョ、リョウスケ・・・?」





ギャーーーッ!!!





みく「リョウスケくん! さ、帰ろ!」





リョウスケ「よし、帰ろう」





やっぱり、みくちゃん来た・・・





リョウスケ「おい、まうみ! 行くぞー」





まうみ「あっ、リョウスケ!
待ってよー」





・・・リョウスケって言えた!





みく「まうみちゃん、
リョウスケくんのこと、
呼び捨てで言ってんの?
リョウスケくん、
勝手に呼び捨てされて、
かわいそー」





まうみ「えっ、ちが・・・」





違う・・・





リョウスケ「オレが呼び捨てで呼んでって
言ったんだよ」





みく「・・・ふーん?」





リョウスケ・・・!





私、やっぱり、
リョウスケのこと好きだ。





リョウスケ「オレ、この角、曲がるから。
じゃ、またな!」





まうみ「じゃあね、バイバイ!」





みく「バイバーイ!
さぁーて、まうみちゃん?」





まうみ「は、はい」





みく「突然だけど、問題!」





えっ???





みく「リョウスケにふさわしい人は?
A.まうみちゃん
B.みく
まうみちゃん、答えをどーぞ!」





えー・・・





まうみ「え、えーっと・・・」





どっちを選べばいいか
わかんないよ!





みく「はーい、時間切れー
答えは・・・Bのみくでしたぁ!
・・・ってことで、まうみちゃん!
リョウスケくんから、
離れてくれない?」





まうみ「そんなの・・・ヤダよ・・・」





みく「はぁ?・・・じゃあ、
ゆずってくれないなら、
私がみんなに
『リョウスケくんは本当は
みくのことが好き』
って言いふらしちゃおうかなぁ!」





まうみ「やめてっ・・・!」





みく「だったら、
リョウスケくんちょーだい!」





しょうがないかぁ・・・





リョウスケ「まうみ! 一緒に帰るぞー」





まうみ「・・・」





リョウスケ「おーい、まうみー?」





まうみ「リョウスケ、ゴメン。
今日は、一緒に帰らないからっ!」





ゴメン、ゴメンね、リョウスケ・・・





私は、その場から走り出した・・・





まうみ「よ、よし・・・
もう、リョウスケはいないはず・・・・・・
えっ!?」





リョウスケ「まうみーッ!」





まうみ「リョ、リョウスケ!?」





ヤバい、逃げないと・・・





リョウスケ、足速いよー泣





私は、腕をつかまれて、
リョウスケに捕まった・・・





まうみ「やめてっ!
私がリョウスケといると・・・」





リョウスケ「まうみッ!
どんなことがあっても、
この手はぜっったいに
離さないからな!!!!」





リョウスケっ・・・





もう、黙ってられないよ・・・





まうみ「リョウスケ!
私、みくちゃんに、
リョウスケから離れてって
言われたの。
だけど、もう・・・
リョウスケのことが好きすぎて、
は、離れられないよ!」





あ、私、なんてことを!
はっ、恥ずかしー。





リョウスケ「オレらがおっさんになろーが
じいちゃんばあちゃんになろーが
まうみのことはぜっったいに離さないから。
覚えておけよ!」





まうみ「うん・・・!
あ、ちょっと待って!
と、いうことは・・・
けっ、けっこ・・・ん」





リョウスケ「そ、そーゆーことは、
オレらがもうちょっと
大きくなってから!」





もう、私はリョウスケから
離れないよ!





これからも、よろしくね







*終わり*

この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。また、掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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