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ずっと、大好きでした。

CAST畠 桜子畠 桜子

作者:る/////る

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2026.05.13

ハロハロー!
新中2・畠桜子です!





ニコ学に入学してから
2年が経ちました。





私は、莉人くんという先輩のことが
好きなんだ。





だけど、莉人先輩は
常盤真海ちゃんと
つきあっているってうわさなの。





だから、叶わない恋なんだ。





そのことを親友のしおりに
しゃべってみたら、





告白してみないと
わからないって言われたけど。





でも、勇気が出ないの。





「あ、桜子おは~」





教室から入ってきた
しおりが言った。





「おはよう。しおり」





「ねぇねぇ~
ニコラの5月号見た?!」





あ、そういえば、
今月号は買ってなかったも。





「桜子、ニコモデビュー
おめでとう!」





そう。
私は、5月号にて
雑誌ニコラの専属モデルになったの。





買おうと思ってたんだけど、
莉人先輩と真海ちゃんのうわさが
気になって買えてなかったの。





「桜子、また莉人先輩とのことが
気になってるの?
だから言ったじゃん。
ちゃんと告白しないとわからないって」





う、それはわかってるんだけど、
勇気が出ないんだ。





しおりの後ろから、
莉人先輩と真海ちゃんが見えた。





ふたりで楽しそうにしゃべっていて、
ふたりの世界に居るみたい。





今年で莉人先輩も卒業しちゃう。





卒業しちゃう前に
早く告白をしないと、
もう会えなくなるかもしれないし。





「うん、わかった!
ありがとしおり」





しおりに手を振って、
莉人先輩の方へ向かった。





「り、莉人先輩!
私、莉人先輩のことが好きです!」





周りが
ぽかんとしたような表情をして
私と莉人先輩を見つめてる。





「うん。俺も好きだよ」





へ?





「え、あの、真海ちゃんと
つきあってるんじゃ・・・」





「?
俺と真海は、ただの幼なじみだよ。
俺が好きなのは桜子。君だよ」





ま、真海ちゃんとは本当に
ただの幼なじみだったんだ・・・





というか、莉人先輩が
本当に私のことを好きだなんて
信じられなかったけど、





真っ直ぐに私のことを
見つめていた。





「あぁー、なんか
邪魔したみたいでごめんね。
桜子ちゃん」





そんなことないよ。





「い、いえ。こっちこそ、
勘違いみたいでごめんなさい」





「わぁ~桜子ちゃんやさしい~。
莉人、よかったね、
こんなかわいくて
やさしい子とつきあえて」





まるでお姉ちゃんみたいだと、
私は思った。





真海ちゃんはそう言って
去って行って、
私と莉人先輩だけになった。





「じゃあ、これからよろしくね。
桜子ちゃん」





そう言って、私と莉人先輩は
手を繋いだよ/////







*end*

※掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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