ミナミと戸部先生の恋物語。

CAST田中 南田中 南

作者:きぃ

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2020.11.13






私の名前は、田中南。
中学3年生。





受験生です笑





勉強は大の苦手で、
今日は塾の体験に
行く予定。











*。・ 塾 ・。*





戸部先生「田中南さんですね。
はじめまして。
戸部光翔です」





やばい。
いくらなんでも
カッコ良すぎるでしょ!!!





ミナミ「今日はよろしく
お願いします」













*。・ 家 ・。*





ミナミ「お母さん。
私、ニコ塾入りたい!」





勉強は嫌いだし、
塾なんて
行きたくないって
思ってたけど、
戸部先生に会えるなら
行きたい。





勉強、
頑張れる気がする!













*。・ 学校 ・。*





シズク「え?
あんなに勉強嫌いの
ミナミが塾?」





ミナミ「だって・・・先生
かっこいいんだもん///」





シズク「それってさ、恋?」





ミナミ「恋じゃないよ。
芸能人をカッコいいって
思ってるのと一緒!!!」





さすがに塾の先生に
恋なんて
ありえないよね。













*。・ 塾 ・。*





戸部先生「ミナミさん。
ミナミさん!」





ミナミ「ごめんなさい!
寝ちゃいました・・・」





戸部先生「ミナミさん、
疲れているんですね。
じゃあ今日はもう、
終わりにしましょうか」





ミナミ「えっ、
いいんですか?」





戸部先生「特別ですよ。
誰にも言わないで
くださいね。
2人だけの秘密です」





ミナミ「2人だけの秘密・・・
ですか」





戸部先生「はい。
2人だけの秘密です」





戸部先生、今日
優しかったな。





「2人だけの秘密」かぁ。





なんか、嬉しい!













*。・ 学校にて ・。*





ミナミ「・・・ってことが
あってさ」





シズク「やっぱり恋、
してたんじゃん」





ミナミ「うん・・・
そうなのかな?」





シズク「そうだよ!
先生に告れば?」





ミナミ「いや、先生
彼女いるかも
しれないじゃん」





シズク「じゃあ
聞いてみなよ!」













*。・ 塾にて ・。*





ミナミ「先生、
1つ聞いても
いいですか?」





戸部先生「はい、
いいですよ。
なんですか?」





ミナミ「先生って、
彼女いるんですか?」





戸部先生「いないですよ」





先生、
彼女いないんだ・・・





私にもチャンス
あるってこと?





その瞬間、
私は思わず
言ってしまった。





ミナミ「先生、好きです!
付き合ってください!」





どうしよう。
言っちゃった。





先生に
嫌われちゃったり
しないかな・・・





戸部先生「そうですね・・・
じゃあ、条件をつけても
いいですか?」





ミナミ「はい!
条件ってなんですか?」





戸部先生「私立ニコラ女学園に
合格すること。
それが条件です」





私立ニコラ女学園、
通称ニコ女。





そこは、この辺りじゃ
1番頭の良い名門校だ。





ミナミ「受かったら
付き合ってくれるんですか?」





戸部先生「はい。
いいですよ」





ミナミ「分かりました!
私、頑張ります!」





勢いでこんなこと
言っちゃったけど、
今の私の学力じゃ、
合格は厳しい。





でも、先生と
付き合えるなら
頑張れる気がする。





絶対合格して、先生と
付き合ってみせる!













*・゜°・*:・ 。・・・:*・:・ 。・ ・ 。・:*・゜°・*





私はこの日をきっかけに、
ただただひたすら勉強した。





毎日10時間以上
塾に通って、
ニコ女に合格するため
努力した。





「先生と付き合いたい」





そのために
私は頑張った。













*。・ 合格発表当日 ・。*





入試は正直
手応えがあった。





きっと受かってる。
大丈夫。





受験票を握り締めながら、
合格発表されるのを
待っていた。













*。・ 塾にて ・。*





ミナミ「先生。
合格発表
見に行ってきました」





戸部先生「どうでしたか?」





ミナミ「・・・ダメでした」





涙が溢れてきた。





私は入試当日まで
頑張ったのに・・・





落ちてしまったという
事実を、私はまだ
受け止めきれなかった。





すると





戸部先生「ミナミさんは
十分頑張っていましたよ」





戸部先生は
私のことを
抱きしめてくれた。





ミナミ「先生?
どうしたんですか?」





戸部先生「ミナミさん、
私と付き合ってくれませんか」





ミナミ「は、はい。
よろしくお願いします!」





戸部先生「私は、ミナミさんの、
勉強を直向きに頑張る姿に
心を惹かれました。
ニコ女を合格したらという
条件でしたが、
ミナミさんのことが
大好きになってしまって」





ミナミ「戸部先生、
ありがとうございます。
私も大好きです」







*end*

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