一分一秒
作者:のんのん
一分一秒大切に。
これはある彼女から
学んだ言葉。
ずっと大切にする言葉。
***********************
こんにちは。
俺は、松瀬ダイジ。
高校1年。
サッカー部所属。
だけど部活は
あんま行ってない。
・*。・ 教室 ・。*・
?「ダイジ、おはよ」
ダイジ「おはよ」
こいつはダチの
八神リョウスケ。
リョウスケ「ダイジ、
今日も図書館行くの?」
ダイジ「当たり前」
リョウスケ「林? に会うために?」
ダイジ「あー」
リョウスケ「ダイジ、
地味子好きとか趣味悪 笑」
ダイジ「うっせーよ!笑
林は、可愛いですよーだ」
リョウスケ「はいはい」
俺は林が好き。
下の名前、知らないが。
図書館で本を読んでいる姿に
一目惚れしたんだ。
だから、部活に行かず
図書館に行っている。
だが、林は
眼鏡におさげの
ちょー地味子。
俺にとっては
地味子だろうと関係ない。
・*。・ 放課後 ・。*・
リョウスケ「ダイジ、じゃーねー」
ダイジ「おー」
おっとこんな時間!
早く行かねーと!
・*。・ 図書館 ・。*・
林は・・・
いた!!!
今日こそは、声かけるぞ!
ダイジ「ねー」
ミオコ「はいっ!?」
ダイジ「林さんでしょ?」
ミオコ「はい・・・」
ダイジ「俺、松瀬ダイジ」
ミオコ「てか、何で私の名前?」
ダイジ「なんとなく!笑
てか、本面白い?」
ミオコ「めっちゃ!」
本の事を話す林は、輝いていた。
可愛いかった。
ダイジ「林は、可愛いな」
あっ!!
口に出しちまった。
ひいてるかな・・・
ミオコ「/////
ありがとうございます」
ダイジ「ごめん。ひいた?」
ミオコ「ううん。うれしいです」
顔を真っ赤にさせながら
笑顔を見せた林は、
とても可愛く、きれいだった。
・*。・ 翌日の教室 ・。*・
林とは、あの後すぐ別れた。
でも明日、図書館で
会う約束をした。
リョウスケに話したら
あきれてた。笑
・*。・ 放課後 ・。*・
俺は走って
図書館に向かった。
・ 図書館 ・
ダイジ「林!」
ミオコ「松瀬君」
ダイジ「林の下の名前って、
なんだっけ?」
ミオコ「ミオコです」
ダイジ「じゃ、ミオコって呼ぶな」
ミオコ「はい」
ダイジ「あと、敬語ダメ!」
ミオコ「・・・うん」
・*。・ 数か月 ・。*・
ミオコが敬語を
使わなくなったことで、
俺らはすごく仲良くなった。
だが、ある日事件が起きる。
・*。・ 図書館 ・。*・
ミオコ「ダイジ君は、
好きな人いる?」
ダイジ「お、おう。
ミオコは?」
ミオコ「いる」
いるのか。
ダイジ「俺はミオコが好きだよ。
付き合ってください」
え?
何言ってんだ? 俺?
振られるかもなのに。
ミオコ「・・・・・ごめん」
泣きながらミオコは、
そう言った。
ミオコ「ごめんね」
ダッ
ダイジ「あ! ミオコ!」
行ってしまった。
・*。・ 数週間後 ・。*・
あの日から林は、
図書館に来ていない。
告白しなければ・・・
って、何度も思った。
その時だった。
ガラガラ
ダイジ「ミオコ!」
ミオコ「・・・・・」
無視かよ。
ミオコ「ゲホッ、ゲホッ」
バタン
え?
ミオコが倒れた?
ダイジ「ミオコ・・・?
ミオコ!!」
ミオコは、病院に運ばれた。
・*。・ 病院 ・。*・
先「松瀬君。
林さんの命は、
あと2日ももたない」
ダイジ「・・・・・え?」
ショックだった。
何も言えなかった。
・*。・ 家 ・。*・
俺は家に帰らされた。
プルルルル
電話がなった。
ダイジ「はい?」
ミオコ母「ミオコの具合が・・・!
早く来て・・・!!」
ダイジ「はい!」
間に合ってくれ!
・*。・ 病院 ・。*・
ダイジ「ミオコ!」
先「1秒前に旅立ちました」
ダイジ「ミオコ?
しっかりしろよっ・・・」
俺は、涙がなくなるぐらい泣いた。
・*。・ 翌日 ・。*・
あの後ミオコの
お母さんから手紙をもらった。
****** ダイジ君へ ******
私、小さい時から心臓に病気持ってたの。
黙っててごめんね。
ダイジ君はいつも面白かった。
おかげで楽しかったよ。
あと、私、ダイジ君がずっと好きだったよ。
初めて会った日から。
だから告られたときめっちゃうれしくて、
OKしようとした。
でも、私が死んだあと
ダイジ君はどうなるのかなって思ったの。
でも、今考えたら付き合えばよかった。
ダイジ君と気まずくなるぐらいなら。
めっちゃ後悔した。
で、私思ったの。
一分一秒生きてるときを無駄にしちゃいけない。って。
生きてるって素晴らしいことだって。
だからダイジ君は一分一秒無駄にしないで
幸せになってね。
私はずっと応援してる。
****** ミオコより ******
ダイジ「ミオコ大好き」
どこかでミオコが
笑った気がした。
*end*
この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。また、掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。


























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