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運動会も恋も勝ちとる

CAST野澤 しおり野澤 しおり

作者:リボン

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2026.04.18

恋って、何?
ドキドキするって、何?





全然分かんなかった。
あの瞬間まで。





?「おはよー、しおり」





しおり「おはよう」





皆さん、
こんにちは。





私は、野澤しおり。
中3です。





あいさつしてきたのは、
親友の、常盤まうみ。





さっそくだけど、
私は、恋を経験したことは
ありません。





だから、結婚できないって
言われてる(笑)















・*。・ 放課後 ・。*・





いぶき「じゃあ、今日も練習するぞー」





全員「はーい」





(長縄の練習)





全員「101、102、103、
104、105、あっ」





しおり「これ、最高記録だよね?」





まうみ「そうだねっ。やったね」





全員「やったあ」





いぶき「じゃあ、もっかい
最高記録つくるぞ。せーの」















*....*....*....*





いぶき「じゃあ、
今日は終わり。解散」















・*。・ 帰り際 ・。*・





まうみ「今日は、よかったね。
最高記録、更新できて」





しおり「やばかった。
泣きそうになったよー」





まうみ「だよね、
いちか泣いてたから」





しおり「そりゃあ、まあ、
体育委員だしね」





まうみ「明日もガンバローね。
バイバイ」





しおり「ばいばーい」





(まうみと別れてから)





リュウト「あれっ、野澤じゃん?」





しおり「おお、竹内君」





彼は竹内リュウト、
体育委員してて、
運動神経抜群。





リュウト「今日、よかったな。
最高記録つくれて」





しおり「うん。感動した」





リュウト「だな、
明日もガンバローゼ。
じゃあな」





しおり「ばいばい」





リュウトが見えなくなると、
急に悲しくなった。





もっともっと
話したいと思った。





胸が、締めつけられた。





それからはリュウトのことを
考えるようになった。





考えていると、
胸が苦しくなった。















*....*....*....*





まうみ「しおり、それ絶対恋だあ」





しおり「えっ、うそお」





まうみ「本当だよ、やったー。
ようやくしおりと
恋バナできるんだー」





しおり「ち、違うの、
胸が苦しいんだ。
ドキドキしてて、
自分でも止めることができなくて、
なんかもう・・・」





まうみ「それが恋なの、
その甘酸っぱい感覚を
楽しんどきなよ、
無理なら告白して
初恋を叶えさせる」





しおり「そうだね・・・じゃあ・・・
運動会の日、告ろうかな」





まうみ「いい度胸だ。じゃあ・・・」















・*。・ 運動会当日 ・。*・





私は、普段はあまりしない
編みこみにしてきた。





しおり(どうかな・・・)





リュウト「おお、野澤じゃん。
今日絶対、優勝しような」





しおり「う・・・うんっ。
がんばろうネッ」





リュウト「今日、髪の毛・・・」





しおり「へ・・・変?」





リュウト「いいや、かわいいよ。
似合ってる」





しおり「ああ・・・ありがとう」





リュウト「おう」





まうみ「しーおーりー、おはよー」





しおり「・・・・・」





まうみ「おーい、しおり」





しおり「ああ、ごめんごめん。
おはよう」





まうみ「何かあった?」





しおり「うん。リュウトくんに、
編みこみほめられちゃた」





まうみ「よかったねえ、
じゃあ今日は、
恋と行事の優勝とるよ」





しおり「うん」















・*。・ 閉会式 ・。*・





みく「優勝は・・・紅組です」





全員「やったああああああーーーーー」





片づけも終わり、いつもの道で。





リュウト「今日は、最高の一日になったよ」





しおり「そうだね。
私、途中、泣いちゃったよ」





リュウト「俺、運動、もっともっと
好きになった」





しおり「そっか・・・
それとね、言いたいことがあるの」





リュウト「何? 改まって」





しおり「ちょっと、こっち来て」















・*。・ 人通りのない所で ・。*・





リュウト「何? こんなところに来て」





しおり「あのね・・・その・・・
帰り道で初めて話して、
それから、声をかけて
励ましてもらった竹内君のこと、
好きになった」





リュウト「えっ? 俺のことが・・・」





しおり「うん、自分でも自分のこと、
わかんなくなっちゃった。
けど、やっと気づいたの。
恋に落ちたって。
私・・・の・・・彼・・・氏に・・・」





涙が、こぼれてきた。





最後まで言わなきゃ
いけないのに。





リュウト(ガっ)
(抱きしめる)





えっ!?





気づくと、リュウトに
抱きしめられていた。





なんか安心した。





リュウト「なってやるよ。
お前の彼氏に」





しおり「いいの?
本当にいいの?」





リュウト「いいに、決まってんだろ、
勇気出して、くるしいだろ?
しばらくこうしてろよ」





それからしばらく
リュウトの腕の中にいました。







*END*

この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。また、掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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