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モデルオーディション合格 ~2つのHAPPY(幸せ)~

CAST小林 凛々愛小林 凛々愛

作者:さーこ

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2026.06.13

「うわ~、やっぱり
リコリリのふたりかわいいな・・・」





私、小林リリア。
さっきの、リコリリってゆうのは、
私が読んでる雑誌nicolaの専属モデルの
崎浜りこちゃん、中瀬りりちゃんのこと。





仲がとってもよくて、リコリリって
ユニット組んでるんだよ~。





私もニコモになりたいな
・・・って、無理無理っ。





nicolaは買ってるけど、
私は自信ないし。





ん?
[ニコラモデルオーディション開催!!]





私、出てみたいな・・・
確率は、なくはないよね・・・
応募してみよう。





リリア「ママ~。
私、ニコラのオーディション受けたいのっ!
もし受かったら、家のお金にも余裕ができるよ!?」





ママ「リリアが本気でやりたいなら
受けてみなさい。その代わり、
受けるからには今から体を整えて挑むこと!」





リリア「ママ、ありがとう。
私、がんばるねっ」





こうして私は、オーディションに向けて
日々努力を重ねた。





放課後には走って、ストレッチして、
マッサージして・・・





ご飯は、ビタミンをしっかりとった。





夜は9時までに寝て、朝は6時に起き、
洗顔して・・・













・*。・ 学校(放課後) ・。*・





しゅり「ねぇリリア、
なんか最近変わったね!!
どうしたの?」





この子はしゅり。私の大親友。





リリア「ニコラのオーディションに向けて
がんばってるんだ」





しゅり「そうなんだ!!
がんばってね。リリア!!」





リリア「しゅり、ありがとね。
私、絶対にオーディション合格して
みせるから」





そう言って、私は帰った。





リリア「よしっ、今日は書類審査で
必要な写真を撮ってもらおう。
パパ~写真撮って」





パパは、カメラマンなんだ!!





パパ「どうした? 急に・・・」





リリア「ニコラのオーディション受けるから、
写真を2枚撮って欲しいの」





パパ「分かった」





アップの写真では、明るい場所、
正面で、顔が隠れないようにするのがコツ!
全体では、体のラインがハッキリする服装。





パパ「まず、アップから。
このレフ板を胸あたりで持って」





リリア「コレでいい!?」





パパ「オッケー」





次は、全体。





リリア「はいっ」





私は、ニコモになるためなら
何だってした!





リリア「終わったーパパ、ありがと」













・*。・ 結果 ・。*・





見事に1次審査通過。





リリア「やった。1次審査通過したよ~
ママ、パパ!!!」





ママ&パパ「よかったね!」





それからも私は走って、ストレッチして、
マッサージして・・・
大変だったけど、ニコモになるためなら
なんのその!!!













・*。・ ある日の学校 ・。*・





???「小林、ちょっと来て!?」





リリア「う、うん・・・」





突然、同クラの川上リヒト君に呼ばれた。





どうしたんだろ・・・めずらしい。
普段は男の子としかいないのに。





リヒト「お前、最近変わったな・・・
オレ・・・、お前のこと好き」





えっ・・・急に告白ぅ!?





リリア「あんね・・・その気もちはうれしいよ。
でも今私、モデルオーディションに出て、
モデルになるために努力してるの。
今はそっちに専念したいから、
オーディションが終わったら改めて告白して・・・!?」





リヒト「そっか・・・それで。分かった。
リリアの夢なら、夢に向かって
がんばって欲しいから、それまで待つわ」





今、リリアって。





リリア「ホントにごめんね!?
じゃあ、ライン交換しよ」





リヒト「いいよ!!」





リヒト「がんばれよ、オーディション」





リリア「ありがと。私、がんばるねっ」





そう言って別れた。





なんか、ドキドキしたな・・・///













・*。・ 2次審査 ・。*・





リリア「2次審査は、簡単な
カメラテストと面接。
毎日ポージングの練習をしたし、
表情だって柔らかく豊かになるように
がんばった。
だから、きっとだいじょうぶ!!」













・*。・ 撮影&面接終了 ・。*・





リリア「終わったー。
自分的に満足いく撮影になったかな・・・」











・*。・ 2次審査結果 ・。*・





リリア「ウソ!? 夢・・・じゃないよね」





2次審査も通過したよ・・・





リリア「パパ、ママ~
2次審査も通過したよ~」





ママ「まあ、ホント!! よかったじゃない。
リリアが日々努力してがんばったから
神様と審査員の方が認めてくださったのよ!!」





パパ「そうだなー。
リリアはホントよくがんばったからなー!
これからも気を抜くんじゃないぞ!!!」





リリア「うんっ」













・*。・ 学校 ・。*・





リリア「しゅり、おはよう。
聞いて聞いて。big news」





リヒト「何がbig newsなんだ!?」





リリア「リ、リヒト・・・おはよ。
私、2次審査通過したんだ」





しゅり「ウソ!? やったじゃん」





リヒト「ホントかよ。よかったなー!!!
毎日がんばってたからなー」





リリア「/// うん・・・」





この調子で受かっちゃうから。





しゅり&リヒト「リリアfight」





リリア「ありがとう」











・*。・ 放課後 ・。*・





リリア「よーし。今日もがんばるぞ」





リリア「あ、そうだ。
リヒトにラインしよっ」





『=リヒトへ=
今日も私がんばってるよ!!
そういえばさ、今度のサッカーの大会いつ?
私、リヒトが汗流して戦ってるところ観たいなぁ・・・』





『急にどうした?
次の大会は月末だけど・・・
オーディションはだいじょうぶなの?』





『だいじょうぶだよ~。
その前の日にオーディション終わってる。
それに、話もしたいしさっ。』





『じゃあ、俺と一緒に行こうぜ!!
朝9時にリリアんち迎えにいく。
家どこ??』





『ほんとにいいの?』





『ダメだったら誘ってないし(笑)
じゃあ、待ってろよ~』





ドキッ・・・//////





やっぱり、リヒトが好きなんだな。











・*。・ 3次審査(最終審査) ・。*・





最終審査はヘアメイクさん、
スタイリストさんつきのカメラテスト!!
マジ感動ーーーー。





あ、リヒトからラインだ。





『リリアへ
リリア、今日最終審査だろっ!!
がんばってこい!!』





リヒト・・・めっちゃやさしい。
やさしすぎるよ・・・





リリア「よしっ、
リヒトの気もちに応えるために
がんばって受からなきゃ・・・」













・*。・ 会場 ・。*・





ドックン。ドックン。





カメラマンさん「リリアちゃんいいよ!!
そうそうっ」





カシャッ。カシャッ。





まだ心臓はバクバクしてる。
フラッシュの音とリンクしている。





でも、カメラマンさんは
何も言ってないよね。





ってことは、顔はひきつってない。





よしっ、
もっとがんばらなきゃっ。





カメラマンさん「よしっ、OK。
リリアちゃん、とってもよかったよ~。
おつかれさまでした」





カメラマンさんは私の耳元で、
そっとこうつぶやいた。





「リリアちゃんが一番キラキラした笑顔だったよ!
一番よく分かってる僕が合格って言ったら
きっとグランプリとれるよ・・・゜」





と・・・・・・・・・













*...・・・*...・・・*





そして、合格発表。





みんなかわいい子ばっかだから、
自信ないな。





編集部tel「小林リリアさん、合格です!」





リリア「あ、ありがとうございます。ぐずっ。
ほんっとに毎日がんばって体調管理して、
すっごく大変だったんですけど、
グランプリになれてよかったです・・・!!」





うれしさのあまり、涙が出てきた。











・*。・ 次の日 ・。*・





リヒト「リリア。行くぞっ」





リリア「今出まーす」













・・・・ 会場 ・・・・





リヒト「昨日、どうだった?」





ニヤニヤ・・・





リリア「さぁどうだったでしょーか」





リヒト「その顔は受かったなー!?」





リリア「大ー正ー解ー」





「リヒト・・・私、リヒトが好き」





リヒト「ほんと?」





リリア「うん・・・だから、
オーディション受かったご褒美に
つきあって??」





リヒト「OK。
今から開会式始まるから
行ってくるなー」





リリア「がんばれ~」





試合では、リヒトは大活躍して
なんと優勝になった。





リリア「リヒト、おつかれさま~。
かっこよかったよ~」





リヒト「サンキュー~」





表彰式のあと、私たちは
お互いのお祝いに、プリを撮った。











●おまけ●





なんとっ、あの後リヒトが
私と同じ事務所から
スカウトされました!!!





答えはもちろん。





リヒト「やります!」





そして・・・同じく
ニコラのメンズモデルになっちゃいました。





今わたしは・・・





オーディショングランプリとって・・・





リヒトが同じ事務所に入って・・・





二つのHAPPYを手に、
ニコラでともに活躍しています。





私は今、とっても幸せです。







*HAPPY END*

この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。また、掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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