HAPPY X’mas
作者:ゆっきん
ひかるです!
もうすぐ年に1度のクリスマス!
楽しみだ~。
?「ひかる! 今年、
家でパーティーしない?」
この子は、葵かんな!
私の心友!
ひかる「いいね! やろやろ!」
かんな「じゃあ、リュウトも誘おうよ!」
ひかる「え? リュウト誘うの?」
リュウトとは、私の好きな人。
かんな「当たり前じゃん!
・・・リヒトも誘っていい?」
ひかる「いいよ!」
かんなの好きな人は、リヒト。
2人して恋してます!
かんな「じゃあ、誘っとくね!」
ひかる「うん!」
*・*・・・*・・・*・*
かんな「リヒト! リュウト!」
リヒト&リュウト「んー?」
かんな「クリスマス、私の家で
パーティーするんだけど、来る?」
リヒト「行く行く行く!」
リュウト「じゃあ、俺も!」
かんな「お! やった!
実は・・・」
・*。・ クリスマス ・。*・
プレゼント交換用の
プレゼント、よし!
おかし、よし!
洋服、よし!
髪の毛、よし!
すべてよし!
では、わたくしひかる!
いって参ります!
・*。・ かんな家 ・。*・
ひかる「おじゃましまーす!」
かんな「いらっしゃーい!」
ひかる「みんな来てたのね笑」
リヒト「おせーよー」
ひかる「ごめんごめん」
リュウトくんがかっこよすぎて、
直視できません!
いろんなゲームして
ついにプレゼント交換!!
かんな「みんなで
プレゼント交換だー!」
リヒト「あっ!
俺のかんなからだー!」
ひかる「よかったね!
かんな((小声))」
かんな「うん! あっ!
私は、ひかるからだ!」
リュウト「俺は、リヒトから!」
ひかる「私は、リュウトからだ!」
やった! やった!
うれしー!
そしたら急に
部屋の電気が消えちゃった。
ひかる「え? え?
かんな? リュウト? リヒト?」
何も聞こえない。
何も見えない。
そしたら小さな点々が
いくつか見えた。
そして、電気がついた!
私の目の前にあったのは
ローソクのついたケーキ。
それを持ってるリュウト!?
ひかる「あれ?
かんなとリヒトは?」
リュウト「どーだろ。
そんなことより」
ひかる「え?」
リュウト「ハッピーバースデー、ひかる」
ひかる「うそ・・・」
リュウト「おめでとう」
ひかる「ありがと」
リュウト「これ、誕生日プレゼント。
中身見て」
ひかる「うん」
中身を見たら・・・
手紙が入ってた。
リュウト「それ、読んでみて」
そこには、
―――――――――――
好きだ。つきあおう。
―――――――――――
って、書いてあった。
ひかる「うそでしょ」
リュウト「ほんと。つきあおう」
ひかる「うん!」
パーンパーン!
かんな&リヒト「おめでと!」
クラッカーを持った
かんなとリヒト!
状況の飲みこめない私。
ひかる「え? え? え?」
リュウト「実はな。
パーティーに誘われたときに
かんながひかるの誕生日だから
お祝いしようって。
だから俺が告白したいって言ったんだ」
ひかる「そうだったの?」
かんな「うん」
リヒト「実は、俺とかんなも・・・」
ひかる「え?」
かんな「さっき
2人を待ってるときに・・・ね」
ひかる「おめでとー!」
リュウト「ひかる、大好き」
ひかる「わたしも」
みんなにも素敵なクリスマスが
訪れますように。
*END*
この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。また、掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。





























伊藤 沙音
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国本 姫万里
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白水ひより
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星乃あんな
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稲垣 来泉
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