クールな君の気もち
作者:ルフィらぶっ
「アンタなんて、大嫌い。
近寄らないで」
これがきっかけで、
君に興味を持ったんだ。
* ‐‐‐ * ‐‐‐ *
どもっ、オレはイブキ。
まぁ、チャラ男ってやつ??w
自分で言うのもアレだけど・・・
結構モテるw
でも、絶賛片思い中だww
・*。・ 朝 ・。*・
女子1「わぁっ!! イブキ君だぁ~!!
おはよぉ~」
女子2「イブキく~ん、おはよぉ~」
こいつら・・・
オレのファン的な?
とりま、あいさつぐらいは返す。
イブキ「おはよ」
適当に返しただけなのに・・・
女子1「きゃー!!
あいさつ返してくれた~」
こんなんで、喜ぶなよ。
あっ・・・
アイツを発見した。
ひとりで無表情だけど、
ちょっと大人っぽい
アイツがいた。
イブキ「おはよっ」
ルナ「・・・・・」
白尾は、オレを見もせず、
横を通りすぎた。
イブキ「おい~・・・シカト?!
ひどいよ~」
ルナ「うるさい。
アンタ見てると、イライラする。
近寄らないで」
そう。
オレの片思いの相手は、
コイツ。白尾ルナ。
クールで、いつも
ひとりでいる。
オレが好きになった理由は・・・
・*。・ 中2の頃 ・。*・
イブキ「やべっ・・・
教室に、スマホ忘れた!!」
ハルト「取りに行けよ。
先、帰ってるぞ」
イブキ「おう。ゴメンっ」
そうやってオレは、
教室へスマホを取りに行った。
イブキ「あった・・・
ん?? 誰??」
教室の窓から見える花壇で、
ひとりの女子が
花に水をあげていた。
ありー??
あそこの花壇の花って、
もう枯れたんじゃなかったっけ??
その女子は、座りこんで、
かすかに花に笑いかけたんだ。
ドキッ。
そいつが、
白尾ルナだったんだ。
それから毎日のように、
アピールしてるんだけど・・・
やっぱり・・・
コイツ・・・
クールすぎるよ・・・ww
・*。・ 教室 ・。*・
ハルト「よう、イブキ」
コイツは、信頼できるダチ。
ハルト。
イブキ「はよ・・・」
ハルト「テンション低いな。
また嫌われるようなことしたのか?」
イブキ「はぁ?! 笑顔で
あいさつしただけだぞ??」
ガラガラッ。
イブキ「あ・・・白尾・・・」
白尾は皆の視線を無視しながら、
自分の席へと向かった。
すると・・・
女子1「すいませーん・・・
白尾ルナちゃん、いるー??」
女子2「あっ、いるじゃん。
来てよー」
名前なんだっけ??
って、そんなことより・・・
白尾は相変わらず、シカトだ・・・
イブキ「あのさ~・・・おまえら。
無視ってコトはさ~、
行きたくないって無言の合図じゃん?!
じゃあ、とっとと帰れよ」
言ってやったぞ。
お?? めずらしい・・・!
白尾がコッチ見て、
驚いた顔してる。
女子1「あっ・・・そ・・・
そ~だよね~?? 帰ろう??」
女子2「失礼しました~・・・・///」
ガラガラ。
ハルト「やるじゃん」
イブキ「だろ?w」
すると・・・白尾が、
オレの席へ歩いてきた。
ルナ「一応言っておく・・・
ありがと・・・///」
おぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!
はじめて自分から
しゃべりかけてくれた~~~~~。
しかも、「ありがとう」
って!!!!!!!!!!!
イブキ「お・・・おう・・・」
それだけ言って、白尾は、
自分の席へと向かった。
ハルト「いきなりだったな・・・」
イブキ「オレも驚いたよ」
やっぱり白尾って、
こーゆーやさしいヤツなんだよ。
あぁ~・・・
やっぱり好きだ、アイツのこと。
*....*....*....*
しかし・・・翌日・・・
めずらしく校門でハルトと出会い、
一緒に下駄箱へ向かった。
・下駄箱・
ハルト「何か・・・くせ~・・・」
たしかに・・・
何か、生ゴミみたいな・・・
悪臭が・・・
やべ・・・
人が、いっぱい来た。
これじゃあ皆、
「臭い」って、大問題に・・・
あ、白尾きた。
え?? ウソだろ??
白尾の下駄箱には、
たくさんの牛乳パックや、
ゴミが入れられていた。
ルナ「・・・・・」
イブキ「誰だよ?!
こんなコトしたの・・・!!」
クスクス・・・
あの女子たちが
こっちを見て、笑っている。
イブキ「おい!!
おまえらだろ!!
こんなコトしたの!」
女子1「え・・・違うよぉ~・・・
そんなこと、
するわけないじゃん」
女子2「でも、証拠ないでしょぉ~??」
くっ・・・卑怯だぞ・・・
ビチョッ。
何の音??
女子1・女子2「きゃあ~~・・・
何これ~~~」
白尾が、下駄箱に入っていたゴミを
ふたりにぶつけたのだ。
すげ~って思ったけど・・・
よく見たら、白尾が泣いてる。
ダッ。
白尾が、走りだした。
オレは、追いかけた。
イブキ「待てって!!」
オレは、白尾の手首をつかんだ。
ルナ「やめてよっ・・・」
イブキ「とりあえず・・・
資料室、行こ・・・」
・資料室・
白尾「あの・・・
私の過去、聞いてくれる??」
イブキ「うん」
白尾は、ゆっくり
話し始めた。
ルナ「私ね・・・
小学5年生の頃までは、
今よりは明るい性格だったの。
でもね・・・
何が気に入らなかったのか
分かんないけど、
急にいじめられ出したの・・・」
イブキ「そーだったのか・・・」
ルナ「だから、中学校は受験して
ココに来たの。
あと、できるだけ、
目立たないようにしていたの・・・
それで、平気だったんだけど・・・
今日、下駄箱にゴミを入れられてて、
あの頃の記憶が、よみがえったの」
イブキ「あの頃って・・・5年生の時??」
ルナ「うん・・・
あと・・・ホントは、うれしかったの。
堀口君がいつも
あいさつしてくれたりするのが・・・///」
イブキ「それって・・・」
ルナ「そうだよ・・・///
私は、堀口君が好きです。
よかったら、彼女にして下さい」
イブキ「もちろん!
・・・ってか、
先、言われちゃったなw」
ルナ「アハハハ・・・」
オレは、やさしく
白尾・・・いや・・・ルナを
抱きしめた。
イブキ「これからは、オレの隣に
ずっといろよ」
ルナ「分かってる・・・///」
*Happy End*
この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。また、掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。




























伊藤 沙音
青山姫乃
国本 姫万里
松田 美優
白水ひより
星名ハルハ
星乃あんな
工藤 唯愛
佐々木 花奈
白尾 留菜
十文字 陽菜
松尾 そのま
梨里花
稲垣 来泉
崎浜 梨瑚
中瀬 梨里
葉山 若奈
泉 有乃
相沢 伊吹
大月 美空
山本 初華
橘 侑里
常盤 真海
野澤 しおり
葵 かんな
大森 ひかる
畠 桜子
安藤 実桜
かのん
末永 ひなた
藤田 蒼果
瑞島 穂華
山腰 理紗
西 優行
久野 渚夏
今井暖大
北島 岬
松瀬 太虹
八神 遼介
小澤 輝之介
安藤 冶真
竹内琉斗
大野 遥斗
川上莉人
小林 凛々愛
黒崎 紗良
しゅり
高柳 千彩
宮澤 花怜
上野 みくも
