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ライブレポ

2026.06.23

Mrs. GREEN APPLE presents『CEREMONY』レポート/「すべての音楽にリスペクトを」

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6/10(水)、6/11(木)の2日間にわたって、Kアリーナ横浜にてMrs. GREEN APPLE presents『CEREMONY』が開催されました! 昨年に引き続き2度目の開催となった今回は、話題のアイドルからレジェンドバンドまで、豪華13組のアーティストが出演。さらにオリンピック選手や俳優、芸人など、さまざまな界隈から音楽好きのゲストもプレゼンターとして登壇。音楽を愛するアーティスト、ゲスト、スタッフ、観客が作り上げた、2日間の熱狂をレポートします!

『CEREMONY』とは

「ジャンルや活動の形に関係なく、すべての音楽にリスペクトを送りあえる場でありたい」

大森元貴さん、そしてMrs. GREEN APPLEのそんな想いから生まれた新しいエンタテインメントショー、『CEREMONY』。“フェスでも授賞式でも対バンイベントでもない、新しいかたちの音楽の場”と定義づけられたこのショーは、一般的な音楽ライブとは一味違った楽しみや出会いがたくさん。たとえばステージ前方に設置されたアーティストラウンジでは、出演者が他のアーティストのライブを楽しむ様子が見られたり、パフォーマンスの合間には、各界を代表するゲストの音楽に対する思いを聞くことができたり。さらにこのショーは音楽だけではなく、ファッションやカルチャーとの融合も見どころで、出演者も観客も、この日のための特別な装いで参加。『CEREMONY』とは、まさにMrs. GREEN APPLEならではの、新しい総合エンタテインメントショーなのだ!

Day.1ライブレポート

出演:AI、asmi、超ときめき♡宣伝部、ORANGE RANGE、s**t kingz、TOMORROW X TOGETHER、Mrs. GREEN APPLE

プレゼンター:AI、竜星 涼、TAEHYUN(TOMORROW X TOGETHER)、塚地武雅(ドランクドラゴン)、吉沢 恋、kazuki(s**t kingz)、shoji(s**t kingz)、戸塚優斗

「第2回『CEREMONY』、開幕いたします!」――Mrs. GREEN APPLE・大森さんの宣言で、ついに2年目の『CEREMONY』が幕開け! MCのサッシャさん、中条あやみさんの進行のもと、最初のプレゼンターであるAIさんは「お互いに讃え合うって、最高じゃないですか。今日は最高にピースに楽しんで帰りましょう!」と会場に呼びかけ、様々なアーティストのパフォーマンスを待ちわびるファンの期待感を一層高めます。トップバッターで登場したのは、圧倒的なダンススキルと遊び心で世界中をトリコにする4人組パフォーマンスチーム、s**t kingz! 披露したのは「MORECHAU」、新曲「slow burn」、そして「愛が呆れ果てるまで feat. 三浦大知, SKY-HI」の3曲。目を奪われるようなダンスと親しみやすいMC、さらにラウンジにいるアーティストも巻き込むパフォーマンスで、シッキンらしくフロアを沸かせていました☆

続くプレゼンターは俳優の竜星 涼さん。「僕にとって音楽は切っても切り離せないもの」という彼の言葉の後には、透明感のある歌声とポップな楽曲が魅力のシンガーソングライター、asmiさんが登場。「ドキメキダイアリー」「Call me」に続き、新曲「東京タワー」を初披露し、会場中を優しい空気で包み込んでくれました。「ブルーアンビエンス feat. asmi」でのコラボ以来となるミセスとの共演は、ファンだけでなくasmiさん本人にとっても特別なものだったんだと思わせてくれる、印象的な緊張感が伝わるステージでした。

3人目のプレゼンターとして登壇したTOMORROW X TOGETHERのTAEHYUNさんは、「音楽には不思議な力があります。たとえ言葉が違っても、住んでいる場所が違っても、心と心を一つにつないでくれる力です」と話し、応援してくれるファンへの感謝を伝えました。このスピーチを受けて、ピースフルにメインステージに登場したのは、5人組アイドルグループ、超ときめき♡宣伝部! 大ヒットナンバー「最上級にかわいいの!」「トゥモロー最強説!!」、さらに「超最強」ではこの日の出演者の名前を挙げながら〈超かわいい!〉のコールを繰り返すという、とき宣流の最上級のリスペクトで会場を盛り上げてくれました♡

「体はごはんで太ってますが、心は音楽で太っております!」いうユーモアのあるスピーチで会場に笑顔と笑い声を広げてくれたのは、4人目のプレゼンターである、お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅さん。そんな和やかな空気の中、沖縄を拠点に活動する5人組バンド・ORANGE RANGEがステージに降臨! 平成夏ソングの代名詞とも言える「上海ハニー」、リバイバル大ヒット中の「イケナイ太陽」、そして新曲の「1000%」を惜しみなく披露し、会場中をホットな夏色に染めてくれました♪

5人目のプレゼンター・吉沢 恋さん(パリオリンピック・スケートボード女子ストリートの金メダリスト)の、「音楽はただ聴くものではなく、いつも自分の背中を押してくれて、時には寄り添って落ち着かせてくれる存在です」という言葉を受けて、最初のプレゼンターも務めたAIさんがステージに再登場。ダンサーとともに魅せた「Not So Different」、アコースティックバージョンの「ハピネス」、ラストに「Story」から「アルデバラン」へとつないだ壮大なステージは、直前の吉沢さんの言葉とも重なり、音楽のパワーを感じたファンも多かったはず。

続いてs**t kingzのkazukiさんとshojiさんも、プレゼンターとして再登場。「ダンスがいろんなところに連れて行ってくれました」(kazukiさん)、「1人でも多くの人がダンスっていいな、ダンスって楽しいなって思えるように、心を込めてパフォーマンスしていきたい」(shojiさん)という、ダンスを通して広がった過去と未来に思いを馳せたスピーチから、TOMORROW X TOGETHERのステージへとバトンタッチ。パワフルかつ繊細なパフォーマンスにファンの掛け声が重なった「Stick With You」「I’ll See You There Tomorrow」に続き、ラストは大森さんが楽曲提供した「Force」を披露。ステージから降りたメンバーと大森さんがハイタッチを交わした場面は、多幸感にあふれていました。

最後のプレゼンターは、ミラノ・コルティナ冬季オリンピック・男子ハーフパイプ金メダリストの戸塚優斗さん。JAM’S(=Mrs. GREEN APPLEのファン)としても知られる戸塚さんの「僕にとって音楽というのは気分を上げるためのものではなく、自分と向き合う時間を作るもの」という言葉から、彼自身も何度も救われてきたというMrs. GREEN APPLEのステージへとつながります。そんなミセスの1曲目は、「ANTENNA」。一気に会場を熱狂へと巻き込むと、その勢いのまま2曲目「コロンブス」へ。一転して、「風と町」ではアコースティックギターの優しい音色が響き、会場は温かな幸福感でいっぱいに。続く「天国」は、思わず会場中が息を呑むような、儚くも壮大なパフォーマンス。ラストは「GOOD DAY」の盛大な一体感とともに、『CEREMONY』の1日目はフィナーレを迎えました。

➡︎次ページ FRUITS ZIPPERも登場した2日目をレポート!!

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