
ライブレポ
2025.10.11
【KEY TO LIT】ド派手な奇天烈ワールドで魅せる、天下無敵のアイドル!【KEY TO LIT Arena Tour 2025 WAKE UP THE FOOL】
俺たちいつか国立競技場に立ちます。約束します!

猪狩蒼弥くん「『WAKE UP THE FOOL』というタイトルには、何にでもなれるという期待と願望を込めました。俺たちが掲げている国立競技場に行きたいという目標のために、どういうステップを踏めば近づけるのか話しながら、日々俺たちは成長してます。今回KEY TO LITの名刺になるようなライブにしたいと思ったんですけど、全然まだまだこれだけじゃない、2倍、3倍の魅力が僕たちには眠っています。いつかは絶対、俺たちの時代が来ます。俺たちの世代が新しい日本、日本のエンタメを作っていく中で、競争に負けるつもりはないし、間違いなくその時代の先頭を走っているのは、俺たちKEY TO LITです」
中村嶺亜くん「僕はアイドルを16年間やっているけど、1日も嫌だな、辛いなって思ったことが心の底からなくて、それは素敵な皆さんと出会えたおかげ。今の自分が1番幸せだと思っているし、みんなと歩んできた道を全て正解にしたいから、これから進む道で一緒に天下をつかみ取りたい。人生、辛いこととかあると思うんですけど、僕たちのことを思い出してライブに遊びに来てもらったり、YouTubeを観たり。つまりみなさんは俺らのことを考えなくていい時間は1秒もないよ。これからKEY TO LIT、どんどん活躍して国民的スターになって、天下を取りに行きます。1秒も俺から目を離さないで下さい。愛してるよ」
佐々木大光くん「もっと僕たちがみなさんを笑顔に、幸せにしなければいけないなと思います。そのためにどんどんどんどんバラエティに出たい。KEY TO LITがロボットだったとしたら、ガリさんは右腕で俺は左腕みたいな(笑)。バラエティで活躍できる男になって、ポップとユーモアに溢れる佐々木大光にどんどんどんなっていきたいです。みなさんが泣いた分、僕は笑ってます。その笑った僕の顔で皆、笑って下さい。これからもどんどんみなさんを幸せにしていけるように頑張ります。これからも応援よろしくお願いします」
井上瑞稀くん「結成してまだ約半年しか活動してないんですが、KEY TO LITで良かったなって本当に思います。ライブを作る過程や雑誌の取材だってそうだし、YouTubeやSNSだってそう。僕らはどうやったらみんなが楽しんでくれるかな、喜んでくれるかな、笑顔になってくれるかなってことをずっと考えています。何よりみなさんを楽しませたいという気持ちがずっと根底にあります。きっと今、上手に笑えてない方もいるとは思うんですけど、僕らはずっとここにいます。ちょっとでもKEY TO LITいいなって思ってくれたら、これから1歩ずつでいいから、僕たちと一緒に歩いていってくれたら嬉しいです」
岩崎大昇くん「KEY TO LITは最強。1人ひとり全然違う考えを持っていて、全然違う技術があって。強い個が5個集まって星の形、スターです。己の道をどんどん突き進んでいくことによって、KEY TO LITがどんどん強くなっていけたら! みなさまに直接5人のパワーと姿をお届けできるのは、やっぱりライブ。結成して間もない初めてのライブをアリーナという大きい会場でやらせてもらっています。でも、俺たちにはまだ足りないんじゃないかな。もっといろんな人にKEY TO LITのパワーを届けたい。俺たちいつか国立競技場に立ちます。約束します! これからの時代を俺たちで作ってくという気持ちで前進していきます」
Photo/Kusumoto Takaki Text/ Fukuda Keiko













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