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ライブレポ

2025.11.13

【KAT-TUN】また青春できたらいいな。KAT-TUN 24年間の感謝を伝えるラストライブをレポ!

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また青春できたらいいな。その時は大いに騒ぎましょう!
KAT-TUNからのラストメッセージ


上田竜也さん

「始まる前は、この日が来なければいいという気持ちとKAT-TUNとして早くステージに立ちたいという気持ちの両方ありました。KAT-TUNの歴史を振り返るライブで当時を再現して、3人で受け継いで歌ってきたという気持ちで歌いました。2、3年前に出演した舞台『After Life』が『自分が死んだ時、どの思い出を持っていきますか?』という内容で。僕が死んだら、KAT-TUNのライブの思い出を持って行きたいと答えていたんですけど、そのライブがこのライブ。最高の景色になるんじゃないかな。10代から本当に素敵な人生を歩ませてもらいました。24年間本当にありがとうございました」


中丸雄一さん

「本当に人に恵まれたなと思います。スタッフのみなさん、関係者のみなさん、レコード会社、何よりも一緒にやってきたメンバー、支えてくれるファンのみなさん。みなさんの温かさの中で、この四半世紀、楽しく過ごせたと強く思いました。表に立つものとしてのひとつの美学があって。みなさんに悲しい思いをさせるっていうのは、避けなければならないと。そういう信念を持ってKAT-TUNをやってきたけれども、さすがに解散って……。最後こうやって花道を設けさせてもらったのは、ありがたいことで楽しい気持ちと悲しい気持ちが混ざっています。でも、今後も6人ともエンタメの世界にはいるので…またどこかで交われたらと思います」


亀梨和也さん

「10代の時に結成したKAT-TUNは自分の青春でした。最初から最後までKAT-TUNが大切だったし、KAT-TUNというグループの道を進むことが自分にとってプライドであり、美学であり、誇りでした。たくさんライブを重ねて、やる度に想像もできないくらいの景色を見させてもらって。これからはこれまで歩いてきたものをしっかりとみんなと一緒に心の宝にしたい。未来へ進んだ時に、メンバーともみんなともこれが最高の終わり方だったと思う。それぞれが次の1歩を踏み出さなければいけないと思います。想像もできないような景色をそれぞれが作って共有して、また青春できたらいいな。その時は大いに騒ぎましょう!」


Text/Fukuda Keiko

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