
推薦狙いで定期テストにかなり力を入れていました
「勉強は結構ずっと頑張っていました。親友が勉強をしっかり頑張る子だったので一緒に頑張ろー!って(笑)。内申点どれくらいだろう……4.6とかかな。クラスで順位を競っていて。ものすごく頭がいい子がいたので、1位はなかなか難しかったんですけど上位3位以内をずっと狙っていました。基本は8位以内に必ず入るを目標にしていました。大学進学をすると決めてからは推薦で行きたい気持ちがあったので、より日頃の勉強に力を入れてました」
高校で恋愛、したかったぁ(笑)。
──高校時代に得意だった教科は?
「世界史。逆に日本史は大嫌いだったんですけど(笑)。世界史は先生が大好きだったし、世界遺産や建造物を見ることが楽しくて。好きな国の歴史で言うと中国史が一番楽しかった!大学の専攻も中国とドイツで迷っていたんです。自分的に大学へ進学するなら、経済や政治ではなくて外国語・海外の文化や歴史が学びたかった。先生が好きだったこともあるけど、高校の世界史の授業でドイツの歴史が面白いと思ってたんです。映画や本も観ましたし……ヒトラーやナチス、悲惨な時代の歴史を学んで、すごいなこの国、と思って。指定校は武蔵大学の中国専攻、学習院の英文で最初悩んでいました。けど、学習院の指定校は別の人に取られちゃって(笑)。中大(中央大学)も取れるよ!と言われたのが高3の夏頃。志望動機書を提出して、面接して、確実に受かったのは12月です。大学探しは大変でした。指定校をもらえる時期がそこまで早くないので、オープンキャンパスもたくさん行きました。自分が学びたいところ・周りの評判がいいところ、あとは雰囲気で決めるしかなかったので(笑)。学生の雰囲気や対応してくださる先生の印象をすごく大事にしていました。(オープンキャンパスに)行って違うなと感じることもあったので。あとは個人的に女子大に行きたくなかった(笑)。私は高校が女子校で、青春したかったから(笑)。高校で恋愛したかったぁ。てか、した方がいいと思いますみんな絶対!!周りの友達から話を聞くと、高校生の頃の恋愛って本当にピュアで可愛い。だって、制服で一緒に学校から帰るとか素敵じゃないですか!LINEくるだけで嬉しい!とか」
大学生活はとにかく自由。どれだけ計画性を持って行動できるかが大事


──大学生活はどんな感じ?ゼミとかサークルには入ってる?
「演劇のゼミに入っていて、ドイツの演劇や戯曲を学んでいます。戯曲のことを書いてある参考文献を読み解いて発表したり。演劇は舞台装置や照明の使い方を見ることが楽しいです!ゼミの発表のために二徹したりとか(笑)。モンスターをずっと飲んで、友達と一緒にテスト合宿やレポート合宿をしています(笑)。サークルはバスケとダンスをかけもち!サークルで一番仲がいい子が、ニコ☆プチ時代から私を知ってくれていて。“オシャレンジャー知ってるよ!”って言ってもらえたり……すごく嬉しいです。サークルは合宿があってたくさん飲みにも行くし、結構場面で遊びに行くことも多いです♡自他ともに認めるフッ軽だと思う!」
何事もなんとかなります!
──今3年生だと思うんだけど、エリナは今までの大学生活で何に一番打ち込んできた?
「本当に、遊び(笑)。」
──最高すぎる(笑)。
「資格とかもうちょっと頑張ればよかったなぁって気持ちも少し(笑)。でも、全然後悔していないです!最高に遊んでよかったって思っています!人生で一番最高の夏休みでした。しかも、何事も割となんとかなります!やりたいことも見つかるし。あとはいっぱいお友達ができるから、その人脈を本当に大切にした方がいいと思います。すごくたくさん刺激をもらえます。でも正直舐めてたんです、大学を(笑)。専攻次第だけど、授業は最初めっちゃ大変でした。だけど、本当に自由!自由だからこそ自分が何をするかで大学生活が変わると思います。どれだけ自分が計画性を持って行動できるかで、大学生活の楽しさや充実さは全然違う!」
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