
「姉ニコラ」の【進路】特集では、様々な進路を辿るOGモデルの今をインタビュー。第5回は、“sweet girls(スイガ)”として活躍し、アパレルブランドのイメージモデル(イメ㋲)やニコラ部長も務めた高嶋芙佳が登場!ニコラ卒業後のフウカ、何してた?

フウカ、おかえり!
――フウカがニコラモデルとしてデビューしたのは2011年、小学6年生のとき。そもそもオーディションを受けたきっかけは?
「はとこの家で読んだのがきっかけでニコラを買い始めました。しばらく買っていたらオーディション募集のページを見つけて、『モデルってキラキラしてて楽しそう〜。でもどうせ受からないだろうな』くらいの気持ちで応募しました。合格後は小6だったのもあって最初は撮影に呼ばれる回数が少なかったんですけど、そのうち毎週呼んでもらえるようになって。本当の学校の部活みたいでめちゃめちゃ楽しかったです。だから正直、あまり仕事っていう意識はなかったかも(笑)」
――オーディションのときは、「天使が舞い降りた!」と編集部で話題になったよ。ちなみにフウカが表紙を飾った回数は17回で、歴代第3位!大活躍してくれたフウカだけど、ニコ㋲として印象に残っていることはある?
「そんなに表紙をやらせてもらえて、本当にありがたいです。特に印象に残っているのは、ニコラ200号(2015年8月号)でピン表紙をやらせてもらったこと。すごくお気に入りの写真で、今でもおばあちゃんの家に飾ってあります。他にも“sweet girls(スイガ)”、“ふうかりん”、“ふうりほめい”とか、ニコ㋲たちとユニットを組んだのも思い出深いな。あとはサンリオさんとコラボして、オリジナルキャラクターの“スイチャム(※当時のスイガメンバーでプロデュースしたキャラクター)”を作ってもらったり!いろんなことをやらせていただき、今思うと貴重な経験でした」


――自分がサンリオキャラクターになるなんて、すごいことだよね!逆に、大変だったことはある?
「シンプルに撮影で朝が早いのがつらかった(笑)。あとは、やっぱり体型管理ですね。当時は親や事務所からのプレッシャーを感じていたんですけど、思春期で大人に反抗的だったから、注意されるほど『別にいいし』みたいな態度をとっていました(笑)。今だったら正しいボディメイクの仕方がわかるけど、当時は極端に食事を抜いたり、撮影が終わると反動でたくさん食べちゃったりと、よくない方法をとっていましたね」


塾に通わずに挑んだ
高3からの逆転合格
――高校1年生までニコ㋲と学業を両立させていたと思うけど、どんな高校生活を送っていたの?
「ニコ㋲のお仕事が忙しかったので、部活には入っていませんでした。実は中学3年生のときに、友だち関係がきっかけで学校が楽しくなくなっちゃって……。それで高校に入ってからも『友だちを作ろう』みたいな気持ちになれず、一緒にお弁当を食べる子はいるけど、必要以上に仲良くはしていなかったので、一匹狼的な感じでしたね。でもマイペースに過ごせるタイプなので、そこまで気にはならなかったです」
――撮影現場ではいつも明るかったからビックリだよ。ニコ㋲時代から勉強が好きなイメージがあるけど、進路や大学はどうやって選んだの?
「高校の雰囲気的にみんな大学に行くのが当たり前な感じだったし、高校を卒業してすぐ就職するほどやりたいこともなかったので、将来の選択肢を広げるためにも大学進学かなと思ったんです。学部も悩みましたが、就職先の幅が広がり、自分の学力でも目指せそうな東洋大学の経営学部を候補に入れました」

――実際の受験はどうだった?
「中学生のころから勉強は苦手ではなかったので、受験勉強は大変だったけど嫌ではなかったですね。だって人間関係は答えがないけど、テストには答えがあるじゃないですか(笑)。ただ、一人でも勉強できるタイプだったので、真剣に進路を考える高3まで塾に行ってなかったんです」
――高3から塾に通い始めて合格したのはすごいね!
「でも、正直遅かったですね。高1・2で通い始めている子も多いから追いつくのが大変で……。だから私立の受験問題は特に苦戦したんですけど、数学と英語が好きだったので、幸運にも『センター試験(※現在の大学入学共通テスト)』で点数を稼ぐことができたんです。結果的に、センター試験の点数を利用する方式で東洋大学に合格することができました」

――得意の英語が味方してくれたんだ!英語の勉強はなにか特別なことをしていたの?
「留学とかはしたことなくて、純粋に高校の勉強だけをしていました。受験勉強が始まってからは、塾で入試用の過去問をたくさん解いたりしたかな。あと、受験に役立つと聞いたので英検を受けました。準2級は一度落ちてしまったんですが、そのあとリベンジして英検2級を取得することができました。結局私は使わなかったですが、大学規定の級を持っているとテスト免除になる学校もあるみたいです。最近だとTOEICやTOEFLのほうが使えるかもしれませんね!」

➡︎次ページ 涙のインターン時代を経て大手IT企業に内定をもらうまで





























ライフスタイル








ビューティ

モデル
ファッション


エンタメ

スクール