【ニコラが誇るインフルエンサー】高1・川原美杏に1時間インタビュー!<本音ぶっちゃけます>2024.07.31モデル

センスの良いSNSを発信し続け、ニコラのインフルエンサーポジを確立させたミアン。今ではそのイケ感が買われ、ニコラネットで単独企画「ミアンのトレンドDiary」も連載中! クールビューティな見た目とは裏腹に、実は熱い一面も……? “イケてる”だけじゃない、ミアンの素顔に迫ります❤︎

雑誌やおしゃれは好きだけど 自分は“読む側”だと思ってた

——ミアンといえば“イケてる子”っていうイメージを持つ読者も多いはず。やっぱり小さい頃からおしゃれ好きで、モデルを目指してたの?

「小6くらいでおしゃれが好きになって、ニコラもその頃から読み始めました。お母さんのすすめで小さい頃から芸能のお仕事を少しだけやらせてもらってはいたけど、ニコラはあくまで“読む側”で、モデルになるなんて想像もしていなくて……」

——周りの友達から薦められたりはしなかった?

「実は3歳から水泳をガチでやっていて。だから友達は“ミアンといえば泳ぐ人”って感じだったと思います(笑)。週6で練習して、選抜コースに入って、かなり真剣にやっていたけど、小6の時に怪我をして続けられなくなっちゃって。“これからどうすればいいんだろう?”って思い悩んでいた時に、昔一緒にお仕事をしたリミちゃん(凛美)がニコ㋲になったというのを知って、モデルというお仕事を意識するようになりました」

——ニコ㋲になってからの生活はどう? 最初から楽しめた?

最初は学業との両立で悩むことが多かったかも。中1は学業を優先するために土曜日は学校に行っていたから、あまり撮影に出られなくて……。勉強もしなくちゃダメってわかってはいるけど、本当はもっと撮影に行きたいって正直思ってました」

——でも、それだけ撮影やモデルのお仕事が楽しかったってことだよね!

「はい! 人見知りだから最初は緊張してたけど、同期と一緒の撮影が多かったから安心感がありました。今は緊張することもほとんどないし、カメラ前に立ってる瞬間はもちろん、メイク中からずっとワクワクしてます!」

同学年に先を越された初表紙 ニコ㋲としての大きな壁

——逆にニコ㋲としての活動のなかで、悔しかったことはある?

「いっぱいあります(笑)。最初は表情も硬くてあまり笑えてなかったし、ポージングのレパートリーを増やすのもめっちゃ苦戦しました。 カメラマンさんに“もっと自然に”って言われた時は、自分でも感じていたことだったから余計にすごく悔しかった……。ミオコ、レイナ、コハナ、フタバの同学年4人が表紙を飾った時も悔しかったな。私は基本悩んでもすぐに自己解決できるタイプなんですけど、その時ばかりはめちゃくちゃ落ち込みました。“表紙”をずっと意識していたから、しばらく悔しさを乗り越える気になれなかったです」

——その悔しさは、どうやって乗り越えたの?

「その時はもう、時間が解決してくれたって感じでした。その後は自分にもっと向き合って、ニコラはもちろん、大人の雑誌もたくさん見てとにかくポーズの研究をしました。最近は、自然にやればいいんだって、少しずつだけど自分らしいポージングや表情を掴めてきた気がします。自信が持ててきたのも、実は最近のことなんです。同学年4人の表紙を見て落ち込んで、自分に何ができるかをすごく考えるタイミングがあった。ポージングを磨いたり、SNSをたくさん投稿したりするのと同時に、“もっとたくさん企画を自分から出そう!”と思いました」

——そうして出した企画から、web連載「ミアンのトレンドDiary」が実現! 決まった時はどう思った?

「中2の時に『爆イケミアンがすごい!』というピン企画をやらせてもらってから、自分の強みは“イケてる”ことなのかなって気がついて。トレンドに敏感な友達と普段からたくさん遊んでいるから、それを企画にしたいとずっと思ってたんです。だから連載が決まった時はめちゃくちゃ嬉しかった! おしゃれ情報は常に友達と共有し合ってるんです。だから連載のため、というよりはそれが当たり前の日常で。すごく楽しくやっています♡」

➡︎「ミアンのトレンドDiary」はここから★

学年全員友達! 偏見を持たれる前に、自分からどんどん話しかけちゃう

——プライベートのミアンってどんな子なの?

「学校だとめっちゃ明るいかも。撮影では、ニコ㋲といる時は明るいけど、大人がたくさんいる時は少し控えめにしてます。うるさすぎても迷惑かなと思って」

——えー、大人の前でももっとはじけてくれていいんだよ(笑)! 切り替えが出来て、気を遣える性格は昔から?

「学校でも授業中とか先生の前では大人しいし、家族の前でも同じようなテンション。ただ、まったく無理はしてないし、切り替えてるっていう感覚もあんまりなくて、どれも全部そのままの自分なんです。あ、でも、友達からはニコ㋲になって変わったねって言われます

——どんなところが変わったんだろう?

「小学生の頃は暗くも明るくもないって感じで、いつメンとずっと一緒にいて、他の子とはあまり話してなかったんです。でも中学生になってからは、色んな子に自分からどんどん話しかけるようになりました

——それはモデルを始めてから、撮影現場で萎縮せずに周りとコミュニケーションを取らなくちゃって意識が変わったからかな?

「それもあります。あと、私がニコ㋲になったのをきっかけに“川原美杏”っていう名前が学校で広まったことで、名前や肩書きだけで勝手な印象を持たれないように、みんなと関わろうと思うようになったんです。偏見や変な噂が立つ前に、こっちから話しかけて仲良くなっちゃえ!って。」

——すごい! 自分をさらけ出すことで、学校の友達とも良い関係を築けてるんだね。

「小学校から同じメンバーっていうのもあるけど、学年全員ほぼ友達なんです! そのなかにはトレンドに詳しい子や写真が上手な子もいて、色んな友達がいるからこそ“ミアン=イケてる”って思ってもらえるようになって、流行りを発信する『トレンドDiary』っていう連載が出来るきっかけにもなって……結果的にニコラでの自分の強みにも繋がってるなって感じます」

——そんなミアンもついに最高学年! この一年はどんな風に過ごしたいと思ってる?

「ブランドのイメ㋲になることは、ニコ㋲としての目標のひとつだったから、自分が選ばれなかったのは落ち込んだし、“高1じゃないんだ”っていう衝撃も正直大きかったです。でも、私自身は表紙も諦めてないいし、ニコ㋲として出来ることはまだまだあると思ってます! SNSも変わらずたくさん発信していきたいし、卒業後のためにもオーディションを頑張ってニコラ以外のお仕事も増やしていきたい。最後の一年だからこそ気を抜かずに、今まで以上に色々な姿を見せられるように頑張ります!」

——ニコ㋲としての一年も、その先のミアンも楽しみだね! 最後に、将来の夢を教えて!

「ニコ㋲としての活動が大好きだから、芸能で目指したいのは女優さんよりもモデルさん。将来の夢はまだ明確には決まっていなくて、大好きな海外にたくさん行けるようなお仕事が出来たらいいなって漠然と思ってます。そのために行きたい大学と学部もあるから、勉強も引き続き頑張りたいです♡」

モデル:高1・川原美杏(ミアン)

➡︎川原美杏プロフィール

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