
気軽につながれるSNSは、今や10代にとって欠かせない存在です。友だちからの「いいね!」やDMでの会話は楽しく、日常の一部になっています。その一方で、気軽さゆえの危険やトラブルも少なくありません。今回は、ティーンたちが実際に経験した“ネットでの怖い瞬間”と、トラブルを避けるための工夫を調査しました!
SNSで体験した「怖さ」とは?
みんながSNSを使っていて、思わず「ゾッとした」できごとを集めてみました。
SNSを使っていて『怖い』と思ったことがあれば教えてね!

SNS全般:30%
知らない人からの連絡系:27%
インスタ系:16%
友だち系:13%
LINE系:9%
その他SNS:3%
なりすまし系:2%
★SNS全般コメント
「アンチの発言を見ていると怖い」
「インフルエンサーの炎上を見たとき」
「ネットの情報が嘘の可能性があったと知ったとき」
★知らない人からの連絡系
「知らない人からフォローされた上にDMが来て、『顔写真を送って』と言われたとき」
「変なアカウントから謎のURLが送られてきた!」
★インスタ系
「間違えて写真を投稿したとき。学校でいじられたし、他校の人にもスクショされていて怖かった」
「友だちだと思ってフォローした人が、全然知らない人だった」
「グッズを購入したくてPayPayを送ったら詐欺られた」
★友だち系
「SNSで話すと対面よりも口調が強くなることも多く、ケンカになりかけた」
「裏アカに悪口を書き込む友だちを見たとき」
★LINE系
「グループLINEから削除されてしまった」
「誤送信して、相手に誤解をさせてしまったことがある」
「オープンチャットでのセクハラ」
★その他SNS
「TikTokで、知らない人に勝手にメンションされて怖かった」
「コメントしたら文句のレスが来たとき」
★なりすまし系
「同学年の女の子だと思ってDMしてたらおじさんだった」
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