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くるculture!

2025.08.29

稲垣来泉が絶賛ハマり中のアクションアニメ・前編!【くるculture! Ch.16】

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今、絶賛受験生なのですが、勉強の息抜きとして!アニメを観ています。
その中でも最近特におもしろいと思ったアクションアニメを紹介します♪

この作品は「桃」と「鬼」がタイトルに入っているのが気になって、おもしろそう!とビビッときて観ることにしました。放送は始まったばかりです!

これは、漫画が原作の、鬼と桃太郎のお話です。そもそも鬼と桃太郎って対立関係にあって、桃太郎が主役だと思われがちですが、この作品は鬼が主人公です。

主人公である一ノ瀬四季(いちのせ・しき)は、高校生になるまで自分が鬼であることを知らないんです。普通の学校に通う不良生徒だったのですが、ある日桃太郎が襲撃にきます。そこで、ある衝撃の対立もありつつ、四季は自分が鬼であることに目覚めます。

この作品の中での鬼は、自分の血を自由に扱って戦う能力を持つ者のことを指します。この力がとても強いんです!その血を操る戦い方には、その人の趣味などが反映されます。例えば主人公は銃が好きだから、血で銃を作るんです。それぞれ過ごしてきた過去や環境、趣味が違うから、能力に反映されるものは異なります。

一方で、「鬼は悪いものだ」として鬼退治をする、“桃太郎機関”というチームがあります。桃太郎機関は、血は使わず桃太郎特有の能力を持っていて、これもまた強いんです!ただその桃太郎機関は、一般の方たちに危害を加えてないにも関わらず、「鬼の血を引いている」という事実だけで、何もしていない鬼も退治してしまうんです。でも、実は桃太郎側にも泣ける過去が……。

桃太郎に退治されないように、そして鬼の血を絶やさないために、若手の鬼を育てようということで「羅刹学園」という学校に7人の若手の鬼が集まり、そこに主人公も入学します。

担任の先生は、無陀野無人(むだの・ないと)という、クール系でとにかく無駄が嫌い、効率重視で早く動くためにスケートを履いて生活しているキャラクター。この先生が7人の合格者を出しました。ちなみにとっても強いです。

学園に通っている生徒たちも桃太郎機関に狙われてしまうのですが、機関の中でも実力のある人たちが派遣されているので、難しい戦いになるんです。その中で鬼同士の友情や親子の絆、いろいろなものが見えてくるので、私は第1話、2話からぼろぼろ泣いてしまいました。主人公の鬼とお父さんの話は特に泣けます。これは序盤で明かされるのでぜひ観てほしい!学園のメンバーたちがだんだん打ち解けて、目に見えないもので繋がっていくところもこのアニメの推しポイントです。

私の推しは、主人公の父。男前って感じで本当にかっこいいんです。私、気持ちが男前な人が好きなんですよね(笑)。あ、顔も渋くてかっこいいですよ♡好きになった理由は、作品を観てもらえれればわかると思います!

アクションアニメですが、コミカルなシーンもあります!
テーマは壮大だけど笑えるところもあるので、アクションアニメに興味がある人はぜひ!

今回はここまで。

実はもう1作品おすすめのアクションアニメがあるのですが、それは来週紹介しようと思います。お楽しみに♡


以上、クルミがハマっているアクションアニメのご紹介でした! みんなもぜひ、この週末チェックしてみてね♡

次回の更新は9/12(金)。お楽しみに!


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