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2/5(水)、timeleszの新メンバー募集オーディション「timelesz project」の最終審査が行われました。今回は、パフォーマンス審査の本番直前に行われた会見の様子をレポートするよ。timeleszメンバー3名、そして6次審査(ファイナル審査)候補生8名のコメントを、ほぼ全文でお届けします!
※この記事では、パフォーマンス本編に関する内容は含みません。
ファイナル審査本番前のステージに、「よろしくお願いします」と挨拶しながら登場したtimelesz、そして候補生のみなさん。直後に大きな舞台を控えた緊張感もある中、候補生のコメントにtimeleszが愛のあるツッコミを入れたりなど、終始和やかで落ち着いた雰囲気の会見でした。
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timeleszのみなさん、最終審査を目前に控えた、今のお気持ちを教えてください。
「新メンバーを決める大事な1日、悔いのないように」(勝利くん)
「今日ここで人生が変わるかと思うとワクワクする」(風磨くん)
「門出の晴れ舞台を一緒に作りましょう」(聡くん)
〜timeleszコメント〜
佐藤勝利くん
緊張の瞬間と言いますか。
「timelesz project」を始める時も、なかなかこんなことないことを始めましたし、いろんなお声をいただきましたけど、みんな自分たちを信じて、そしてこうやってタイプロのオーディションの候補生になってくれて。
候補生のみんな、もう仲間ですが、そのみんなと共にここまで来れて、そして今日、新メンバーを決める大事な1日ということで、ドキドキしていますし、悔いのないよう、僕たちもせいいっぱい今日を努めたいと思っています。
菊池風磨くん
僕らもそうですし、候補生もそうだと思うし、我々の身内のスタッフも含めて、人生を変えるつもりで来たので。今日ここで人生が変わるかと思うと、ワクワクします。
松島 聡くん
運命の瞬間が待ってると思うと、僕もすごく緊張もします。
何よりも候補生同士が苦楽を共にして、お互いにしかわからない魅力を、僕らも近くで感じながら彼らの成長を見守ってきました。このタイプロは僕ら3人もそうですし、スタッフの皆さんもそうなんですけど、何よりも候補生が作ってくれたプロジェクトだと思っているので、候補生のみんなにはそれを誇りに思って欲しいなと思います。
門出になるので、素敵な晴れ舞台を一緒に作りましょう。
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候補生のみなさん、お客さんの前での最終パフォーマンス審査に向けて、意気込みをお願いします。
「『原が必要だ』と思ってもらえるパフォーマンスを」(原くん)
「自分の思いを全て今日のパフォーマンスにぶつける」(寺西くん)
「たくさんの方々のおかげでここまで来れた」(浜川くん)
「観てくださる一人一人に伝わるよう、誠意を込めて」(本多くん)
「半年間で取得した新しいスキルと学びを見せられたら」(浅井くん)
「自分の人生を賭けたパフォーマンスを」(橋本くん)
「全員を幸せにして、覚悟を見せる」(猪俣くん)
「今日来てくれるみなさんに楽しんで帰ってもらうことが目標」(篠塚くん)
〜候補生コメント〜
原 嘉孝(はら・よしたか)くん
今日ついに、この日を迎えたなという感じです。
ワクワクもしますし、もちろん緊張もしますけども、観てくれるお客さんと、そしてメンバーのお三方と、スタッフの皆さん、全員に、「原が必要だ」と思ってもらえるようなパフォーマンスをしたいと思います。
寺西拓人(てらにし・たくと)くん
いろいろあった期間ではありましたが、毎日毎日、本当にこのことを考えない日はなくて。だからその思いを全て今日のパフォーマンスにぶつけて、とにかく観に来てくださるお客さんを含めて、楽しんでもらえるようなパフォーマンスをできたらと思っております。
浜川路己(はまがわ・ろい)くん
ここに来るまで、たくさんのことがあったんですけど、全部この一緒にいる候補生8人と、timeleszさん、そして日頃からサポートしてくださるたくさんの方々のおかげで来れているところだと思うので、感謝を忘れず。後は自分の思いと、timeleszさんへの思いを全力でぶつけて本番に挑みたいと思います。
本多大夢(ほんだ・ひろむ)くん
これだけありがたい環境で色んな方々に恵まれてできるパフォーマンスというのは、今後なかなかないと思いますので、観てくださる方々一人一人を思い浮かべてというか、伝わるような、誠意を込めたパフォーマンスができればなという風に思っています。
浅井乃我(あさい・のあ)くん
自分がここに立っているのは、自分の努力だけではなく、ここまでのこの半年間ずっとサポートし続けてくれた仲間たちと、timeleszの3人と、スタッフの方々、そして画面の向こう側でずっと応援してくれたファンの方々のおかげだと僕は思っています。
この最終ステージの最後のパフォーマンスで、半年間ずっと取得してきた新しいスキルや学びを見せられたらなと思っています。
橋本将生(はしもと・まさき)くん
僕が今ここにいるのは、自分だけの力じゃないとすごく感じています。
自分の人生を賭けて、今回の、今日のステージをパフォーマンスしたいと思っています。
猪俣周杜(いのまた・しゅうと)くん
今日は、会場にいる人全員と、観てくれている人全員を幸せにして、覚悟を見せたいと思います。
篠塚大輝(しのづか・たいき)くん
僕はここまで来るのに本当に色んな人の力をお借りしてきたんですけど、その中でもファンの皆様の声に救われた部分が本当に大きくて。
なので今回は、もちろんtimeleszの新メンバーに相応しいパフォーマンスをすることも意識しますが、今日来てくれるみなさんに楽しんで帰ってもらうことを、まず最初の自分の目標にして頑張ろうと思います。
候補生のみなさん、「timelesz project」を振り返って、一番心に残っていることは何ですか?
「チームメイトと肩を組む瞬間、隣を見れば仲間がいる」(原くん)
「今日という日が一番印象に残ると思う」(寺西くん)
「信頼できる仲間と一緒に食べた夕食」(浜川くん)
「全ての候補生と会えたこと」(本多くん)
「『Anthem』で見たみんなの背中」(浅井くん)
「カメラがまわっていない、何気ない瞬間」(橋本くん)
「timelesz、候補生、スタッフさんに会えたこと」(猪俣くん)
「候補生との出会いと別れ」(篠塚くん)
〜候補生コメント〜
原くん
オーディションに参加して、すごく、一番「あーいいな、この瞬間」って思うのは、本番のパフォーマンスが始まる前です。チームメイトと肩を組む瞬間がすごく好きで。隣を見れば仲間がいるっていう状況がすごく、こんなに幸せなことないなっていうのを実感してます。それを今日、お客さんの前でパフォーマンスする前にもう一度噛み締めながら、最高のパフォーマンスをできたらなと思います。
寺西くん
本当に、全ての時間というか、毎日がすごく印象的で、どれというのはないんですけれども、やっぱりこうしてステージに立って、お客さんの前でパフォーマンスをする、ということがとにかくやっぱり楽しみで。
人生が変わる瞬間って、そうそうないと思うので、今日という日が、一番すごく印象に残る日になるんじゃないかなと思います。
浜川くん
一番は、練習もそうなんですけど、夕食を一緒に囲んで食べた時がすごく思い出に残っていて。みんなとワイワイしながら、信頼できる仲間と一緒に食卓を囲むっていうのが、こんなに幸せなことなんだという風に初めて感じたので、そういう仲間と今こうやってファイナルの日を迎えることができて、今すごく幸せだなと思っています。
本多くん
少ししんみりしちゃう話にはなってしまうんですけど、今ここにいる候補生だけじゃなくって、なかなか普通に生きていたら会わないような、これまで出会ってくれた全ての候補生たちに、会うことができて、話せて、一緒に練習できて、っていうあの時間が全て宝物であり、いい時間だなっていう風に、今、改めて質問をお聞きして感じました。
浅井くん
自分が一番印象に残っているタイプロのワンシーンは、4次審査の「Anthem」をみんなで踊るシーンです。その時見たみんなの背中、姿、そしてみんなが流している汗と涙を見て、こんだけ人って変われるっていうのを実感したというか。あの時見たみんなの表情が、「これが人生を賭けている人の表情なんだな」って改めて実感して、すごく印象に残りました。
橋本くん
僕はカメラがまわっていない時とか、何気ない話をしてる時とか、ご飯をみんなで一緒に食べている時とか、みんなで寝たりとか、そういう瞬間、何気ない瞬間が僕はすごい思い出に残っています。すごい楽しい瞬間だったなって思ってます。
猪俣くん
年齢も身長もみんな違う候補生とか、timeleszのお三方とか、スタッフさんとか全員に出会えたことが嬉しかったです。
※ここで報道陣が「身長・・・?」と少しざわつく
風磨くん すみません、これからですから。みんなもそうですけど。でも思いは伝わった。
聡くん みんな違うもんね。年齢も身長も。
勝利くん みんな違うもんな〜。びっくりするくらい違う。
篠塚くん
ここまで色んな候補生と出会って別れてきたんですけど、その中で本当に僕はいろんな候補生の思いを背負ってるので、今日は本当に、全てを見せるつもりで頑張ろうと思います。
timelesのみなさん、「timelesz project」を振り返って、一番心に残っていることは何ですか?また、「timelesz project」を通してどんな変化がありましたか?
「全ての瞬間に輝きがあって、1秒も取りこぼしたくない」(風磨くん)
「風磨くんから提案してもらった日は忘れられない」(勝利くん)
「候補生、そしてメンバーの2人に対する愛も大きくなった」(聡くん)
〜timeleszコメント〜
風磨くん
印象深かったところで言うと本当に僕たち3人ともそうだと思うんですけど、全てになってしまうなっていう。その瞬間その瞬間に、本当に輝きがあって、1秒も取りこぼしたくないっていう思いがあって。だから先ほどもありましたけど出会いがあって別れがあって、その全てを本当に愛おしい時間だったなと強く思っています。
今回タイプロをやらせてもらったことに関して申し上げますと、やっぱり僕たち3人がtimeleszのことを、もっと言うとSexy Zoneのことをどう思っていたのかとか、その思いがどう変化していったのかとか、パフォーマンスに対してどんな思いで、どんな優先順位を持ってやっていたかっていうことは、3人で膝を突き合わせて話すことってまあないわけですよ、もちろんグループに関して、「グループ、これからどうする?」っていう話はしたとしても。
グループへの個人的な思いとか、「こういう思いを背負ってパフォーマンスをしてるんだ」ってことを、我々3人が話す良いきっかけ、良い機会になったのがこの「timelesz project」だなと思っているので、今回を通して、すごくコミュニケーションも増えましたし、より仲良くなった。すごく3人にとっても、候補生を含めた全員においても、楽しい時間だったなと思っています。
勝利くん
一番印象に残っていることは全てにはなるんですけど。
今から言うことが映ってないところではあるんですけど、タイプロが始まった日というか、風磨くんから提案してもらった日。やっぱ忘れられない日ですし、悩んだ時間もありましたけど、でも、グループにとって、どうしていっていいかわからない時期で、なんとなく下を向いているような空気感があったところに、すごく前向きなアイデアを風磨くんが言ってくれて。「これだったら3人で一緒にいれるな」っていうのをすごく感じれた瞬間でもあったので、「新メンバーを含めた新しいグループになって、また3人でいれる」という、それを言ってくれた日っていうのはすごく印象に残っていますね。
変わったというか、改めて思いましたけど、僕たちは・・・僕は、2人が好きだし、3人ともグループが好きなんだなという思いが改めてすごく感じられました。変わったというと、ストレートにそこを伝えるようになったかなと思いますね。
風磨くん まだバレンタインデーには早いんじゃないの?
聡くん ちょっと早めだったね〜。照れますね。
勝利くん ね、でも言うようになったじゃん。ね、メールとか、なんかね。
聡くん 一方的ですけどね。いつもね。
勝利くん いやいや、みんなで、でしょ? 俺だけじゃない。みんなでじゃんか。そこをなんかお互い伝え合えるようになったかなあ。照れを超えて、すごくいいグループになってる。いい空気感、いい関係値になってるなあと思いました。
聡くん
本当に2人から出ましたように、どこを切り取っても僕らにとっては名シーンが多くて。
ただ僕としては2次審査ですかね。彼らと実際に対面した時に、第一印象と本質の違いっていうのがすごく見えてきて。「こんなにも変われるんだ」っていうのを間近で。対面した(2次審査通過者)36名、全員もれなくそうで、そこに対する気づきもありました。
あとメンバーを選ぶ側として、一歩引いて見なきゃいけない瞬間もある中で、どうしても感情が入ってしまって、ぶつかっていく瞬間っていうのがあったんですけど、その瞬間に一緒に笑ったり、泣いたりできる、その感情をむき出しにできる関係性っていうのが、本当にこのメンバーでしかできなかったことだと思ってるので。
それで言うと2人に対しても、13年一緒にいるんですけど、気づけなかったポイントにも気づけたっていうのも、新しい発見としてありました。候補生に対してもそうですけど、2人に対する愛も大きくなっていくプロジェクトだったなっていう風に感じています。
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候補生のみなさん、あなたにとってtimeleszとは? 一言で教えてください。
「家族」(原くん)
「これから先、一緒に闘っていきたい人たち」(寺西くん)
「愛」(浜川くん)
「大尊敬」(本多くん)
「A new family」(浅井くん)
「大好きなお兄ちゃんたち」(橋本くん)
「TIME」(猪俣くん)
「尊敬」「自分が入るべきもの」(篠塚くん)
〜候補生コメント〜
原くん
一言で言うと、「家族」みたいなものですかね。やっぱり候補生みんな思ってることだと思うんですけど、timeleszの3人がすごく、真正面からぶつかってくださるんですよ。それがすごく嬉しくて、こっちも飾ってる暇なんてねえな、正面からぶつからないとこれ意味ないなって、日に日に強く思うような、そんな素敵な接し方をしてくれた。
僕も今では何も気を使わず話せるような、そういう空気感になれてるので、家族のような感じがしてきています。
寺西くん
結果がどうなるかはわからないんですけども、「これから先、一緒に闘っていきたい人たち」だなっていう風にすごく思いますね。メンバーに仮になれたとして、というか、なった先、そこからが本当に本番というか、色んなことと闘っていかなきゃいけない。芸能界という世界で闘っていかなきゃいけないっていう中で、こんなに心強い人たちはいないだろうなっていう存在なので、「これから先、一緒に闘っていきたい人たち」です。
浜川くん
一言にすると、わかりやすい言葉なんですけど、「愛」かなあって思います。やっぱりtimeleszさんのまわりって、自然と笑顔が溢れてたりとか、人と接するとき、スタッフさんとかそうですし僕たちに対しても、すごく愛があるので。
timeleszさんたちがそういった背中を見せてくれることで、僕たち候補生もすごく勉強になるので、そういったところで、僕も一緒に肩を並べて活動したいなって思っていますね。
本多くん
色んなところで言わせていただいているんですけど、一言で表させていただくと、「大尊敬」です。
パフォーマンスはもちろんなんですけど、カメラがまわっていないような裏のところでも、僕たち一人一人全員に気を遣っていただいて、メンタルケアというか、色んなところまで気を遣って話していただくことが多くて。人格者と言いますか、そういった方たちの中に自分も入らせていただくために、これからより一層、メンタル部分も、パフォーマンスのクオリティ面も、成長していかなければいけない部分というのがたくさんあるなと思っています。
浅井くん
timeleszさんを一言で言うと、これは原くんと似た答えになってしまうんですけど、「A new family(新しい家族)」という言葉で表したいなと思っています。
一人でアメリカから日本に来たこの半年間、まわりでサポートしてくれた人たちは、やっぱりtimeleszの3人が一番で、だからこそなんですけど。それはダンス力や歌唱力など、パフォーマンス面でのスキルだけではなく、人として学んでいかないといけないことをずっと教えてくれていて。それにすごく感謝しているので、自分にとっては、新しい家族みたいな存在なんじゃないかなって思っています。
橋本くん timeleszの、えー、3人、お三方に、えー、対する一言の、えー、ひょう・・表現というか・・・まあ・・・大好きn・・・
風磨くん 時間あったよな?(笑)
橋本くん すいません(焦)
聡くん 絶対考える時間あったよね(笑)
橋本くん その一言だけを頑張りすぎて・・・
風磨くん(橋本くんに向けて) おう、頼むよ
風磨くん(報道陣に向けて) すいません、これからなんで
橋本くん
本当にごめんなさい、「大好きなお兄ちゃんたち」ですね。一言で表すと。本当に家族のように、愛を持って一人一人に接してくれたので、僕も兄のように接することができたなっていう、本当に愛を感じた期間でした。なので、本当に大好きなお兄ちゃんたちです。
猪俣くん 僕はtimeleszを一言で表すと、タイムデスネ。
timelesz time?timelesz?
猪俣くん タイムレスハタイムデス。
timelesz timeleszはtimelesz?
猪俣くん 「時間」です。
勝利くん ラップかなんかかと・・・(笑)
風磨くん 「timeleszは、『TIME』です」、その心は?
猪俣くん これからの時間を全部、timeleszに捧げていきたいなという人生の覚悟を「TIME」で表したいと思います。
風磨くん(報道陣に向けて) すみませんちょっと、下の句が弱い。
風磨くん(猪俣くんに向けて) ありがとうな周杜な、頑張ったんだよな。
猪俣くん ありがとうございます。
篠塚くん
本当に一言で表すのは難しいんですけど、その中でも僕は本当にこの3人を尊敬していて。今回、「尊敬」という言葉で語らせていただきたいんですけど、3人は人間として本当に愛を持って僕たちに接してくれて、このプロジェクトにもすごい親身に接してくれて、本当に尊敬しかないです。
その上で、生意気だった僕は3次審査の時、「自分が入るべきもの」と答えました。まだまだ人間としても、パフォーマンス面でアイドルとしても未熟な部分が多いんですけど、今でもそう思っています。
timeleszのみなさん、最終審査を受ける候補生にエールをお願いします。
勝利くん
ずっと頑張ってきたことを、近くでずっと僕たちは見てきて、立場としては審査する側として一応立ってはいたけど、みんなから学んだことの方が多かったんじゃないかなと思ってます。僕たちもすごく学ばせてもらったし、すごく成長させてもらいました。すごく刺激をもらいました。
本当に素敵な時間を過ごせたと思うし、近くで見てきて、成長しなかった人なんて一人もいないし、ものすごいスピードで駆け上がってきたと思うので、自信を持って。
そして忘れてほしくないのは、今日1日を楽しむってこと。楽しみながらステージに立ってほしいなと思います。一緒に、頑張りましょう。
候補生 ありがとうございます。
聡くん
そうね、こうやって顔を見ると、一次審査の書類からかな? みんなの表情もだんだん変わっていって、逞しくなっていって。その成長を僕らは間近で見てきました。
100%の魅力っていうのは、多分今日このステージでみんな自身が伝えていくものだと思っています。ただ、みんなの魅力は僕ら3人や近くにいたスタッフさんが一番理解しているので、自信を持って、最善を尽くして、とにかく勝利も言ってたけど楽しむことを忘れないように。自分が一番楽しんでたらそれはお客さんにちゃんと届くので。
心の底から楽しんで、堂々とマイクを握ってほしいなと思います。
候補生 はい、ありがとうございます。
風磨くん
みなさん、ここに残っている8人もそうだし、落ちてしまったけどこの「timelesz project」に関わってくれたみなさん、本当にまずはありがとうございました。
みんなから本当に学ぶことがたくさんあったし、それによって僕らのグループへの考え方や思いが、強くなったり変わっていったり、とにかくプラスの方向に進んでいきました。それは本当に紛れもなく、みんなのおかげだと思っています。本当に色んなことを教えてくれたからこそ、僕らもこれから先も歩んでいけると思ってますし、きっと「timelesz project」をご覧いただいた方々も、活力をもらっていることだと思います。
なので結果はどうであれ、この先、胸を張ってほしいなと思いますし、とにかくみんなが今日、一番輝けるように、俺らも負けずに輝くので。一緒に楽しみましょう。よろしくお願いします。
候補生 お願いします!
「timelesz project」はこの後、2/7(金)の配信を経て、ファイナル審査の結果は2/15(土)朝10:00〜の配信で発表される予定。