音楽
2025.01.29
“ラブワン”でおなじみ! ONE LOVE ONE HEART・3rdALBUM「ゆれる青春」インタビュー! 愛溢れる他己紹介も♡
3rdALBUM『ゆれる青春』を引っ提げて、ONE LOVE ONE HEARTがニコラネット初登場〜! メンバーの飯塚瑠乃ちゃん、洸瑛くん、藤咲碧羽ちゃん、久昌歩夢くんがインタビューに答えてくれました♡
メンバー全員での撮り下ろしカットもお見逃しなく!
ONE LOVE ONE HEART、通称ラブワンは、2022年1月結成の男女混合9人組“青春代演”エンタテインメントグループ。今作にも収録されている「愛せ、至極散々な僕らの日々を」はSNSを中心に話題になり、Spotifyバイラルチャートで8位にランクイン。さらにリード曲の「物語はここから」がフジテレビ系『めざまし8』の11月度エンディングソングに選ばれるなど、話題沸騰中!
『超無敵クラス』(日本テレビ毎週日曜ひる12:45〜)では、メンバーの碧羽ちゃんがニコモ・ソノマと共演しているよ♡
まずはメンバーのみなさんの他己紹介からお届けします!
相原一心くん【紹介者:久昌歩夢くん】
「一心くんは、パフォーマンスとMCのギャップがすごい人! MCではおちゃらけたりするタイプだけど、パフォーマンスでは自分の見せ方をわかっているというのかな、すごく引き込まれるんです。
僕にとってはお兄ちゃん的存在です♡ 一緒にご飯を食べてくれたり、なんでも話を聞いてくれたりして、実の兄と言っても過言ではないくらい優しいんです。メンバーの中で最年長というわけではないけど、実際の家族構成で長男なので、お兄さんぽいところがあるのかな。」
洸瑛くん【紹介者:久昌歩夢くん】
「洸瑛くんはオールパーフェクト人間。ダンスも歌も上手で、MCではまわし役をやってくれるし、自分の話も上手いし。長く続けてきた歌とダンスに説得力があって、メンバーではありますが、いちアーティストとしてすごいなって尊敬しています。僕の理想に近い人です。
ラブワンの中ではいじられキャラって言われることも多い洸瑛くんだけど、僕にとっては愛すべき人というか。ちょっと愛重めですかね(笑)。」(このあと洸瑛くん本人から「僕のことが一番好きだよね」と言われた久昌くんは、「そう、一番好きです」と答えていました)
久昌歩夢くん【紹介者:洸瑛くん】
「歩夢は仔犬ちゃん。身長も高くて大人っぽい顔立ちとは裏腹に、甘えん坊だし、ライブでもすぐ泣いちゃうし。弟力がすごいんですよ。一緒にいると僕も自然とお兄ちゃんになっちゃうような可愛い子です。
パフォーマンスではコロコロ変わる表情に注目してあげてください! 歌って踊ってる姿はクールですが、たまに見せるかわいい笑顔に落ちちゃうと思います♡」
笹原遼雅くん【紹介者:洸瑛くん】
「遼雅はラブワン男子の最年長なので、芯があって引っ張ってくれるタイプ。キレのあるツッコミもできる一方で、実はいるだけで場が和む癒し系な一面もあります。いい意味でポンコツだし、このグループのマスコットキャラクターみたいな感じかも。うちのリーダーが彼に“はるまっちょりんりんぽよぽよチャンネル”ってあだ名を命名したんですけど、その名の通り、りんりんぽよぽよでチャンネルなんですよ。まあ一言で言うと、彼の良さを知るには一度目で見た方が早いです!」
藤咲碧羽ちゃん【紹介者:飯塚瑠乃ちゃん】
「碧羽は場を明るくさせる人。ずっとニコニコしてて明るいし、何を話しても面白いんです。私にとっても、もう碧羽そのものがツボというか(笑)。
でもステージに立ったら、本当に同一人物?ってくらい人が変わるんですよ。碧羽の歌声は、会場に来てくれた全員が鳥肌立っちゃうくらいの迫力があります。でも話し出したらちゃんと天然っていう(笑)、そんな魅力的な人です。」
イーチちゃん【紹介者:飯塚瑠乃ちゃん】
「イーチは力強い歌声の持ち主で、見てて飽きない人。かわいらしい曲はとことん可愛くて、かっこいい曲はすごいかっこよくて、いろんな一面を持ってるなと思います。
あと本人は脱・ギャルしたいらしいんですけど、マインドギャルですね。普通に話してても、突然語尾で「ぽよぽよ」とか言ったりするし(笑)。出会った頃から明るかったけど、7年経った今の方がもっと明るいし、これからもどんどん明るくなると思います。」
佐々木杏莉ちゃん【紹介者:飯塚瑠乃ちゃん】
「杏莉は私と同じくこのグループの最年長で、すっごく真面目。SNSを見たら、杏莉がいかにマメで努力家か、すぐわかると思います。
でも蓋を開けたらやっぱり面白い部分が多いです。遼雅にあだ名をつけたリーダーっていうのが杏莉のことなんですけど、実はこの変なあだ名、全員分考えてたんですよ(笑)。知れば知るほど魅力がわかると思います。パフォーマンスでの表現も大好きです。」
飯塚瑠乃ちゃん【紹介者:藤咲碧羽ちゃん】
「瑠乃は見ての通り、本当に顔がちっちゃくて、お団子とかが超似合うので、ぜひインスタを覗いてください。和風も洋風もなんでも似合っちゃうし、何色でも似合います。あともう一番言いたいのは、ダンスがすごいです。体から音が鳴ってるみたいで、瑠乃がセンターで踊ると締まるんですよ。もちろん歌声も可愛いですよ。バラードも歌いこなしちゃうしラップもできる。芯があって、体調悪かったり悲しいことがあってもあんまり表に出さないところを一番尊敬してます。あ、もちろん出してほしいんですけど、でもそういう自分を持ってるところが本当に魅力的なお姉さんだなって思います。」
矢嶋由菜ちゃん【紹介者:藤咲碧羽ちゃん】
「由菜ちゃんの顔が大好きです。歯並びがありえないほど綺麗で、鼻が高くて目もキリッとしてて、可愛い雰囲気もあるのに、綺麗な雰囲気もあって。あとグループでは背がちっちゃい方なんですけど、それを感じさせない、迫力があるダンスをするんですよ。ライブでは盛り上げ上手な一面もあります♡
かわいくて、ダンスがバキバキで、ライブでは全力で煽るっていうギャップが素晴らしくて、みんな虜になっちゃうと思います♡」
―個性とメンバー愛に溢れる他己紹介、ありがとうございました♡
1/29リリースの3rdALBUM「ゆれる青春」の注目ポイントを教えてください。
洸瑛>僕らは元々10代の男女グループだからこそ出せる“青春”をテーマに活動してきたのですが、20代のメンバーが出てきたこのタイミングで、その変化も伝えたいなっていうスローガンで作ったのが今回のアルバム「ゆれる青春」です。
僕らの楽曲には、中高生のみんなにも寄り添えるような、メッセージ性の強い歌詞が多いので、ニコラ読者のみんなにはぜひ歌詞に注目して聞いてみてほしいです。特にリード楽曲の「物語はここから」には、みんなの背中を押してあげられるようなエール、“一緒に頑張っていこう”というメッセージが込められています。聞き心地のいいメロディーなので、ただ普通に流して聞くだけでも、いい音楽だと思っていただける自信はありますが、今一度、歌詞に注目して聴いていただけたら、きっと僕らが背中を押してあげられるかなって思うので。もし良かったら、すでに聞いてくださったみなさんも、もう一度じっくり歌詞を聴いてほしいなって思います。
藤咲>“青春”って苦いも甘いも青春だと思うんですよ。私たち自身が、その苦いも甘いもどっちも感じられる年齢だからこそ、一緒に共感して届けられるものがあるんじゃないかなって思っています。そういう意味で、私たちが青春を代演してお届けするようなアルバムになったと思います。
例えば「青春、楽しみたい!」って前向きな気持ちにだけじゃなくて、「青春辛いな」って時にも寄り添えるような楽曲たちが揃っています。
―もし中学生の頃の自分に、「ゆれる青春」から1曲だけ聴かせてあげられるとしたら、どの曲を選びますか?
洸瑛>「物語はここから」
中学生時代は「自分の将来はどうなるんだろう」、「僕のやりたいことってなんだろう」って悩んでた時期だったんです。 そんな時にこの歌があったら、きっと背中を押してくれて、明るくなれただろうなって思うので、この曲を中学生だった僕に聴かせたいなと思います。
藤咲>「Story」
「迷っても大丈夫」、「君だけの優しさがあるよ」という歌詞を、中学生時代の、ラブワンになったばかりの頃の私に聴いてほしいです。当時は迷いもあったし、「ラブワンになる」ということは自分にとってすごく大きな決断でした。でもこの曲の歌詞にあるように、そうして迷ったこと、自分で決めたこと、もう全部がストーリーになるから、とにかく前向きに進んでほしいなという思いを伝えたいです。
今の私は、ラブワンになって人生が大きく変わって大人になれたなと思っていますし、当時のことを楽しかったなと思えます。
久昌>「愛せ、至極散々な僕らの日々を」
この曲を聴くと、「もっと青春すればよかった」と思うんです。僕も碧羽ちゃんと同じく中学生の頃からこのグループで活動していて、学校に行けない日も多かったので、当時は周りの友だちが青春を謳歌(おうか)しているのを見て、同じようにできない自分を悔しいと思うこともありました。
でも僕は学校に行けなかった分、ラブワンのメンバーと一緒にいろんな仕事に挑戦して、笑い合えた日々があります。「テスト勉強頑張ればよかった」とか、「もっと友だちと遊べばよかった」とか、できなかった青春を悔やむこともあるけれど、僕にとってはラブワンこそが一番の青春だと、今は思えます。なので中学生だった自分にこの曲を聴かせて、「もっともっと青春するんだ」と伝えたいし、これからもメンバーと青春の日々を一緒に過ごしたいと思っています。
飯塚>「イヤナコトナンテフツカデヤメロ」
中学生って本当に何にでもなれる時期である分、一度挑戦したことが合わなくて、悩んじゃったりすることもあるじゃないですか。私も自分から挑戦するのが苦手で、 周りに背中を押してもらってようやく挑戦できる、というような中学生だったので、この曲のタイトルの通り、「嫌なことなんて2日でやめろ」ぐらい軽い気持ちで色々挑戦してみていいんだよって伝えたいです。
ーインタビューありがとうございました!最後にニコラ読者にメッセージをお願いいたします。
飯塚>人生色々あったり、悩んだり、辛いこととかもあると思うんですけど、そんな時にONE LOVE ONE HEARTの楽曲が、皆さんの人生に寄り添って、少しでも心の支えになれたら嬉しいなと思っているので、是非、迷った時でも、そうでなくても、もういろんな感情で聴けるこのアルバムを手に取っていただけたらと思います。そしてこのアルバムだけじゃなくて、ラブワンのいろんな楽曲を聴いていただけたらすごく嬉しいです♡
INFORMATION
ONE LOVE ONE HEART 3rdALBUM
「ゆれる青春」
リード曲「物語はここから」MVはこちらから♡