【メイクもダンスも自分らしく楽しむ♡】KATE DANCE CAMPに密着!2024.06.28エンタメ

リップモンスターなどで知られる化粧品ブランド『KATE』と、D.LEAGUEでHIPHOPを軸としたパフォーマンスで観客を沸かせている『SEPTENI RAPTURES』がタッグを組み、高校生にメイク&ダンスのワークショップを行う“KATE DANCE CAMP”。第3回目となる今回は、埼玉県立所沢高校のダンス部のみなさんを対象に特別授業行ったよ! ワクワクが止まらない授業の様子をレポしていきます♡

早速、SEPTENI RAPTURESのメンバーが登場!

当日は、ダンスのワークショップからスタート。(写真左から順に)TANUKIさん、AYUMIさん、NENEさん、AMIさん、ITTONさんの5名が講師として登場したよ。憧れのDリーガーの登場かつ、TANUKIさんは所沢高校のダンス部出身ということもあり、ダンス部員のみんなも大盛り上がり!

事前に部員のみんなは課題曲を聞き、感じたことをアンケートで回答。“感じたこと”はまさに人それぞれで多様化していたよ! その感情ごとにチームを組んで、ダンスの振り付けやメイクのテーマを決めていく形でイベントが進みます。

まずは全体の振り入れ。和気あいあいとした雰囲気で、落とし込まれる振りを真剣に聞くダンス部のみんなは、楽しそうでとっても輝いていました♪ 共通の振り付けでも、構成や魅せ方はチームごとに異なっていたり、共通していない部分は音の捉え方がチームごとに特色が表れていたりと、ダンスワークショップはかなり白熱!

続けてメイクのワークショップスタート!

こちらも、楽曲から受けたイメージに合う色や欲名を単色アイシャドウ「ザ アイカラー」から事前に選んでもらい、当日、4色のアイシャドウパレットを部員全員にプレゼント! テンション上がる〜!

テーマはステージメイク!

ステージメイクをする上で大切な、「離れたところからでも見えること・大胆さ・テーマを表現すること」の3つを意識し、メイクをしたことがなかった子も丁寧なレクチャーを受けて、まずは紙に試しぬりをするところからスタートしたよ。そこから実践にうつり、自分のパレットを使ったり、友だちとパレットを貸し借りしたりして各グループのテーマに合うメイクを完成させていきます♪ 

いよいよ、各自の“表現”を発表!

感じたことに合わせた振り付け、メイクが完成し、いよいよ部員みんなで発表会! 各グループごとのテーマはそれぞれ、「期待・希望」、「エモーショナル」、「熱中・夢中」、「開放」、「愉快・楽しさ」。グループごとに前に出て、テーマを体現したダンスを続々披露していきます! テーマに合わせてほどこしたメイクも映えていました♡

プロの圧巻のダンスも目の前で堪能♡

さらに! SEPTENI RAPTURESのみなさんが特別にシグネチャームーブを披露! 一緒にTikTokを撮影したりと、大盛り上がりでイベントは終了。

イベントに参加した子からは、ダンス&メイクのワークショップはもちろん大好評! 参加していた子に感想を聞きました♡

普段はあまり挑戦することがないジャンル(HIPHOP)だったので、自分には覚えるのが難しかったんですけど、すごく楽しくて新たな発見でした!(左・高2・ほのかちゃん)
アイシャドウなど、あまり色を使ったメイクをしたことがなかったので、グラデーションとか発色具合が難しかったです。でも普段のメイクではステージを遠くから見ても見えないなと思っていたので、これを機に次はもっと色を使ってメイクしたいと思いました!(右・高2・さゆちゃん)

楽しかったし、ダンスの面でもメイクの面でも勉強になりました! メイクは初めてだったんですけど、次に出る大会のときのメイクの参考にしたいと思います。(左・高2・ゆうとくん)
普段からメイクはするんですけど、こんなに攻めた濃さやアイラインの長さは初めてでした。でもステージメイクとしてはやっぱり映えるなって、普段は気づけないことにワークショップの中で気づけたので、貴重な経験になりました!(右・高2・ここあちゃん)

最後にスペシャルインタビューを掲載!

まずは、ダンスワークショップで講師を努めたSEPTENI RAPTURESのメンバーの皆さんのスペシャルコメントです♡

自分たちのときよりもエネルギッシュな子が多いなという印象でした。自分も今日、母校の子達と会えるということで楽しみにしていたんですが、思っていた以上のエネルギーを感じることができて、刺激をもらいました。

AMIさん
D.LEAGUEでも一緒なんですが、ダンスもメイクも自分で一から生み出していくもので、その“生み出す力”ってとても大事だと思うから、そこをイベントを通して伝えられたり、生み出す難しさも楽しさも、感じてくれたら嬉しいです。

AYUMIさん
このワークショップの意図でもあるように“自己表現”は、メイクもダンスも共通して大事にしたい部分だと思うんです。自分に似合うメイクだけはなくて、その日その気分にあったメイクだとか、ダンスも音楽によって踊り方が変わるし、服装によって踊りが変わるし、いろいろな表現があるので、そういうものをたくさん見つけていってほしいです!

TANUKIさん
僕も、みんなにはシンプルに楽しんでほしいです。ダンスもメイクも楽しくなきゃ続かないと思うし、楽しいからこそやるものですから。中高生、これから未来しかないと思うので、次のステップに向けて、ダンスもメイクも、それ以外もいろんなことを楽しんでください!

NENEさん
ダンスをする上で、メイクも自分のモチベーションを上げる一つの自己表現だと思います。自分がイケてるなという新しいものを、これからどんどん見つけていってください!

ITTONさん
DLEAGUEって、僕らが決めた音楽、衣装、メイク、振り付けで踊っていかに魅せるかで競うんですけど、KATEさんが掲げているNO MORE RULESのように、そもそもダンスって自由に表現できることが最大の良さだと思うんです。SNSやインターネット上でいろんな情報を個人が得られるこの時代に、自分が感じたものを表現するにあたって、自由な表現があるんだよ、もっともっとそれを発信していっていいんだよということが、中高生のみなさんにもっと伝わってほしいですね。もっと自由に、そしてそこからスターが生まれるような、そんなティーンがいてくれたらいいなと思います!

続けて、メイクワークショップをご担当された、KATE PR 担当の若井さんにも、ティーンにメッセージをもらいました!

メイクを通して、自分らしさを知り・育む場として開講した「KATE SCHOOL」の特別授業として、 “KATE DANCE CAMP”を、ダンス部を対象に開催してきました。
KATEはブランド誕生以来「NO MORE RULES.」というスローガンを掲げていて、“ルールに縛られずにもっと自由に自分を表現しよう”というメッセージが込められています。そのスローガンを体現する活動として、KATE SCHOOLやKATE DANCE CAMPを開講しました。そこでは、メイクのやり方を事細かにヘアメイクさんが教えるのが主ではなくて、本当に自由にメイクしてもらうことで、「私って意外とこんな色も似合うんだ!」、「メイクって楽しいじゃん!」など、メイクを通して自分を表現する楽しさを知ったり、新しい自分に出会うきっかけになればいいなと思っています
メイクもダンスも、自己表現するものの1つだと思うんです。その2つを掛け合わせることによって、メイク✖︎ダンスならではの、自分らしさの表現の仕方、いつもと違う見せ方ができるのではないかと思います。

「メイクはこうじゃなきゃいけない」、「私はこれしか似合わない」、と、自分でルールを決めて制限してしまうこともあると思うんです。でも、ルールを決めずに、一回チャレンジしてみてほしいです。急にアイシャドウの色を派手にするとか極端な話ではなくて、いつもより少し明るい色を使ってみるとか。それで自分で「似合う!」と思ったり、だれかに「今日のリップ似合うね」と言ってもらえたりするだけで自信になると思うんです。周りの人からの声も、新しい自分に気づくきっかけになると思うので、ぜひ一歩踏み出して自由にメイクを楽しんでほしいです。
KATEブランドとしても、メイクの商品はもちろん、それを通して、もっとメイク欲を刺激するような、ワクワクできる商品や機会を、これからも提供していきたいと思っています!

ニコラも、メイクもダンスも、もちろんおしゃれも、自分を表現する楽しさをもっとティーンに広めていくよ♡ 今後もメイク記事やイベント記事をじゃんじゃん配信していくから、お楽しみに!

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