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2026.10.17

【NEWS】「また同じ景色を一緒に観ましょう!」25周年への新三部作の第一音、『KMK』公演をレポート!

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“未来からのメッセージ”でつながれる、多彩なステージ

盛大なオープニングブロックの雰囲気をガラリと変えたのは、このツアーの“案内人”である、俳優・声優の津田健次郎さんによるインタールードの映像。アルバム『KMK』と同様に、未来からの留守番電話をきっかけにした『3年前のキミへ』という謎めいた語りで、“未来からのメッセージ”をテーマにした物語へといざないます。公演のラストまで全4編で続くこのインタールードの映像には、ここから始まる新三部作へのヒントも散りばめられているそうだよ。

この不思議な物語によって導かれる今回の公演は、生バンドの演奏をベースにNEWSのさまざまな音楽をたっぷりと楽しめる構成で、各ブロックのテーマに合わせた、多彩な衣装や演出も見逃せない!黒いスーツにサングラス姿で魅せた激しいロックナンバー「The boys rock you all!」は、炎やレーザーが煌めくステージで。スタイリッシュなビジュアルで熱烈なパフォーマンスを放つNEWSの3人がとにかくかっこいい!そしてラストのささやくような増田さんのセリフもメロい♡

バックジュニア6名による「KAGUYA」から続く和ブロックで披露された「オニサンコチラ」も、激しいラップが飛び出すインパクト抜群のナンバー☆日本昔ばなしの「桃太郎」をNEWSなりに新解釈し、〈悪いのだあれ〉と繰り返すフレーズで“正義とは何か”を問う現代へのアンチテーゼのような1曲で、語り部(小山さん)、桃太郎(増田さん)、鬼(加藤さん)のそれぞれの立場から描かれた歌詞も印象的。袴姿の語り部・小山さん、ショッキングピンクとブラックのドレープが新鮮な桃太郎・増田さん、ツノ付きのフードがかわいいブルーの鬼・加藤さん、傘を手にしたジュニアとダンサーが繰り広げたこの曲のステージは、紙芝居から飛び出してきたような鮮やかさ。NEWS流の新・桃太郎の世界観に、会場中がくぎづけになっていたよ。

一方で、回転するセンターステージから歌1本で魅せた「エール」は、客席の大合唱こそが壮大な演出に思えてくるような一体感。昔の自分から今の自分に語りかけているようなイメージで作られたというこの曲が、23年もの年月を繋いできたNEWSとファン自身への盛大な賛歌のようにも聞こえてきます。会場いっぱいに響くファンの大合唱を、愛おしそうに見つめる3人の表情もとても印象的だったよ。

そしてライブ後半には、NEWSの軌跡をたどるようなヒット曲メドレーも♡トロッコで会場をゆっくりとまわりながら、「希望〜Yell〜」(2004年)、「星をめざして」(2007年)、「渚のお姉サマー」(2013年)などの名曲たちを届けてくれたよ。「ポコポンペコーリャ」(2012年)では、メンバー同士で向き合って踊るかわいい場面も♡メドレーのラストは、『KMK』収録曲の「サマーサイダー」。メンバーもファンも一緒になってオレンジ色のタオルを振り回す、幸せいっぱいの景色が広がっていました♪このメドレーでの衣装は、NEWSらしいオーバーサイズのつなぎ。タグやスタッズなど色とりどりの装飾の中には、メンバーカラーの「K」「M」「K」のワッペンも潜んでいたよ。ちなみに今回のツアーでも、衣装は全編増田さんがデザインを担当。どの衣装も増田さんならではの遊び心とセンス全開で、つい細部まで眺めたくなってしまうかわいさでした♡

幅広いキャリアを感じるMCでは、加藤先生のキレ芸がサクレツ!?

音楽以外にもさまざまな場面で活躍するNEWSの3人。この日のMCでも、増田さんが映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』(大ヒット公開中!)の舞台挨拶でスベったというエピソード(笑)を話せば、加藤さんは「舞台挨拶は原作者として登壇したことがある」、小山さんは「僕は役者として登壇したことある!」と、芸歴と活躍の幅を感じさせる流れに。

さらに、メンバー3人全員が本の出版経験もあるという話になり、「俺はファッションブックだから文字2行だけど(笑)」(増田さん/著書『MASU Styling log』)、「俺も写真とレシピだけ(笑)」(小山さん/著書『NEWS小山慶一郎×みきママの超簡単おうちごはんレシピ 小山姉弟の食卓』)、「俺らの本も映画化されたら原作者として名前が出るね」などとキャッキャする2人。一方、作家としても15年以上のキャリアを持ち、『オルタネート』や『なれのはて』が直木三十五賞候補にも選出された加藤さんは、増田さん、小山さんそれぞれの本の出版について「まずはおめでとう」としつつ、「私がやってきた15年以上の、100万字以上の、物語、小説、戯曲、果たして一緒でしょーーーかーーー!!!」とブチ切れ(笑)。映画化の大変さなど、作家としての苦労を次々に語る加藤さんに、会場のファンもそれらの活躍を見てきたからこそ一層笑いが止まらない様子。ちなみに小山さん&増田さん対加藤さんのこのやりとりはどんどんヒートアップし、しまいには「シゲののどが心配だよ」(小山さん)、「俺の飴食べていいよ」(増田さん)と、仕掛けたはずの小山さん、増田さんによって加藤さんのキレ芸が止められるという、優しいオチで収まっていました(笑)。

そしてこの日、NEWSのライブで新たな定番になりそうな提案が。それは小山さんの最後のあいさつで恒例になっている「明日からがんばれよ!」という呼びかけに、「お前がな♡」とファンが返すというもの。加藤さんからの不意の提案だったにもかかわらず、この日すぐにバツグンの一体感で実践したファンに、メンバーも「最高だよ!」と、大爆笑で喜んでいたよ。ついついふざけて長くなってしまうというこの最後のあいさつも、NEWSのライブらしい一コマ。最後にこの日のメンバーあいさつを全員分紹介するよ!

➡︎次ページ 個性豊かな3人の最後のあいさつ♡

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