【なにわ男子高橋恭平くんインタビュー】日曜劇場『御上先生』“謎の青年”の正体が今夜判明!?

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話題の日曜劇場『御上先生』に出演する高橋恭平くんにドラマについてインタビューしてきたよ!!　本日よる９時から放送の第８話では、恭平くんが演じる“謎の青年”の正体も明らかに…!?　ドラマ放送までにインタビューをチェックしよう！

出演が決まったときの感想を教えてください！

日曜劇場に出演することはひとつの夢でもあったので、お話を聞いたときはすごく驚きました。以前、僕の大好きな先輩・永瀬廉（King & Prince）くんも日曜劇場に出演されていて憧れもありましたし、自分がこういった素敵な作品に出演させていただけるんだと嬉しい気持ちでいっぱいでした。

高橋さんは謎の青年役として第2話でサプライズ登場。SNSなどでも話題になりました。

視聴者の皆さんがどんな反応をしてくださるか、第2話が放送されるまでドキドキでした。メンバーからも反響があって、「30秒くらいやったけど、すごく印象に残った」って言ってもらえたり、嬉しかったです！　最近あまり連絡を取れていなかった友達からも連絡が来て、本当にたくさんの方が観ているドラマなんだなというのも実感しました。

撮影現場での印象的なエピソードはありますか？

僕は生徒役のみんなとの共演シーンがほとんどなくて、唯一同じシーンがあったのが神崎拓斗役の（奥平）大兼だったんです。初めて撮影が一緒になった日は撮影時間は短かったけど、絶対に仲良くなりたいと思って僕からグイグイ近づいて、その日のうちに連絡先を聞きました（笑）。教室で撮影してる生徒役のみんながうらやましくて、もう１回学校生活を送ってる感じがめっちゃいいなって。だから僕は大兼経由で、みんなの仲の良さを教えてもらってます（笑）。それこそ生徒役キャストには後輩・真弓（孟之／AmBitious）もいるんですけど、実は僕は連絡先を知らなくて…。それも大兼から、真弓は元気で現場のムードメーカー的存在だと聞きました（笑）。

これまでは制服姿の生徒役を演じることが多かった高橋さん。演じる役も変化してきたように思いますが、ご自身ではどう感じていますか？

こうして生徒役がある中でも、生徒ではない役を演じているのはすごく新鮮です。自分より年下の出演者が多いというのも、大人になっているんだなと感じる部分かも。ちょうどなにわ男子のアジアツアーから帰ってきてすぐに撮影の日があったので、お土産を買って差し入れしたんですが、大兼を通じて「いただきました」というみんなの反応を聞きました（笑）。

ドラマは高校が舞台。高橋さんの学生時代の思い出は？

学生時代はちょっぴりヤンチャしてましたね。棒付きのキャンディーを食べながら登校したり、制服にパーカーを着ていったり。でも怒られるのは嫌だったから、学校に着く直前にキャンディーはガリッと噛んで隠して、パーカーも脱いでました（笑）。好きだった科目は体育と美術。その２科目だけは小中ずっと5でした！

松坂桃李さん演じる御上（孝）先生のように、高橋さんにとって印象的だった先生は？

僕はテストでは良い点をとっていたんですが、提出物を全然出していなかったんです。あるときに担任の先生に呼び出されて、「お前はもっとやればできる。絶対にできるんだから」って言われたのは印象に残っていますね。それから提出物はちょこちょこ出すようにはなったけど、テストで良い点をとってるからってふんぞり返ってました（笑）。

最後にドラマを楽しみにしている皆さんへメッセージをお願いします！

今はまだ、僕の役は“謎の青年”ですが、ここから彼がどんな人物なのか明らかになっていきます。１話ごとに濃い内容になっているので、ぜひ最後まで楽しんでください。また個人的なことですが、2月28日で25歳になりました！　この『御上先生』で学んだことをいろいろな場所で活かして、作品やお芝居の質を上げていけたらいいなと思っています。