ビジュもキャラも“ENJIN”全開♡6人組ダンス＆ボーカルグループ“ENJIN”がニコラネットに初登場!!

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ここからは中学生時代のお話★

——中学生時代のクラスでのキャラ、得意だった科目、苦手だった科目を教えてください！

HYUGA「落ち着きがなかったです（笑）。前後左右の席の子に話しかけちゃうから、席替えでくじ引きをするとき、前の席に固定されていていました。うるさかったからでしょうね（笑）。得意科目は地理！苦手なのは数学でした」

A-rik「中学生のときは“ギャル”をしていました！当時沖縄には5人ぐらいしかギャルはいなかったんですけど、メイクもカラコンも自分でしていました。先生には少しにらまれていたけど、性格的にはまじめでしたよ！静かな子からやんちゃな子まで、友だちもいっぱいいました。得意科目は数学で、苦手科目は国語です」

SOL「僕は意外と、大人しかったと思います。うるさい集団の中にいる静かなヤツ……みたいな（笑）。でも突然うるさくなるキャラでもありました！得意科目は体育一択です。数学は苦手でしたね～。」

KYO「かなり目立っていたし、めちゃくちゃモテていました！！中学時代は本当にモテまくってて（笑）。卒業式には、ボタンも名札も、全部がもらわれていきました（笑）。得意科目は家庭科と図工、苦手科目は国語。漢字が大嫌いでした！」

TOY「僕はみんなのリーダータイプだったかな。サッカー部でもキャプテンをしていたし、みんなのまとめ役で、ちょっとした人気者でした（笑）★得意だったのは体育と理科、苦手だったのは英語。3年間塾に通っていたのに、成績は伸びませんでしたね……。」

RYONO「SOLと同じで、うるさい集団の中にいる静かな子って感じ！あとKYOには勝てないですけど、学校中でモテていました！得意科目は全部です！元々はバカだったんですけど、めちゃくちゃ勉強して全部が得意科目になりました」

モテモテ・やんちゃ・ギャル……一軍すぎるENJIN集団★

——中学生時代に頑張ってよかったはどんなことですか？

RYONO「それこそ勉強です。苦手だったことを自分がめちゃくちゃ頑張って得意に変えた経験があったから、大人になって失敗しても、また頑張ればなんとかなるって思えるようになったんだと思います。努力すれば結果がついてくるという実体験ができて、本当によかったです」

A.rik「中学生のとき、雑誌をめちゃくちゃ読んでいてファッションを調べていたこと。いろいろなジャンルを着こなしたくて、パンクとかビジュアル系、ギャル、ストリート……たくさんのファッションを雑誌で勉強して、自分が着たい服に挑戦できたんです。それがあって、今でもファッションが好きだし、楽しめています！」

SOL「自分は歌です。中学生になってカラオケに出合って、友だちと放課後によく行って歌っていました。そうしたら、どんどん歌が好きになっていって。今でも歌が大好きです。当時はLDHが好きだったので、よくEXILEさんのモノマネをしていました」

TOY「僕は思ったことや感じたことは遠慮せず相手に伝えることを中学生のときから意識していました。親でも先生でも友だちでも、間違ってると思うことがあれば一度きちんと伝えるようにしていたんです。そうしたら逆に、自分が間違えていることにも気がつける。勇気を出して伝えることで、仲もより深まったと思います。そういう意味で、今の自分という人間を作ってくれたのは中学生時代。今でもメンバーにも思ったことはちゃんと伝えています」

HYUGA「僕は人間関係ですね。中学校からの友だちって、なんだかんだ今になっても連絡をとってるんですけど、中学生のうちにちゃんとケンカをしたり、失敗したことが学びになっています。友だち関係も恋愛も、中学生のうちにいっぱい失敗をすれば、それが未来につながると思います」

KYO「中学生のときから音楽番組やライブ映像をずっと見ていたんですけど、自然と自分がステージに立っている姿を想像していたんです。未来を具体的に想像していたら、今こういうことになっていて……（笑）。だから直感を信じることって大事だと思うし、想像する力を養っていたからこそ、今もライブを作るときのノウハウに活きていると思っています！」