
14日(火)、東京・永田町にある首相官邸にリコリリ(崎浜梨瑚・中瀬梨里)の2人が訪問!!日本のティーンを代表して、石破茂総理へ花束を贈呈&感謝を伝えました。ミャクミャク離任式にも立ち会えたよ♪
➡︎ 石破総理に花束贈呈&ミャクミャク離任式に立ち会ったよ!!<リコリリの官邸訪問速報★>はこちら!
更に、石破総理へのニコラ独占取材が実現!総理の中学生時代エピソードから、日本のティーンへ向けたメッセージまで、ニコラでしか読めないスペシャルなインタビューをお届け!

Q.中学生の頃、熱中していたことはありますか?
石破総理「生徒会活動。生徒会長や副会長、書記に会計、さまざまな役職に立候補して当選して、そして落選を繰り返す人でした。泳ぐことが好きで水泳部に入ったけれど、僕の出身地・鳥取の冬は寒くて泳げたものじゃなくてね。急に方向転換して、ブラスバンド部に入部。県の大会で優勝したよ。勉強にはムラがあって、国語や社会は大体学年で一番。数学は全く分からなかったけどね。それでも頑張って、中学時代まではなんとか理系も成績が良かった。高校に入って、急に難しくなって大変でしたよ」
Q.お休みの日は何をされていますか?
石破総理「休みはないね(笑)」

Q.好きな食べ物を教えて下さい!
石破総理「カレー、コロッケ、餃子、ラーメン。高校3年間は、カツ丼ばかり食べていて。学食で100円だったんだよ。大学教養課程の2年間も、専門課程の2年間も、カレーばかり食べていた。そんなもんですよ(笑)。政治家とか、総理大臣ってすごく良さそうなものを食べていると思うじゃないですか。行くよ、そういうところも。でも、本当に好きなのはカレーとコロッケ、その2つが究極だな」
Q.これからプライベートで挑戦してみたいことはありますか?
石破総理「本が読みたい。それから美術館に行って、コンサートにも行きたい。クラシックももちろん好きだけど、“1970年代”という時代があってね。私が中学、高校、大学生だった頃の1970年代は、アイドル歌手がいっぱいいた。『〇〇の新曲発売されるぞ!』って発表がされる前に、ラジオでその曲が流れている。誰よりも早く、それを覚えることがステータスだったんだ。私は男子校だったから、そういうことが結構大事だった。70年代アイドルの曲は、今でも全曲歌えるんだ。でも上には上がいてね、B面って知らないよね。レコードには表と裏があって、表がA面、裏がB面。A面はみんな歌えるけど、今度は『B面を知ってるか!』っていう、なかなか熾烈な競争なんだ。かつての月刊誌『明星』『平凡』とかに、振付の図解が載ってるんだよ。それを見て覚えたりして。曲も全部覚えて、B面の振付まで完璧な人はみんなから尊敬されていた。仲間たちと、カラオケで歌って踊る時間が楽しかった。そんな当時のアイドルたちも、今や僕と同世代。でもやっぱり、今でもコンサートに行きたいと思うんだ」

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