
推しポイント③最後の最後までモノノフさんとバカ騒ぎ♡
しっとりとしたピアノの演奏からはじまる『Hanabi』では、サビから後半にかけて実際に花火が打ち上がるという粋な演出も♡ ここでエモい気分になったかと思うと、再び『BLAST!』ではタオルを振り回しながら佐々木彩夏ちゃんが「まだまだ足りないよ、もっと回してー‼️」とモノノフをあおって、パワーは大全開! さらに人気曲の『ツヨクツヨク』ではキッズダンサーも加わって、ももクロのライブらしい一体感を体現しました。また、後半MCでは12月20日(土)、21(日)にさいたまスーパーアリーナで『ももいろクリスマス2025』が開催されるといううれしいサプライズ発表もあり、会場からどよめきが☆ ライブの終盤では7月23日に発売されたばかりの新曲『Event Horizon』がおひろめ。この時点で青空はすっかり夜空に変わり、レーザー照明と花火の演出が映えまくりでした。ライブ本編のラストをかざったのは『Re:Story』で、アコースティックな演奏にのせてステージ中央に4人が並んで座ったまま歌うという尊い演出も……♡
盛大なモノノフのコールではじまったアンコールは、ももクロ定番夏ソング総選挙で見事1位に輝いた『天手力男』からスタート!!さらに『ニッポン笑顔百景-ZZ ver.-』、『コノウタ』と続き、フィナーレは『やわく恋して〜ずっと僕らでいられますように〜』で締めました。最後の挨拶では
高城れにちゃん「32年間、横浜でさまざまなお祭りに参加してきたけど、(今日が)最高で最強のお祭りでした。この景色が当たり前だと思わず、これからもバカになっていきたい」
佐々木彩夏ちゃん「これまで横浜スタジアムでライブをやりたいと明言してきたことはなかったけど、神奈川県民として一度は立ちたいと思っていた。夢が叶って本当によかった!」
玉井詩織ちゃん「ここ数年、夏になにか物足りなさを感じていた。やっぱり4人で見るこの景色がいちばん好きだなと思った」
最後に百田夏菜子ちゃん「最愛のパートナーでもあるモノノフさんを紹介する瞬間が大好き。今日も一緒にバカ騒ぎしてくれてありがとう。みんなのおかげで天候にも恵まれて素敵な夏の思い出になりました」
とそれぞれに胸の思いを語り『ももクロ夏のバカ騒ぎ2025in横浜スタジアム』は華麗に幕を閉じました。
これからもハッピーにバカ騒ぎを繰り広げてくれるであろう、唯一無二のアイドル・ももいろクローバーZに期待がとまりません♡

©️さいちょー
INFORMATION
2025年9️月6日(土) 黒フェス〜白黒歌合戦〜 @豊洲PIT
2025年11月11(火) 〜五木ひろし60th Anniversary〜五木JAM2025inYOKOHAMA 2025年9月20(土)・21(日) イナズマロックフェス2025 @滋賀県草津市 烏丸半島芝生広場 ※ももいろクローバーZは9月20(土)雷神STAGEに出演
@横浜アリーナ
ソロライブツアー『ツアータイトル未定』(高城れに)
2025年10月2日(木)@Zepp Nagoya
2025年10月4日(土)@Zepp Osaka Bayside
2025年10月20日(月)@KT Zepp Yokohama
2026年3月4日(水)には『夏のバカ騒ぎ』両公演の模様を収録したライブBlu-ray/DVDがリリース‼️
記事では未公開のフォトギャラリーはこちら♡
Text/Ando Yoko














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