
正解は……
トイレ(toilet)はイギリス英語では通じる◎がアメリカ英語だと通じにくい!
【解説】
<イギリスやオーストラリア>
→ “toilet” で「トイレ」の意味として普通に通じる◎ 駅やショッピングモールでも “Toilet” と表記されているよ!
<アメリカやカナダ>
→ “toilet” は「便器」という意味になってしまうので注意!代わりに “restroom(公共の場所)“ や “bathroom(家などカジュアルな場所)“ と言うよ。アメリカの一般的な家庭では、お風呂とトイレが一緒になっているから、”bathroom”といわれるみたい♡
【トイレを表す表現一覧】
| 表現 | 主に使われる地域 | ニュアンス・場面 |
|---|---|---|
| restroom(レストルーム) | アメリカ | 公共の場所で使う丁寧な言い方 |
| bathroom(バスルーム) | アメリカ | 家やホテルで使う、カジュアル |
| toilet(トイレット) | イギリス・オーストラリア | 公共でも家庭でもOK |
| lavatory(ラバトリー) | 学校や病院などの公共施設、航空機内 | フォーマル、機内アナウンスなど |
| washroom(ウオッシュルーム) | カナダ | 一般的、「お手洗い」に近い意味 |
【実際に使えるフレーズをチェック!】
ーCould you tell me where the restroom is? トイレはどこにあるか教えていただけますか?
ーExcuse me, where is the bathroom? すみません、トイレはどこですか?
今日のおさらい♡

「確かに!アメリカに留学してた時お風呂とトイレが一緒の部屋にあったの思い出した!!(笑) 英語でも国によって使われている表現が違うんだね!覚えておこ~♪」
今回はここまで!次回は8月25日(月)朝7時に更新するよ!次回もお楽しみに♡
Photo/Fujii Daisuke Stylist/Komori Rio Hair&Make/Tsuzuki Hikari
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