
正解は……
「~から作られる」は be made from でした!
【解説】
be made from + 原料 は「~(その原料)から(形、質を変えて)作られる」という意味があるよ。
完成品をちょっと見ただけでは材料が分かりにくい場合(つまり原料)、完成品がもとの材料からかけ離れていて、材料が変化して完成品になっている場合にはfromを使おう!
例文:Paper is made from wood. 紙は木から作られています。
一方 be made of + 材料 は「~(その材料)でできている」という意味があるよ。
完成品を見たときに、元の素材がそのまま残っている場合(つまり材料)にはofを使おう!
例文:This chair is made of wood. そのイスは木でできています。
Q. 「be made from」と「be made of」どうやって見分ければいいの?
A. 前置詞のコアイメージで見分けよう!
「from」は「離れている」イメージ、「of」は「全体から一部を取り出す」イメージで選ぶと間違えない◎
◇「be made from」は、「見た目の距離感=製品が元の形(原料)をとどめていない」と考える!
例文:Paper is made from wood. 紙は木から作られています。
→ 紙と木の見た目の共通点がない(距離感がある)= fromを使う
◇「be made of」は、「全体から一部を取り出せる=元の素材がそのまま残っている」と考える!
例文:This chair is made of wood. そのイスは木でできています。
→大きな木(全体・材料)からイス(一部・製品)がそのまま取り出されるイメージ。だから、一目見てそのイスが木でできていることが分かる。= of を使う
今日のおさらい♡

バンスクリップ¥1980/OSEWAYA ※表記にないものは私物です。
「習ったことあるけど間違いやすいよね!fromが原料、ofが材料って覚えてる~☆あとは問題文をよく読むことがめっちゃだいじ!」
今回はここまで!次回は8月22日(金)朝7時に更新するよ!次回もお楽しみに♡
Photo/Fujii Daisuke Stylist/Komori Rio Hair&Make/Tsuzuki Hikari
※モデル着用のアイテムは、完売の可能性があります。













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