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音楽

2025.06.04

乃木坂46・賀喜遥香さん&井上和さんが応援アンバサダー! 『マイナビ 閃光ライオット2025 produced by SCHOOL OF LOCK!』”音楽の甲子園”、今年も開催!

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10代アーティスト限定の音楽フェス「閃光ライオット」が今年も開催! 「音楽の甲子園」とも呼ばれる「閃光ライオット」は過去に<Galileo Galilei>や<緑黄色社会>など、名だたるアーティストを輩出した歴史あるフェス♪ 今年応援アンバサダーとして就任したのは、ニコラ読者も大好きな乃木坂46・賀喜遥香さん&井上和さん♡♡ ラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』のパーソナリティであるこもり校長(小森隼/GENERATIONS)、アンジー教頭(アンジェリーナ 1/3)、そして賀喜さん&井上さんによるスペシャル記者会見をレポ!

(左から)こもり校長、井上和、賀喜遥香、アンジー教頭

“ラジオの中の学校”、SCHOOL OF LOCK!(スクール オブ ロック)とは!?

TOKYO FMをキーステーションに、全国ネットでオンエアしている“ラジオ番組”のこと! 全国の10代の生徒(SCHOOL OF LOCK!ではリスナーのことを生徒と呼んでいるよ)に向けて毎日授業(放送)をお届け中。番組がスタートしたのは2005年で、なんと今年で20周年! 

➡︎SCHOOL OF LOCK!公式HPはこちらから♪

SCHOOL OF LOCK!が主催する10代限定の夏フェス、それが「閃光ライオット」!

10代の生徒みんなの“未来の鍵”を探すための最大イベントが「閃光ライオット」。熱い気持ちで音楽に懸ける10代アーティストたちがグランプリを目指して全国各地からエントリー。今年度の応募総数はなんと3,371組! 審査を勝ち抜いた10代アーティスト数組がファイナルステージに登場し、実際にお客さんの前でライブを披露するよ! ファイナルステージは8月7日(木)Zepp DiverCity(TOKYO)で開催。入場無料のイベントだから、気になる子は後日発表される入場方法を『SCHOOL OF LOCK!』番組内もしくは「閃光ライオット」公式サイトでチェックしてね!

➡︎「閃光ライオット」公式HPはこちらから⚡︎


チェックミニにギターを担いだ“軽音JKスタイル”で登場した賀喜さん&井上さん★

『SCHOOL OF LOCK!』番組内で定番の“黒板”が登場!

出演者へ直筆メッセージを寄せてくれました!

“自分の「好き」に素直に” by 賀喜遥香(乃木坂46)

賀喜遥香さん(以下賀喜)「私もイラストを書くことが好きで、自分の中に秘めておくこともできるし、みんなに伝えたときにプラスではない意見が飛んでくることもある。だけど、自分の“好き”に素直に生きていたら、それが活きることもあるし、自分の力に繋がっていくことがあると思うんです」

“挑戦を楽しめ!” by 井上和(乃木坂46)

井上和さん(以下井上)「私は色々なことを始める前にすごくリスクを考えてしまうタイプ。それこそ、乃木坂46に加入する前に、この道に進んで後悔しないか考えることがありました。でも“楽しむこと”ってすごく大事だと思っていて。心が揺れ動いた瞬間があったからこその“挑戦”だと思うので、この時を大切に楽しんでほしいという意味を込めました」

乃木坂46として活動する2人の“初ステージ”エピソードも!

ファンの皆さんとメンバーがいたから、そこにいられました

井上「初めてのステージは絶対に忘れられないです。メンバーの顔や自分の想い、そこから見た景色は今でも鮮明に覚えています。ステージに出る前はボロボロに泣いていたのですが、ステージに立つと景色が綺麗で……。大切な思い出です」

賀喜「乃木坂のメンバーとして先輩方と同じステージに立たせてもらったのですが、 それがドームだったんです。先輩方の努力の先にドームがあって、そのタイミングで加入して立たせてもらいましたが、ファンの皆さんやその声援が温かくて。緊張はしていたけれど、いただいた元気でどうにかステージに立っていられた記憶があります。本当に、ファンの皆さんとメンバーがいたから、そこにいられました」

こもり校長から2人に「好きな音楽」の質問が♪

井上「私は10代、中学生くらいの頃にボカロに出合って。それが今でも大好きで、色々なジャンル問わずボカロを聴きます!」

賀喜「私は中学生の頃からずっとSEKAI NO OWARIさんが大好きで。その出合った当時から今までずっと聴き続けています。本当にどこを切り取ってもSEKAI NO OWARI さんの音楽が思い出と一緒に残っているくらい大好きです」


──賀喜さん&井上さんのオーディションの思い出は?

井上「乃木坂のオーディションを受けたとき、最初の書類審査の合格通知が封筒で届くんですけど、一日3回くらいポストを開けて確認していました。朝開けて、学校から帰って来て開けて、夜も確認して(笑)」

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賀喜「栃木から東京のオーディションに通っていたので、一人だと電車の乗り方が分からなくて。お母さんが着いてきてくれていたんです。私がオーディションを受けている間、お母さんは暇なので東京の神社を巡ってお祈りしてくれていたんです。お守りを買ってくれていたり。それが思い出ですね」

──賀喜さん&井上さんがお互いに素敵だと思う部分は?

賀喜「ものすごい美人、でも話すとちょっと天然なところ。ギャップがいいですよね。眠くなるくらいの安らぎボイスでいい声なんですけど、歌うとものすごくかっこいい。歌も上手で。二面性を持ち合わせているところがすごく魅力的だと思います♡」

井上「そんなのもう、いっぱいあるんですけど(笑)! いっぱいあるんですけど、やっぱり顔が可愛い。可愛いんですけど、可愛いだけじゃなくて! 遥香さんの優しい人柄やハッピーにしてくれる部分がお顔にあらわれているなって思うんです。遥香さんの笑顔が大好きで、見ると幸せになれるんです!!」

賀喜「嬉しい(照)」

──高校時代に一番打ち込んだことは?

賀喜「高校2年生の時に乃木坂46のオーディションを受けて合格したので、本当に“乃木坂が中心”。同期のメンバーとライブの練習したり、番組の収録の時に一緒に話し合って乗り越えたこととか……自分の力不足で泣いたことや悔しい思いをしたこともあって、それが一番……うん、高校時代といえば“乃木坂”ですね」

井上「私は高校で弓道部に入っていたんです。ただ私が入学した年がコロナ禍で。まず学校にすらあまり行けないという状況でした。そんな中で、学校の先生や地域の方がどうすれば楽しくできるかということを考えてくださって。自分たちでも色々勉強して、なんとか部活ができていました。大会が無くなってしまったことも多かったですが、そんな中でもすごく頑張っていた思い出が高校時代はすごくあります」

──応援アンバサダーに就任したということで、乃木坂LOCKS!でやりたい応援企画は?

賀喜逆電握手会をやらせていただくと、直接生徒の皆さんの頑張っているお話を聞けて嬉しいんです。だから逆電で、直接エールを届けたいと思います!!」

井上「今回から(閃光ライオットで)ボカロが新設されたので、ラジオの中でもボカロをたくさん流したいと思います! 好きな人がたくさんいたからこそ新設されたと思うので、その魅力を私も伝えていきたいと思います」

──先日、二次審査の結果を電話で直接伝えたこもり校長・アンジー教頭。通過者の反応はどうでしたか?

こもり校長「それぞれみんなテンションが違って。『今好きなバンドのライブの帰りなんです!』という方がいたり、一昨年から閃光ライオットが復活したので、リベンジ組がいたり。昔から我が校が大事にしてきたイベントで、バトンみたいなものが繋がっているなと感じる3年目です」

アンジー教頭「私は閃光ライオットに今年初めて関わらせていただくんですけど。生で参加者たちの声を聞いて洗礼を受けたというか。当時、自分が10代の時に音楽に救われた時の気持ちを思い出したりとか。応募してくれた生徒のみんなが、“自分が10代の時に救われた音楽をやっているみんなだ”って思って。今回三次審査に上がってこれなかった子も、自分の力が及ばなかったと内向きになってしまうのではなく、これからも、自分たちが伝えられる光みたいなものを大切に、音楽はずっと続けていってほしいなとすごく感じました」

2人にしか出せないハッピーオーラ・ハッピースマイルで会場を和ませてほしい!!

賀喜「10代の日々を今振り返ると、毎日が思い出だったし1日1日が青春で、大切な時間だったと思います。10代の皆さんにはひたすら楽しんでほしいですし、思い出を作ってほしいと思います。私も普段乃木坂46として活動していて、ファンの皆さんの“好きだよ”という声に支えられていると思うんです。だからこそ皆さんの手助けができるよう、私も声を届けたい。皆さんと一緒に頑張ります!」

井上「閃光ライオット、すごく緊張すると思うけど楽しい場所だと思います。10代のこの貴重な時間を閃光ライオットに懸けている皆さんから逆に私がパワーをもらっています。がむしゃらに頑張る姿を応援しています! アンバサダーとしてたくさんエールを送りたいと思います」

こもり校長2人にしか出せないハッピーオーラや、声・支え方で、ぜひみんなを励ましてほしい! すごくピリピリとした緊張感のあるファイナルになると思うので、2人に和ませてもらいたいなと思います。素敵なハッピースマイル、ぜひよろしくお願いいたします!」

賀喜&井上「「頑張ります!!」」


INFORMATION

「マイナビ 閃光ライオット2025 produced by SCHOOL OF LOCK!」

開 催日:2025年8月7日(木)
会 場:Zepp DiverCity(TOKYO)

特別協賛:マイナビ 協賛:ドクターマーチン 協力:ボカコレ

グランプリ:優勝賞金100万円
マイナビ Yell Song賞:賞金50万円(頑張る人の背中を押してくれる“曲”に贈呈)ほか副賞
■グランプリ受賞アーティストに、マイナビから「活動サポート資金 50万円」を贈呈

■ファイナリスト全員に、英国のフットウェアブランド“ドクターマーチン”の1460 8ホールブーツを贈呈

入場方法:入場無料/入場方法は、後日『SCHOOL OF LOCK!』番組と、閃光ライオット公式サイトで発表

➡︎「閃光ライオット」公式HPはこちらから⚡︎

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