【ニコラネット初降臨!】板垣李光人の“JK的”プロフィール★<パーソナルカラー・四季ベース、骨格スーパー>2024.01.26エンタメ

「気が付いたら目で追っちゃう……!」と、知らぬ間にハマってしまう魅力溢れる俳優・板垣李光人さん。満を辞してニコラネットへ初登場! JKになったつもりでプロフィールインタビューと行ったところ、板垣節が炸裂……!? 出演作『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』のお話とともに、たっぷりインタビューをお届け!

——ニコラネット初登場ということで……板垣さんの“JK的”プロフィールを教えて下さい!

放課後遊びに行くなら?

「東京に住んでいたとしたら、夢の国へ行きたいです。あ、美術館もいいな。学割があるところへ、特権を駆使して行きたい(笑)」

MBTIは?

「何回やってもINFPです。当たっていると思いますね」

骨格は? ブルベ? それともイエベ?

「あはははは! う~ん…………“四季”ベースの……骨格は……骨格スーパーで(笑)★」

プリクラを撮るとしたらどんなポーズにしますか?

「え~っ……一昨年くらいに、ファンクラブの企画で、プリクラを撮りにいったんです。けど、何のポーズをしたらいいか分からなくて(笑)。とりあえず、そういう(可愛い)ポーズを求められたときは指ハートしておけばいっか、という気持ちでいます(笑)」

どんな行事を楽しみたいですか?

「自分のスペックは置いといて(笑)、体育祭かな。当時は全く乗り気ではなく、プラス仕事もあったので、ほぼ参加していなかったんですけど……! でも、こう、気合いを入れて、目もとをシールでデコったりするじゃないですか。なんか、それは楽しそうだな〜と思いますね」」

——中学生のころに思わず「終わった~」と凹んだ出来事は?

「学生時代で言うと、数学はいつも終わってました(笑)。国語特化型だったので! 数学の点数は全て、国語へ持っていかれていたと思います(笑)」

——キャラクターそれぞれに「正義」がある『きみセカ』。一番感情移入したキャラクターは?

「それはもちろん、演じた(天城)ジンになります。響(竹内涼真)と大和(高橋文哉)は、純愛……愛する人がいる。ジンは少し違った愛の形ですけど……自分にとってはそれが一番、身近な愛だとも感じます」

——人類を救うか、それとも大切な人、“一人”を救うか。どちらかしか選べない究極な選択をするとしたら?

「う~ん……自分の周りの人だけが生き残ったとして、その先にどうするか、も考えてしまいますし……。生きていくうえで、“一人”選ぶ相手が、生きたいと言うなら……話は別ですけど。その人がどういう選択をするか、によるかも知れないです。エゴの話にもなってきてしまいますが……。」

大和を演じた高橋文哉さんの印象はいかがでしょうか。

「文哉とは、今作の『きみセカ』ではじめまして、だったんです。今では考えられないくらい、すごくよそよそしい感じでした(笑)。作品自体が、環境も内容自体も大変ハードなものだったので、自然とキャスト同士の結束力が高まった部分はあったのかな。それと、『きみセカ』のあとの作品も一緒だということがわかっていたので……! 2作品連続で一緒になることはなかなかないんです。それもあって、自然と距離が縮まっていきました。現場に対しても、役に対してもストイックなところはかっこよくて尊敬できるところ。近くで見てきたからこそ、より、そう思います。あとはすごくオンとオフがしっかりしているので……そこも好きな部分の一つです。趣味は全然違いますが、食の好みだけは一緒。胃に負担がこない選択を2人ともするので(笑)、ありがたいです。趣味が違っても、自分の知らない話を教えてもらえるのは楽しいです」

映画の見どころをお願いします!

「個性豊かな登場人物ばかり。各々が追い求める愛があって……きっと、共感できるキャラクターがいるんじゃないかな。愛と熱さが詰まった映画になっています。それと、CGを駆使した映像も迫力があって素晴らしい。是非、劇場で体感してほしいと思います」

Information

1月26日(金)全国ロードショー

『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』

希望の都市ユートピア。しかしそこは、人間の欲望が生み出した絶望の塔だった。ゴーレムと呼ばれるゾンビに占拠された終末世界で、響(竹内涼真)が選ぶ選択とは? 日本テレビ×Huluによる共同製作の連続ドラマシリーズ『君と世界が終わる日に』、遂に響の物語が完結。

©︎2024「君と世界が終わる日に」製作委員会

PROFILE

板垣 李光人(いたがき・りひと)/2002年1月28日生まれ。映像作品に欠かせない存在となった、若手実力派俳優。主な出演作品は「仮面ライダージオウ」(2018~2019)、「silent」(2022)、『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(2023)、『どうする家康』(2023)、「フェルマーの料理」(2023)等。

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